小さな郵便屋さん「リトルポストマン」第二弾

前回大好評の「リトルポストマン」から要望の多かった大容量サイズが登場！

カブセ蓋を付けてメッセンジャーバッグの要素を取り入れました！

ガバッと開く郵便屋さんのような鞄

郵便配達員さんが使うカバンはポストマンバッグと呼ばれ、口がガバッと開き、バイクや自転車に乗ったままでも配達物が出し入れしやすい作りになっています。

そんなポストマンバッグをメッセンジャーバッグ風にカジュアルに落とし込みました！

自転車をオシャレに着飾るブランド「CuirVelo(キュイベロ)」から、
MAKUAKE第７弾アイテム「ガバッ」と開いて中身が見やすく取り出しやすいカバン

「メッセンジャーポストマン」デビュー！！

「ガバッ」と開くオリジナル設計

通常のポストマンバッグは、カバンの口に「口金」というパイプなどの金具を入れて大きく開くように形を作ります。
ただしこれをすると、カバンの口に自由が利かず体にあたると痛く、重さも出てきます。

「メッセンジャーポストマン」は前回の「リトルポストマン」と同じ設計により口金を使用せずに、縫製と型紙の試行錯誤で自由度の高い「ガバッと」開口を実現しました！

大容量だとリュックサック、でも荷物を取り出すときは一度肩から下ろさないといけません。自転車にまたがったままカバンを使えて、容量も多く入るメッセンジャーバッグは、通勤・通学・子育て中のママ、パパさんの普段使い等にとても重宝します！

それでも中身を多く入れたカバンはごちゃごちゃしてしまい、取り出したい物が中々見つからないことも。。。

口がガバッと開くメッセンジャーポストマンなら、大きく開いて中が見渡せるから取り出したい物が一目瞭然です！

邪魔にならないフラップ（かぶせ蓋）

メッセンジャーバッグのアイコンでもあるフラップ（かぶせ蓋）。

このフラップは、中の物を隠すことができ、防犯にも一役買っていますが、そのフラップが邪魔で中が見にくく、持ち上げる必要があるので片手がふさがってしまいます。「メッセンジャーポストマン」は、オリジナル設計のショートフラップ＆起き上がるフラップで、中身が見やすく取り出しやすい構造を実現。

フラップを開けるとガバッと開いて、中身も見やすく両手も使えるから、取り出したいものがすぐ取り出せる！

「カチャッ」と感が癖になるドイツホック使用

ドイツホックとは、オープンカーなどの車の幌を脱着するのに使用されていたボタン。

高速で走る車の屋根を支えられるくらいの耐久性と固定力があります。

前回のプロジェクト「リトルポストマン」に使用し、とても好評だったドイツホック。見た目もクラシカルでお洒落な上、開け閉めする際の「カチャッ」という感触がとても心地よくクセになっちゃうんです。

ツマミを引っ張るとボタンが開きます

閉めるときは普通のボタンのように、金具と金具を押し当てるだけで閉まります。

慣れるとツマミとループに指を通して、片手で開け閉めすることができます。

「カチャッ」という音もお伝えしたいところですが、ご使用時のお楽しみでお願いしますm(_ _)m

容量いっぱいに詰め込んでも弾けないフラップ

これだけの荷物を詰め込んでも、きちんと閉まります。

パンパンに詰めたカバンでも、フラップが開くことはありません。

耐久性と固定力に優れたドイツホックだからこそできる収納力。

新生活の通勤・通学にもバッチリです！

リターンお届けは、超超早割なら4月までには間に合うスケジュール予定になっております。

財布とカバンが一つになるウォレットinバッグ

「カバンが財布で財布がカバンに！？」

カバンに財布を取り付けることで、財布とカバン両方の機能を一つにしました！

※財布の無いカバンのみのリターンもございます。

使って驚く！今まで気づかなかった機能性

・カバンからものを取り出すようにお金も取り出せる

・カバンに直接お金を入れるという発想

・お支払いの時、財布を持たないから手がふさがらない

・カバンから財布を探さない

カバンを開けてお支払いまで片手でいけます。

MAKUAKE第４弾と第５弾で好評いただいたカバンに財布が取り付けできる
「DUO」シリーズ

MAKUAKE第４弾 ウォレットinバッグ「DUO」サコッシュ

https://www.makuake.com/project/cuirvelo

MAKUAKE第５弾 ウォレットinバッグ「DUO」トート

https://www.makuake.com/project/duo-2

そして前回プロジェクトの「リトルポストマン」

https://www.makuake.com/project/little-postman/

今回の「メッセンジャーポストマン」にも、この財布を取り付けできる「DUO」の機能が使われております。もちろん「サコッシュ」、「トート」、「リトルポストマン」どのカバンにも同じ財布が取り付け可能です。すでにお持ちの方は、カバンのみのリターンもございます。

