2020年に販売が開始されたLIBEIGHTER(大人用)はトクさんTVや読売チャンネルなどの様々なメディアで取り上げられ、プロ野球選手からノンプロ選手、数々の強豪校の多くの方にご愛用頂き、初年度生産本数は約2000本を突破する大ヒット商品となってます！

製品の精度と品質を下げないように、一度に生産できる数を少なくしているのがメーカーのこだわりです。長くご愛用頂くために高品質で高精度のものを常にお届けできる体制を心掛けています。

リベイターはバットの先端からグリップエンドまで、特殊ゴム素材で製作しています。通常のバットと比べると絶妙な”しなり”を感じることができるようなバランスになっています。

しかし、スイングの際に無駄な力が入るとその"しなり"を感じにくくなりますので、「脱力した状態でいかにインパクト時に速いスイングできるか」が身に付きます。

野球人ならよく耳にする「インサイドアウト」

リベイターは、インサイドからバットが出るとより"しなり"を感じ、芯でボールを捉えることがます。また、インパクト時には後ろ側にしなっていたヘッドが戻ってくるので、加速を体感することができ、感覚論であった「インサイドアウト」と「ヘッドの走り」が体現できます。

後ろ側にしなっていたヘッドがインパクト時には戻ってくるので、遠心力も加わり押し込む感覚が養えます。この一押しの感覚を身につけることで、今まで以上に飛距離を伸ばすことが出来るようになります。

リベイターは特殊合成ゴム素材でできています。また、バット内に芯が埋め込まれており、トレーニング時でも実際の打感を感じながら練習ができます。さらに芯の位置でバットを当てないとボールは思ったように飛ばない構造になっているため、芯の位置で当てることが今まで以上に重要になるのでミスショットも減ってきます。

普段以上に集中してトレーニングに望むことができるようになれば、本番の打席でも集中ができることは間違いありません。自分のイメージにより近づけるバッティングを手に入れることができるトレーニングギアです。

ヘッドの先端からグリップエンドまで全てが特殊合成ゴム素材で出来ており、しっかりとした打感を感じることができます。

さらに、硬式ボール・軟式ボール・ソフトボールの各球に対応しているので幅広い練習に対応ができます。（速球は対応外）

▲トスバッティング

▲ロングティー

素振りは勿論ですが、実際にトスバッティングやティーバッティングで打つことも可能です。当たれば飛ぶようなバットでは無く、芯に当たらないと飛ばないので

「本格的なトレーニングで自分のレベルを向上させたい」

「違ったエッセンスのトレーニングを取り込みたい」

「感覚論で伝えずらいポイントをもっと上手く教えたい」

などで悩んでいたり、今後のレベルアップをしたい選手やコーチに使って頂けると、よりイメージ通りにトレーニングや実戦でのレベルアップを感じることができるでしょう。

◆開発の生い立ち

リベイターは2001 年に第一弾の開発がスタートされました。

当時お客様から「こんなバットを作ってくれ」と言われて開発を進めた製品が「リベイター」 のアイデアの元となりました。しかし、当時出来上がった製品は世の中に出ることはなく幕を閉じることとなってしまいました。

しかし、2020 年春に当時開発していたバットを新たにリメイクし、トレーニングバット” リベイター ” としてポリマーホールディングス株式会社が製作・販売を開始し、世の中の野球少年少女～プロも取り扱う製品となりました。

ただ開発は大人向けで進められおり子供(小〜中学生)が扱うのは難しかったため、多くの球児とその親・コーチから少年用も開発して欲しいという声が予想以上に多く頂きました。

今回はその声を現実にするために少年世代が扱うのに最も適した性能の「リベイター . Jr(ジュニア)」を開発することとなりました。

◆名前の由来

リベイター の名前の由来はliberty (自由) とeight（八）とer（より～）、これらの英語の掛け合わせで作られました。LIBEIGHTER（８割の力でより自由に）という製品の特徴とバッターとして大事な脱力というポイントを感じで頂くためこの名前にしました。

硬式球に対応していますか？

硬式球・軟式球・ソフト球に対応しております。

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どのように練習しますか？

練習方法をYoutubeに掲載していますので是非そちらからご覧ください。

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効果はどれくらいで出てきますか？

個人差はありますが、１日目からでもヘッドの走りや打球音の高さの部分で効果を実感できます。長く重ねて使うことで感覚的な違いの変化を感じやすくなってきます。

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推奨されていない使用方法はありますか？

素振り・トス・ティー打撃以外には使用しないでください。石や地面・タイヤ等、用途以外のボールや速球に使用したりすると早期に破損を招く原因になります。長く使うには無理な練習方法は控えましょう。

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バッティングセンターで使えますか？

バッティングセンターでのご使用はお控えください。