人生を本音で語り合う

LIFE IS ROSE ALEは、「自分の人生を本音で語り合う」ためのクラフトビールです。

Photo by Yasu Iijima

めまぐるしく流れる日常の中で、自分の人生に深く向き合う機会は案外少ないもの。

それでもたまには立ち止まり、自分の心の声を聞いてみる。将来の夢や、時には苦い思い出を、気の合う仲間と語り合ってみる。

自分に向き合う時間を作ることで、豊かなバラ色の人生を歩んでほしい。

そんな想いから、このクラフトビール「LIFE IS ROSE ALE」は生まれました。バラ色の人生からイメージし、ビールのスタイルはバラの風味のローズエールに。

男性女性や世代も問わず、久々に会いたいあの人を誘うきっかけや、家族や友人とのおうち時間のお供に、ぜひLIFE IS ROSE ALEをどうぞ。

Photo by Yasu Iijima

COEDO BREWERYについて

COEDO BREWERYは、“Beer Beautiful（ビア ビューティフル）”をコンセプトとする、埼玉県川越市発のクラフトビールブランド。日本の職人による繊細で個性豊かなビール造りで、World Beer Cup、​European Beer Star Awardなど、世界のアワードを多数受賞しています。

また、COEDO BREWERYの特徴の一つに、多数のコラボレーションに取り組んできたことも挙げられます。

海外のクラフトブルワリー、スペシャリティコーヒーやビーン・トゥ・バーのチョコレート・ブランドといった食の業界のみならず、大手電機メーカーのAIと組んだビール開発など、様々な団体とコラボレーションしてきました。

直近では、近年開催できなくなった祭りを応援するため、祭り開催地域の米から仕込んだ祭エール（Matsuri Ale）を通じて、ドネーションのメッセージを発信しています。

LIFE IS ROSEとのコラボレーション

そんなCOEDO BREWERYが今回コラボレーションするのは、一般社団法人LIFE IS ROSE。「バラ色の人生を歩む人を増やす」というミッションを掲げ、活動している団体です。

LIFE IS ROSEは、西武池袋百貨店とコラボした、多様な生き方を語るトークイベントの企画・運営や、銀座の屋上で養蜂を行うNPO法人銀座ミツバチプロジェクトのリブランディング事業などを行なってきました。

LIFE IS ROSE ALEの開発にあたり、コンセプトやバラ風味の表現の仕方などの議論を丁寧に重ね、共にバラ農園を訪問し、1年を超える時間を費やし準備を進めてきました。

2021年3月 COEDO BREWERY 東松山にて Photo by Yasu Iijima

LIFE IS ROSEとの出会いは、今から約2年前の2019年秋。Forbes JAPAN SMALL GIANTS AWARDS 2019-2020でCOEDO BREWERY がグランプリを受賞した際、LIFE IS ROSEのメンバーが撮影を担当したことがきっかけでした。

COEDO BREWERY代表の朝霧重治は、昨年行われたLIFE IS ROSE主催のトークイベントに参加。交流を深めるなかで、お酒を片手に人生を本音で語り合うことが、自分自身のバラ色を見つける第一歩になるのでは、とのアイデアが生まれました。

そこからCOEDO BREWERYとLIFE IS ROSEのコラボレーションが実現、「本音で語り合うためのクラフトビール」が生まれました。

Photo by Yasu Iijima

バラ香るローズエール

そんな背景から、LIFE IS ROSE ALEはバラ色の人生をイメージし、ほんのりバラが香るローズエールに。

COEDO BREWERYの所在地と同じ、埼玉県のバラ農園「ROSE LABO」が、栽培期間中農薬不使用で一つ一つ育てた、食用バラを使用予定です。

今回使用予定のルージュロワイヤル

ベーススタイルは、明るい黄金色のゴールデンエール。ビールの主原料である麦とホップだけでは表現できない、ローズのアロマが広がる、フラワリーでドライなフィニッシュに仕上げます。

・ビアスタイル：ローズエール

・原材料：麦芽、ホップ、バラの花びら

・内容量・容器：350ml・缶

・アルコール分：5％

・保存方法：冷暗所にて保存

・賞味期限：180日

このバラ風味のローズエールを片手に、自分のバラ色の人生について、ぜひ語り合ってみてはいかがでしょうか。

アンバサダーに庄村聡泰さん

LIFE IS ROSE ALEのアンバサダーには、[Alexandros]の元ドラマーで、現在はファッション・プロジェクトSNACK NGLのメンバーである庄村聡泰さんが就任。