荷物が一杯でも！？

自転車にまたがっていても！？

すぐに財布が使えるんです！

本シュリンクレザーのオール牛革ウォレット

着脱できる財布はオールレザーで仕上げた、ポーチにもなる２WAY使用！

スマホも入る大きさで、この財布だけでもぶらっとお出かけできます。

インナーの財布にもしっかりこだわりました。

２WAYウォレットポーチ

前回「DUOシリーズ」・「リトルポストマン」を応援購入いただいた方で「DUOウォレット」をお持ちの方は、バッグのみのリターンもご用意しております。
お持ちの「DUOウォレット」をそのまま併用して取り付けることが可能です。

財布職人とカバン職人からなる私たちだからこそできるベストなマッチ！
カバンと財布それぞれの職人が、何度も打ち合わせを重ね、しのぎを削り合い出来上がりました。

倉敷産帆布と姫路産牛革を使用

帆布の一大産地、岡山県倉敷産の帆布、革の一大産地、兵庫県姫路産の革、
どちらも世界に誇れる「made in japan」です。

カバンには、倉敷産の8号帆布を使用。帆布は織られている糸の本数により「～号」と分けられます。この数字が低くなるにつれて糸の本数が増え密度が増すため、厚み、重さが増えます。もともと船の帆、帆船に使われていたため帆布と呼ばれます。そのため強度、耐久性に優れています。

財布とカバンのパーツに使用している革は、姫路産を使用。ヌメ革でありながら、柔らかいソフトな風合いです。
フルベジタブルタンニンのなめしに「から打ち」（革をもむ作業）を繰り返し、硬い革を柔らかく仕上げています。
通常こういったソフトな革は、クロム剤といった薬品を使い、ソフトに仕上げた革が多いです。しかしそれだと、革の良さでもある経年変化、天然の風合いが損なわれてしまいます。

あえてフルベジタブルタンニンの硬いヌメ革を、じっくり時間をかけてもみほぐし、できた革は、柔らかさの中にもコシがあります。もっちりとした手触りは使う度に愛着が増していきます。

「CuirVelo」の「Cuir（キュイール）」はフランス語で「革」を意味します。
革のプロだからこそ妥協なく選んだ革を、ぜひご堪能下さい。

帆布と革のバイカラー4色

※前回リトルポストマンの際にご要望が多かったショルダーストラップのカラーを、カバンのボディカラーに合わせました！

キャメル×オフホワイト

ブラウン×グレージュ

ネイビー×グレー

グリーン×ブラック

写真のモデルは１５５ｃｍ女性と１６５ｃｍ男性となっています。

ユニセックスでお使いいただけます。

製品仕様

フロント部分がベルトになっており、キーホルダーを付けたり鞄を持つのにハンドルとして使えます。

内側にはファスナー付きポケットが1か所

外側「ｄ」デザインのポケットは、鍵やパスケースなどの小物入れに。

サイズ(約)

鞄 幅360mm×高さ280mm×マチ150mm

財布 幅195mm×高さ110mm

ショルダー紐 幅38mm×長さ600mm～1200mm

重さ(約)

鞄 700g ※ショルダー紐含む

財布 150g

素材

姫路産牛革/倉敷産帆布

製造地

made in japan 大阪

スケジュール

2022年 11月22日 プロジェクトスタート

2023年 1月16日 プロジェクト終了

2023年 3月～超超早割から順次発送開始 ※早割リターンは6月以降の予定になっております。

リターンについて

「メッセンジャーポストマン」ウォレットinバッグ

通常販売予定価格 42,000円

超超早割30％OFF 29,400円/先着5名様

超早割25%OFF 31,500円/先着15名様

早割15%OFF 35,700円/先着40名様

「メッセンジャーポストマン」バッグのみ ※インナーの財布は付きません

通常販売予定価格 31,000円

超超早割30％OFF 21,700円/先着５名様

超早割25%OFF 23,250円/先着15名様

超早割15%OFF 26,350円/先着40名様

実行者 Liberal tunesについて

モノづくりの喜び

メンバーそれぞれが、それぞれの革の業界に携わり経験を積んできました。

その中で見えてくること、それはやはり業界の老体化。

グローバルになっていく社会

産業革命は「物づくり」から

AIやロボットといった電子「MONOづくり」になっています。

すでに成熟したものづくり産業。

現状、私たちの業界の革新は、コストダウンが一番でした。

そんな状況で後継者は育ちません。というより後継させたくはないでしょう。

掌を使い五感で感じ、つくる「もの」。

古臭く、泥臭い仕事です。

でもその匂いを忘れてはいけないのです。

私たちは人であり感性があります。

人間臭さ溢れるものづくりを支えていく、そんなブランドになりたいと思います。