幅広いジャンルで愛され続けるクラシックモダンな一着

今回リリースするのは、レザー切り替えスタジアムジャケット。

スタジアムジャケット（通称スタジャン）は、アメリカンスポーツのユニフォームや、学生のチームジャケットとしての起源を持つアイテム。

アメカジからモードまで幅広いファッションジャンルでも取り入れられています。

現代のファッションシーンにも馴染み深い一着です。

上質なウール×きめ細かいシープスキン

今回は身頃部分と袖部分で異なる素材を使い分けた、異素材コンビネーションアイテム。

メインとなる身頃部分に採用しているのは、ウール混のメルトン生地。

上質なウールを75％使用しており、温かみがあると同時に見た目にも非常に高級感がある仕上がりです。

肌触りが滑らかで光沢感もあるため、どこかモードで上品な雰囲気も感じさせます。

肉厚（約1.6mm）なヘビーメルトンとなっています。

袖部分に採用しているのはレザー素材。

ニュージーランド産の上質な羊革（シープスキン）を採用しています。

きめ細かく非常に滑らかな質感が特徴。

革の厚みは0.9mmと、肉厚で着応えのある羊革を採用しています。

羊革ならではの柔軟性も備わっているため、着心地も良好です。

メルトンとレザーはブラックで統一されていますが、絶妙なコントラストが生まれ、異素材ならではのコンビネーションが映える一着に仕上がっています。

またポケット口のパイピング部分にもレザーを使用しており、デザインのアクセントになっています。

メルトンの特徴

≪強い耐久性≫

メルトンは高い密度を持っているため、耐久性が高いという特徴があります。

摩擦や引き裂きにも強く、革同様に長くご愛用いただける素材です。

≪防寒性≫

メルトンはその密度の高さから風を通しにくいという特徴があります。

またウールの特性として暖かさを保持するため、寒冷地や冬のアウター等にも使用されることの多い素材です。

≪高級感のある見た目≫

メルトン生地は非常に滑らかで、表面に毛羽立ちが少なく、上品な仕上がりが特徴です。

見た目にも高級感があり、ハイブランドなどでも多く使われています。

羊革の特徴

羊革は非常に柔らかく軽量という特徴があります。

また着心地が良いため、特に衣料品などにも使用されることの多い素材です。

≪通気性≫

羊革は通気性が良く、湿気を逃がす特性があります。

そのため蒸れにくく、長時間快適に着用することができます。

≪馴染みの良さ≫

羊革は着はじめから馴染みが良く、着こむことで更に柔らかさが増すレザーです。

リーズナブルでも“革の風合い”を楽しめる

はじめて革ジャンを購入する方にとって、高額なレザージャケットというのはどうしてもハードルが高く、なかなか手を出すことができません。

しかしリーズナブルな革ジャンであれば、はじめての方でも挑戦しやすく、誰でも気軽に革ジャンを楽しむことができます。

もちろん、ただ価格が安ければいいというわけではありません。

“昨今巷では安かろう悪かろう”のレザージャケットも増えています。

今回私たちが提案するレザージャケットは、リーズナブルな価格ではあるものの、しっかり素材の品質にも拘り、かつ実用性に優れたアイテムをご提案しています。

商品仕様

スタンダードなスタジャンをモチーフにしており、シンプルなデザインで非常に使いやすい一着に仕上がっています。

オールブラックで仕上げているものの、身頃と袖で素材が変わるのでメリハリがあり、さっと羽織るだけで様になるアウターです。

中綿は入れておらずライトな生地感に。インナーを調節することで長いシーズン活躍してくれます。

また冬場には上からアウターを羽織ることでインナー使いすることも可能です。

襟のリブはやや高めに設計されており、大人っぽく落ち着いた印象に映ります。

本体と色とカラーマッチしており、全体的にシックな印象に仕上がっています。

ポケット口はレザーのパイピングがあしらわれており、高級感を演出。

耐久性の高いリブになっており、永く愛用してもよれにくい仕様です。

絶妙なホールド力なので、着用時のシルエットもキレイに映ります。

ポケット口を広めに設け、使いやすさにも考慮した設計。

背面は一枚生地仕立て。低コストで製造できるつなぎ合わせ（パッチワーク）になっている商品に比べ、シームレスですっきりとした印象になるのでおすすめです。

袖部分は繋ぎ目が少ない二枚革仕立て。

テンションのかかりやすい肘回りに繋ぎ目が無いため、耐久性にも優れた仕様に。