庄村さんは、ロックバンド[Alexandros]のドラマーとして10年間活躍してきましたが、局所性ジストニアという病気を発症し、ドラムを今までのようにたたくことができなくなり、ミュージシャンとしての活動を続けるのが困難に。2020年5月、バンドを勇退する決断をしました。

「人生の苦味も受け入れて、バラ色にしていこう」との想いから、LIFE IS ROSE ALEのコンセプトに共感、アンバサダーに就任していただけることになりました。

リターンには、庄村さんがデザインした、クラウドファンディング限定のTシャツや、庄村さんとのイベント開催なども用意しています。

LIFE IS ROSE ALEを楽しむシーン

①まったり家飲み

気を許せる友達を、家に呼んで。子どもを寝かしつけた後の、夫婦の時間に。家でまったり、ビールを片手に語り合えば、相手との距離がさらに親密になるかもしれません。

Photo by Yasu Iijima

②アウトドア

仲間や同僚とのアウトドアシーンで。自然あふれる環境で、自分の心も開放してみませんか。

Photo by Yasu Iijima

③オンライン飲み

しばらく帰れていない実家の家族や、久々に話す学生時代の友人と。なかなか対面で会えない今だからこそ、その繋がりの大切さに気づくかもしれません。

Photo by Yasu Iijima

お届けリターン例

・12本セット-LIFE IS ROSE ALE ＆COEDO瑠璃・伽羅・毬花

※COEDO BREWERYのレギュラーラインナップであるクラフトビール 、瑠璃（Ruri）・伽羅（Kyara）・毬花（Marihana）の3種類も、リターンの一部に加えました。COEDO BREWRYの職人が織りなすビールの味わいを、お楽しみください。

Photo by Yasu Iijima

・SNACK NGL特製Tシャツ＆LIFE IS ROSE ALE6本（庄村聡泰氏がプロデュースするSNACK NGLとCOEDO BREWERY、LIFE IS ROSEのコラボTシャツ）

プロジェクトメンバーからのメッセージ

①COEDO BREWERY代表取締役兼CEO 朝霧 重治

ビールには人々をつなぐ不思議な力があると思っています。With Coronaの中だからこそ生まれるような新たな人との出会いや時間、改めて大切に感じる関係などもありそうです。しばらくの間、ある意味貴重になったかもしれない、誰かと一緒に飲むビール時間をゆっくり楽しんでいただけると嬉しいです。適度なアルコールは心を開く助けとなってくれます。LIFE IS ROSE ALEの杯から生まれるほろ酔いの会話は、やがて熱い語らいのひと時となっていくことでしょう。

②[Alexandros]元ドラマー、ファッション・プロジェクトSNACK NGLメンバー 庄村聡泰

思っても見なかったお誘いではありましたが、イチお酒好きとして、また「人生の苦みも受け入れて、バラ色にして行こう」を目下実践中（笑）の身として、こんなに嬉しい事はないと携わらせて頂く事になりました。折角ご一緒させて頂くならばと自分のブランドであるSNACK NGLとしてリターン用Tシャツのデザインも担当致しました。皆様と語らいつつの一献、楽しみにしておりますね！

③LIFE IS ROSE 代表理事 田中秀行

バラ色の人生（豊かな人生）を歩みたい。きっと誰もがそう望んでいるのではないでしょうか。しかし、人生は良いときだけではなく、ときには想定外の苦難や失敗がつきものです。そんなときこそ、自分と向き合う時間が必要だったり、仲間とくだらない話や将来の夢を真剣に話を語り合う時間が必要なのではないでしょうか。そして、そのお供には多少のアルコールと心地よい音楽は欠かせません。少し立ち止まって、自分自身を開放してみてはいかがですか？きっと苦い経験こそが人生を豊かにするのだと思います。ぜひLIFE IS ROSE ALEの苦味も旨味もをじっくり味わって見てください。

LIFE IS ROSEとは

LIFE IS ROSEは、600名以上のメンバーから成る、世代を超えたコミュニティ。コミュニティ運営、ブランディング/マーケティング事業、イベント企画などの事業を通して、一人ひとりの「バラ色の人生」を見つける場を提供しています。

Photo by Yasu Iijima

酒税法上、販売窓口はCOEDO BREWERYが行います。