

100年続く畜産を目指して。秋田の秘境・上の山放牧場を未来につなぐプロジェクト!
¥266,640
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大分県日田市の日田杉を使用した下駄と広島県福山市のデニムと藍染めの技術が融合して、ここに新たな、自然の風合いや表情の変化を楽しむことが出来る下駄が誕生しました。
下駄の台の素材は焼杉の浮づくりを使用しており、杉の木は柔らかく、浮造りの凹凸感が気持ちの良い足裏の感覚を、実現しています。
その下駄を本藍染めすることによって、木の風合いを失うことなく、鮮やかな藍色の下駄が完成します。
左上:下駄の表面を一つ一つ焼くことで、堅い年輪の部分だけが残り、きれいな木目と心地の良い凹凸感を生み出しています。
右上:焼かれた下駄にブラシをかけると硬い年輪が浮かび上がってきます。
下段:広島県福山市山野町で栽培され発酵し蒅づくりまで行っている藍屋さんに染めてもらいます。
大分県日田市の日田杉を使用。本野はきもの工業さんの下駄は土踏まずの部分が山なりになっていて足に沿った曲線で柔らかい杉は履きやすい。
鼻緒は広島県福山市の篠原テキスタイルさんで織られた、刺し子風のデニム生地。
ジーンズやデニムにとって藍色に赤の差し色とても重要だと思っています。そこで前つぼと呼ばれる、鼻緒の先端の部分は赤色を使用。
このデニムと藍染めの下駄は、気分転換の少しの散歩から、ちょっと遠出のおでかけまで、いつもの普段履きとして杉の木の年輪の凹凸感や、藍染めの深い藍色、鼻緒のデニムの色落ちを楽しんで履いていただけたらなあと思っています。ソールにはゴムを張ることでサンダル感覚で普段でも履けるような下駄にしています。
鼻緒のデニム生地は“バーズアイ”と呼ばれる、少し変わった組織で織られている刺し子風のデニムを使用することで、一般的なジーンズやデニムに合わせやすくしています。
またこの生地の風合いは洗い加工を施すことによってさらに雰囲気が増すので、今回は鼻緒と同じ生地を使った巾着も作りました。
下駄と巾着セットでは下駄を巾着の中にいれてお届けします。
500mlペットボトルも入るサイズ感なので、スマホや財布など必要なものだけ入れて単体でも、またバッグインバッグとしても使えます。
色落ち、色移りを防ぐために洗い加工を施しています。※それでも色移りすることがあります。
絞り部分は縫製工場で余っている廃棄予定だったベルトループを再利用しています。
また、底の近くにベルトループをつけることで結び目をかけて肩にかけることもできます。
こんにちは!大分県出身20歳、湯浅遼太と申します。
大学は沖縄に進学、ジーンズが好きすぎて、大学を休学し産地である広島や岡山に住んでジーンズの勉強をしています。
そして、一年間の学びを活かしてLEGITというプロジェクトを立ち上げました。
その第一弾プロジェクトとして、デニムと藍染めの下駄と巾着を創ります。
このプロジェクトを通して、LEGITが大切にしたい価値観を広めるとともに、お世話になった尊敬していて大好きな生産者さん達を知ってほしいです。
大学を暖かい気候の沖縄で過ごしていた僕にとって、地元大分の杉の下駄というのは自分にとって、とても重要なアイテムで、いつも大好きなジーンズと共に下駄を履いていました。そんな、僕がこの休学期間中に出会ったジーンズの生産者さんたちの技術を活かし今までにない理想の下駄それが、このデニムと藍染めの下駄です。
大分県日田市にある、本野はきもの工業さんにお願いして作ってもらった下駄。
三代目の本野 雅幸さんは、もともとは内気な性格でありながらも日田下駄を盛り上げるべく下駄王子としてメディアなどにも積極的に出て日田下駄の良さを多くの人に伝えています。
下駄王子のtwitter→(https://twitter.com/hitageta)
本野さんの下駄を今度は広島県福山市山野町にある藍屋テロワールさんで染めてもらいます。
藍屋テロワールのけんけんさんは、藍の本場、徳島で2年間の修行の後、2019年4月から広島県福山市の山奥にある山野町という場所に移住して藍の栽培から染料のもとになる蒅づくり、そして染めまで一貫してすべてを一人で行っています。
そんな藍屋テロワールとして山野町で作った初めての藍で染める一番最初の製品として、下駄を染めてもらいます。
僕も来年に向けての種の収穫や唐箕作業などをけんけんさんの家に泊まりながらお手伝いをさせていただきました。
けんけんさんのtwitter→(https://twitter.com/k_e_n_x2)
鼻緒の生地は同じく、広島県福山市にある篠原テキスタイルさんというデニムを中心とした機屋さんの生地を使わせていただいています。
今回の生地はバーズアイと呼ばれる少し変わったデニム生地で独特の風合いを味わえる生地を使用しました。
