私たちのチームは日常で自転車をよく使うメンバーが多いです。
そんなある日、とても危ない事件が起きてしまいました。

メンバーの親戚の子が、夜に自転車で車と接触する事故に巻き込まれてしまったのです。

その日は12月で日が落ちるのが早く、大学の帰り道はもう真っ暗でした。

大きな田んぼがいくつもある通学路は街灯が少なく、自転車のライトを頼りに前を向いて帰路についていた時

突然、右から何かに突き飛ばされるような衝撃を受けました。

自転車ごと転んでしまい、しばらくして起き上がると、右側から女性が走ってきました。

女性は車の中で後部座席の子供が突然泣き出したことで注意が散漫になり、暗い中出てきた自転車に気付かずに駐車場から車を出してしまったそうです。
その時にちょうど駐車場の前を走っていた自転車にぶつかってしまったのです。

自転車のヘッドライトは真横からだと見づらく、ちゃんと確認しないと見落としかねない光でした。
また、反射板も後ろ向きについていたため、横から当たった車のライトには反射しませんでした。

幸い車のスピードが遅かったため大怪我はなく、念のため病院で検査をしてもらい小さな傷や打ち身もすぐに治りました。
しかし、もし車がスピードを出して発進していたら…
きっと無事では済まなかったと思います。

チームのミーティングでその話を共有した際、別のメンバーからも夜道で自転車に乗っていて事故になりかけた話が出ました。

そのメンバーは安全のために、すごく明るい小型ライトをつけて自転車を運転していました。

しかし、川沿いの真っ暗な道を走っていると、突然目の前の車がふらつき停止してこちらに声をかけてきました。

その時運転手の人から「そのライトが眩しすぎて前が見えない」と言われて驚いたそうです。

その話を聞いたチームメンバー全員が目から鱗でした。
コロナ禍をきっかけに、自転車や自動車が増えた実感がある今だからこそ、自転車事故をどうにかして減らしたい。
大切な人や自分を守れる「何か」が欲しい。

そして辿り着いたのが、【眩しくなく、かつ色々な角度から見えやすい自転車用ライト】であるLiTTAでした。

事故の中でも自転車事故は毎年多く起こっており、中でも未成年や高齢者が多く巻き込まれてしまっています。

そんな気持ちを込めて、このプロジェクトを実施します。

多くの人に知ってほしい、使ってほしいからこそ「値段は高すぎず」

守りたい、大切な人へプレゼントできるように「品質のいいものを」

LiTTAを日本に広めるために、どうか皆様の力をお貸しください！

反射板では存在をアピールできない横やナナメを含む【全方位から】視認性が高いボックス型の特殊レンズをつけました。

相手の視認性もしっかり確保できるよう、直接光が入らないように設計しました。
「まぶしくて前が見えない」から起こる事故も、減らしていきたい。

梅雨の時期や屋外の駐輪場でも心配なく使用できます。

充電式だと、災害時に使えなくなってしまう可能性が高い。
電池式だと、いざという時の電池切れやランニングコストが不安。
だからLiTTAは【ソーラー充電】を採用しました。

使う自転車は人それぞれ違う。
どんな自転車に乗っていても事故から守れるように、しっかり固定できる専用バンドを採用しました。

1度付けたら外れにくい構造と素材で、盗難を予防します。

Q. 保証期間はありますか？
A. 長期1年間の品質保証をさせて頂き、初期不良に関しましては無料交換で対応いたします。

Q. 保証はメーカー保証ですか？代理店保証ですか？
A. 代理店保証です。

Q. いつも屋内に駐輪しているのですが、LiTTAは使えますか？
A. ソーラー充電を採用しているため、自転車を暗い屋内で保管している場合は日中に4時間以上太陽光に当てることで十分に充電されます。

Q. LiTTAは影になっているところでも充電されますか？
A. LiTTAは太陽光の下で最も効率よく充電されますが、曇りの日や日陰でも少しずつ充電されます。

Q. LiTTAは手動でON/OFFを切り替えられますか？
A. 防水性能を高めるため、必要最低限のボタン構成になっているので手動でのON/OFF機能はありません。

Q. LiTTAには点滅モードがありますか？
A. 点滅モードは多くの国で禁止されていることもあり、LiTTAは点滅モードを搭載していません。充電残量が少なくなったことを知らせる時には、弱い光で点滅します。
LiTTAが点滅した際には太陽光に当てて充電してください。

Q. LiTTAはUSBケーブルで充電できますか？
A. 盗難防止のためLiTTAは一度付けると取り外せない仕様になっています。そのため、USBでの充電はできません。太陽光に当てて充電してください。

Q. LiTTAを別の自転車に付け変える時はどうしたらいいですか？
A. LiTTAを取り外すには専用バンドを切る必要があります。一度外したLiTTAは新しいバンドで付け直してください。

サポーターの皆さまから応援購入いただいた資金は、次の用途で大切に活用させていただきます。

・商品仕入資金、輸送、サポーターの皆さまへの配送費

・商品パッケージ等の制作費用

・LiTTA2.0をより多くの方に知っていただくためのプロモーション費用

・メーカーの優れた商品を日本市場にご紹介するのに必要なマーケティング費用

などに使わせていただきます。

皆さまからの応援購入を力に変え、より良く楽しい商品を送り出せるような体制作りとして役立たせていただきます。

ぜひ応援をよろしくお願いいたします。

Mathijs ter Kuile
オランダ・アムステルダム

アムステルダムのプロダクトデザイナー、Mathijsです。
私は使い捨ての自転車用ライトは材料、お金、時間の無駄だと考えています。そのため、私はLiTTAを設立しました。耐久性があり、盗難防止にもなる自転車用ライトで、ソーラー充電することができます。
私はデザイナーの息子として育ち、テクノロジーとものづくりに大きな興味を持つようになりました。2018年、デルフト工科大学で工業デザイン工学の修士号を取得しました。それ以来、フリーランスのプロダクトデザイナーとして、さまざまなプロジェクトに携わっています。
2019年3月、私はLiTTAを作り始めました。初期のテストの結果が本当に有望だったため、LiTTAは私の本業となり、そして今、生産準備を整えることができました。

自転車事故を減らしたい、もっと安心して自転車を使えるようになってほしい、という思いから周りに存在をアピールできる自転車用ライトのプロジェクトを立ち上げました。

また応援してくださるサポーターの方も、その周りの大切な方も、みんなを事故から守りたい、という気持ちからプレゼントもしやすいオシャレで高品質な見た目の誰でも使いやすいライトを起案いたします。

LITTAを広めることで、皆様の日常生活で自転車事故の心配が減ることを願っております。

弊社BRIGHT DIYはDIYをより簡単に楽しめるようにしたい。
それから、国内のコミュニティをイノベーションを通して豊かにしていきたい。

「DIYのライフスタイル」を仲間に紹介したいと思い、
マクアケでアイデアを発信しています。

弊社は『こんな商品があったら良いな』を叶えたい。
そんな想いで世界の商品の紹介と新しいテクノロジーの開発をしています。

ガジェット、工具、Iot製品をメインとして、
その他にも世界中のQOL（クオリティーオブライフ）を向上させてくれる商品を提案していきたいと思っています。

今回提案する商品は存在をアピールできるオシャレな自転車用ライト。ぜひこれを広めたい、今までとは違った視点で提案できれば良いなと思いプロジェクトの立案に至りました。