アームのシルエットもキレイに出てくれます。

初めのレザージャケットにもベストな一着

「レザージャケットを着てみたいけど、上手く着こなせるか心配…」

「レザージャケット特有のハードな印象が苦手…」

そんなお悩みを持つ方にこそ選んでいただきたい、今回のレザー切り替え スタジアムジャケット。

シンプルかつミニマルなデザインに仕上げているため、普段のコーディネートにも取り入れやすい一着となっています。

また、オールレザーではないため、レザージャケット特有のハードな印象も軽減。

それでいてレザーの存在感もあるので、初めてのレザージャケットに挑戦するという方にとっては最適なアイテムに仕上がっています。

スタンダードなアイテムではあるものの、一般的に流通している類似アイテムよりも、ディテールや仕立て、素材のクオリティなど、全てをアップデートした一着。

価格以上の満足感を味わっていただける逸品です。

着用シーンとフィット感

今回のスタジアムジャケットは、すっきりとしたサイズ感で着用できる“タイトフィットシルエット”に仕上げています。

着丈、袖丈もやや短めに設計。

コンパクトなシルエットなので、冬はアウターの中に着こんでインナー使いもできるアイテムです。流行り廃りがなく使い勝手の良い一着！

ぜひこの機会にあなたのワードローブに加えてみてはいかがでしょうか。

※ MODEL：T ※ WEAR：M size

※ WEIGHT：63kg ※ HEIGHT：173cm

◆レギュラーシルエットで着用されたい方は普段よりもワンサイズアップ。

◆リラックスシルエットで着用されたい方はツーサイズアップがおすすめです。

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お手入れについて

「レザージャケットはメンテナンスをするのが大変」と考えている方も多いと思いますが、それは誤解です。

確かに良いコンディションを維持するためには、定期的なお手入れや保管状態に気をつけなければいけません。

しかし普段のお手入れとしては、ブラッシングのみで十分です。

着用後に専用の馬毛ブラシなどで、さっとブラッシングをすることでゴミや埃を落とし、カビや汚れの原因を軽減してくれます。

また革の特性として“水分に弱い”という性質があるので、雨の日の着用前には防水スプレーをかけることをおすすめいたします。

半年1年ほど着用し、革が少し乾燥してきたと感じた場合は専用のクリームを使ってお手入れを行なってください。

※ こちらは元々十分に油分を含んだオイルドレザーですので、過度のクリームやオイルアップはカビの原因となるのでお控えください。

なぜココまで安くできるのか？

実行者紹介：

NIS Co., Ltdはアパレル業界に10年以上携わり、数々の有名ブランドのOEM生産を手がけてきました。

「レザーウェアとは生もの」。

その字の如く、素材、裁断、縫製、その全てにおいて同じものは一つたりとも生まれません。それらひとつひとつが“一点もの”であり、あなただけの特別な一着に育っていくのです。

そんなサイコウの出会いをご提供できるよう、素材選びから仕上げまで、丹精込めてレザーウェアを作り上げています。私たちは「もっと多くの方々にレザーウェアを楽しんでもらいたい」をモットーに、コストパフォーマンスの高いハイクオリティなレザーウェアをご提案していきます。プロジェクトに関する情報・プロジェクトの属性：OEM商品・実行者によるサポート：サイズ交換（有料）・ 製造者（国）：中国・プロジェクト実行者（国）：日本

サイズ表

※実寸は平置実寸/素人採寸で収縮素材等2cm程度の誤差はご了承下さい。

■サイズ感について

インターネットで衣服を購入される場合のサイズ選択で失敗する最も多いパターンが、単純にSサイズ、Mサイズ、Lサイズ等のみで選択される場合です。 先ずはご自身のヌードサイズと体格(Y・YA体、A体、AB体、BB・BE体など)を把握されることが重要です。 アウタージャケットのサイズ選択は、各々の体格やインナーの着用枚数により異なる為に一概には言えませんが、目安として以下をご参考ください。

■胸囲(ヌードサイズ)で選択するサイズ感

プラス5cm以上～10cm未満：タイトフィット

プラス10cm以上～15cm未満：ジャストフィット

プラス15cm以上：ルーズフィット

■シルエットで選択するサイズ感

ブリティッシュ：タイトフィット

イタリアンクラシコ：ジャストフィット

アメリカントラディショナル：ルーズフィット