★明治アクセラレーター発のCBDブランド"Leaflow"が、新配合で本格生産へ★

「CBDとは何か」を正しく認識出来ている人はどれくらいいるでしょうか。聞いたことはあるし、なんとなく良いものらしいけどちょっと怪しいのでは、と思っている方も多いのではないでしょうか。
私たち株式会社Leaflowは、これらの誤解を解き、CBDが「あって当たり前」の世界を作っていきたいという思いで創業されたスタートアップです。

Leaflowは【日本の自然が織りなすフレーバーと高品質CBDが融合した、未来のウェルネスを体現する飲料】

健康とウェルネス促進は、いまや現代のライフスタイルでは欠かせないものとなっています。

特に昨今世界中で注目されている成分であるCBD製品に関しては、期待度も高く多くの役割が研究されているにも関わらず、いまだに誤解と偏見に満ちた情報が氾濫しており、正しい情報を得るのが難しいという声も少なくありません。

ここに登場するのが、Leaflowです。
LeaflowはただのCBD製品ではありません。
これまでになかった味と香り、吸収効率、そしてアートを兼ね備えた新しいウェルネス飲料です。

Leaflowは体験するアートである

特徴①日本由来の味わいと香り

Leaflowは、日向夏、瀬戸内レモン、ヒノキの三つの日本由来のフレーバーを特徴としています。これらの自然素材は、その爽やかな味わいで知られ、Leaflowに独特の味覚体験をもたらします。

また、エルダーフラワーの華やかで癒される香りが、日常から一歩離れた感覚へと誘います。このユニークなフレーバーと香りの組み合わせは、あなたのウェルネス習慣に新たな風を吹き込みます。

テストマーケティングの結果、特に希少糖の使用に関してのフィードバックに基づき、その成分を製品から除外することを決定しました。甘さを抑えることでさらにさっぱりと爽やかな風味となり、より幅広い顧客層に受け入れられる製品となっています。

特徴②厳選されたCBDと高い品質

Leaflowは、「明治アクセラレーター」にて多数の応募の中から選抜され、社員の皆様とともに開発されました。
CBD特有の苦みやにおい、また本来油溶性で安定して水に分散させることが難しい…といった課題を独自の配合で解決しています。
日本きっての食品大企業とのオープンイノベーションによって誕生した、他に類を見ない高クオリティのCBDドリンクの誕生です。

また私たちは、米国オレゴン州でオーガニック認証を受けた、Non-GMOのCBDアイソレートを一本あたりたっぷり20mg配合しています。
さらに、Leaflowが使用しているCBDはナノ化水溶性です。通常用いられるのは吸収効率が20～40％で、より安価な油溶性CBDがほとんどですが、ナノ化水溶性は吸収効率が79％を越えるという研究結果も出ており、油溶性商品に比べて格段に効率よくCBDを取り入れることが可能となっています。
麻は土壌に残留する物質を吸い上げる力がとても強いという特性があり、私たちはきちんとした良い土壌で栽培されていることにとことんこだわりました。
オレゴン州の「この土」とまで追うことができるトレーサブルなCBDのみを厳選して使用しています。

オレゴンのファームの様子

Leaflow使用CBDのCoA（検査成績書）

特徴③健康と持続可能性へのコミットメント

Leaflowは、ノンアルコール、ノンカフェイン、低カロリーという特徴を持ち、あらゆるライフスタイルにフィットします。富山の名水の里で一本一本丁寧にボトリングされることで、最高の品質の商品をお届けできるよう心がけています。
また、プラスチックボトルよりも炭素排出量が少なく済むガラスのボトルを採用。ガラスボトルは唇にあてた際の質感もよく、繰り返し味わいたくなります。このプロセスは、私たちの健康と地球への持続可能性に対する深いコミットメントを反映しています。

富山市内のトンボ飲料様で生産しています

特徴④アートとウェルネスの融合

Leaflowのこだわりは、味や品質だけではありません。
私たちが理想とする味の完成と共に、私たちが作りたい社会とビジョンをなんとかして具現化したい…とデザインにもこだわり続けました。
ボトルには日本人現代画家 mais氏による描きおろしアートが採用されており、独自のストーリーを物語っています。

mais氏からのコメント
描いた花は八重咲きのガーベラです。
ガーベラはしっかりこちらを向いていて丸く、エネルギーが豊かな大輪を、まさに体現している花だと思っています。
そして、八重咲きは生命力と可能性の重なりなので、Leaflowにぴったりだと思いました。

それぞれの色は、少しずつ違う色を何層にも塗り重ねた色で、
　赤は、積み重ねた物語
　黄色は、みなぎる挑戦へのエネルギー
　水色は、新しい扉への誘いや、風を起こす
　ピンクは、安らぎの温度
　そして黒は、エネルギーに満ちた色たちとの対になる色で、全ての始まり
を表しています。