僕が2019年6月、一か月ほど福山市に移住していた時、毎日のように篠原テキスタイルに通い、デニム生地のことを教えていただいたり、ジーンズづくりにおけるほかの工程の工場も紹介していただきました。
広島県福山市にあるジーンズやデニムを中心に洗い加工をしている小田デニム洗業さん。デニムの巾着は色移りを抑えるために洗い加工を施しています。
バイオと呼ばれる酵素を使った加工方法によって、生地の独特の表情をさらに豊かにしています。
僕が福山市にいた1ヶ月間は、今回洗い加工を施していただいた小田デニム洗業の会長の家に住まわせてもらっていました。
ジーンズには欠かせない洗い加工について実際に働きながら教えていただきました。
現在、僕はEVERY DENIMの新たな拠点DENIM HOSTEL floatに住み込みで働かせてもらっているのですが、そこで縫製を担当しているのが松田さん。巾着のデザインや仕様など一緒になって考えてくれました。
LEGITとは、アメリカのスラングで「ホンモノ、かっこいい、マジ」などの意味。
LEGITには
日本(二ホン)のモノづくりを楽しむ。素材の風合いや表情の変化を楽しむ。
モノゴトの始まりから、終りが来るその時までの事象にホンモノを感じ、楽しむ。
というテーマのもと、活動しているプロジェクトです。
お届けは4月末を予定しています。
下駄
S:22~24cm(幅・長・踵高)㎜ 100/240/30
M:25~27cm(幅・長・踵高)㎜ 100/255/30
巾着
高さ24cm 底面15cm×15cm
※下駄の素材の木の木目は、自然商品のため一点一点違います。 そのため商品写真と木目が異なることや、染めムラなどが発生することがあります。 また杉の特徴は柔らかい点にありますが、その反面傷がつきやすいため、硬いものにぶつかると傷がついたりかけてしまうことがあります。ご注意ください。 ※巾着について、洗い加工は施していますが色落ち、色移りの恐れがあります。 ※天災等の避けられない事態により、配送遅延が発生する可能性がございます。ご了承ください。
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このプロジェクトはAll or Nothing型です。プロジェクト成立のためにはプロジェクト終了日の2020年01月30日までに目標金額が達成となる必要があります。
4,000円(税込)
LEGITの巾着一点
サイズ
高さ24cm 底面15cm×15cm
※追加リターンのため、お届けが2020年5月中となる可能性がございます。
13,000円(税込)
LEGITの下駄一点
サイズ
L : 27~29cm
(幅・長・踵高)mm 110/270/33
13,000円(税込)
LEGITの下駄一点
サイズ
S:22~24cm
M:25~27cm
15,000円(税込)
【沖縄限定手渡し価格】
下駄は一つ一つ木目が異なり、選ぶ楽しさもあります。
また直接感謝の気持ちも伝えたいので、沖縄本島限定ですが、手渡しでお届けするイベントを2020年4月、5月に開きます。
場所は宜野湾周辺を想定しています。
そのため、送料分を割り引きさせていただいています。
(Lサイズご希望の方はSまたはMサイズのどちらかを一旦お選びいただき、実行者へ問い合わせにてLサイズのご希望をよろしくお願いします。)
LEGITの下駄一点
サイズ
S:22~24cm
M:25~27cm
L:27~29cm
LEGITの巾着一点
サイズ
高さ24cm 底面15cm×15cm
16,000円(税込)
LEGITの下駄一点
サイズ
S:22~24cm
M:25~27cm
L:27~29cm
(Lサイズご希望の方はSまたはMサイズのどちらかを一旦お選びいただき、実行者へ問い合わせにてLサイズのご希望をよろしくお願いします。)
LEGITの巾着一点
サイズ
高さ24cm 底面15cm×15cm
4,000円(税込)
LEGITの巾着一点
サイズ
高さ24cm 底面15cm×15cm
「Makuake(マクアケ)」は、実行者の想いを応援購入によって実現するアタラシイものやサービスのプラットフォームです。このページは、 ファッションカテゴリの 「職人の技術の組み合わせによって生まれる、毎日履きたい、デニムと藍染めの下駄」プロジェクト詳細ページです。
¥266,640
¥66,100
¥357,590
¥159,225
¥8,410
¥22,500
¥150,200
¥65,160
¥32,348
¥1,248,500
¥1,418,571
¥2,411,000
¥144,540
¥34,650
¥249,480
-ふるけん-
2020.01.30
あっさりめんま
2020.01.30
Dan Hiratsuka
2020.01.30