このアートワークは、美とウェルネスが一体となったLeaflowの哲学を体現しており、所有する喜びとともに、視覚的な癒しを提供します。
Leaflowチャンネル（YouTube）には、Leaflowを味わうひと時にぴったりの画像もご用意しています。味、香り、音、画、すべてで自分のためのひとときを味わってください。

ラベルを手掛けたアーティスト mais氏とLeaflow

アレンジしても美味しい

Leaflowはさまざまなアレンジを加えていただいても美味しくお召し上がりいただけます。

ライム、ブルーキュラソー、ローズマリーを加えたアレンジ。
見た目も映え度抜群です！大きなグラスにたっぷりの氷とともにお楽しみください。

フルーツジュレを加えたアレンジ
グレープフルーツやオレンジなどの柑橘類やキウイがよく合います。
フルーツジュレの上から静かにLeaflowを注ぎ、ミントの葉を添えていただければ華やかなおもてなしメニューにも。

Leaflow誕生・開発ストーリー

Leaflowは、創業以来、CBDの持つ力と将来性を信じ、いつかこれがウェルネス習慣の一部として日常的に取り入れられる日がくるという信念のもと、商品開発を行ってきました。

現在のフラッグシップ商品である微炭酸飲料は、約2年という歳月をかけ、株式会社明治様のご協力のもと「明治アクセラレーター」にて開発されたものです。

膨大な数の試作を繰り返しました

CBDは本来苦味や独特のにおいが強く、「本当に美味しい」というレベルに達しているものはほとんどない状況。どんなにいいものであっても、美味しくなければ続きません。

続けてもらうには、美味しくて、飲んだり食べたりする行為そのものに魅力を感じてもらえるものでなければならない…私たちはこの使命を強く感じ、自分が飲んでいて嬉しいと思うもの、自信をもって届けられるものを作ることにこだわり続けました。

何十種類もある柑橘系の中から日向夏と瀬戸内レモンに絞り込む作業、0.5%刻みで配合を変えテストする作業は想像を絶する困難を極め、一度保存試験に失敗した時には、もはやこのままお蔵入りになるか…と製造先工場とも頭を抱えたほどで、もはやその開発は執念ともいえるレベルでした。

さまざまな香りを配合を変えてテスト

本生産を迎え、Leaflowの本当の挑戦がはじまる

こうして、ようやく納得のいく配合が完成したのは、2023年春のこと。創業からすでに2年近くが経過していました。

富山市の生産工場で初めての一本がようやく完成

商品の詳細

原材料・成分

砂糖（国内製造）、レモンエキス、食塩、デキストリン、カンナビジオール／炭酸、酸味料、安定剤（増粘多糖類）、香料、乳化剤

保存方法

常温可　※よく冷やしていただくと大変美味しくお召し上がりいただけます

賞味期限
ボトルに記載（今回ロットは2025年3月26日まで）

スケジュール

・商品については、2024年6月末の発送、7月末までに配送予定完了としております。

・イベントは2024年7月に開催されます。

オリジナルTシャツのサイズについて

下記の表をご参照ください。
今回のご用意は、M、L、XLの３サイズとなります。

実行者紹介

ファウンダーの長森ルイです

CBDは麻（ヘンプ）から採れる成分の名称で、正確にはカンナビジオール（Cannabidiol）といいます。
麻は古来より食料や繊維などに幅広く重宝されてきた植物ですが、一口に麻といっても実は多くの種類があることはあまり知られていません。また、さまざまな歴史に翻弄され重用されたり規制されたり…といった経緯を繰り返してきた、非常に興味深い植物です。

麻の歴史は非常に古く、約1万2000年前に西アジアから中央アジアにかけて栽培化されたと言われており、日本でも縄文時代に麻から作られた縄や布、麻の実を煮炊きしたと思われる土器が見つかっています。

戦後制定された規制法律により日本における麻産業は一気に衰退しました。
しかし現在、ふたたびその役割に注目が集まり、昨年法改正が決まったことは皆様もご存知の通りです。

そんな麻から採れるCBDは、私たちの生活、特に健康的なライフスタイルに多くの恩恵をもたらしてくれるものであると確信し、私はこの事業を立ち上げる決心をしました。

まだまだ、CBDに対するイメージは良いとは言えない状況です。

すべては、まずは手に取って知っていただくことからだと考えています。このフラッグシップ商品を通じ、これまで誤解が多く正しく理解されていなかったイメージをきちんと日の当たる場所へ持ってくること。

これこそが私たちLeaflowの果たす役割だと信じています。

Leaflowは、「CBDがあって当たり前」の社会を作っていきます。
どうか、皆様の応援をこれからもどうぞよろしくお願いいたします。