町工場の技術力が生んだ「サッ」と使えて「パッ」と絶品調理ができる「黒皮鉄製」のミニフライパンが完成！
鉄製フライパンの性能はそのままに、デメリットを極限まで軽減した本製品。
「性能」と「軽さ」、さらに「使い心地」を徹底的に追求、まさに一生物としてお使いいただけます。
ひとつあると便利な存在となること間違い無し！なアイテムが出来上がりました。

「小さいだけ」と侮るなかれ、その機能性は抜群で、様々な独自技術を詰めこんでいます。ミニサイズならではの、こだわり抜いた5つの特徴をご紹介いたします。

黒皮鉄の持つ高い「熱伝導率」と優れた「保温性」で、高火力調理にも対応。
さらに直径を小さくする事で「加熱スピード」がとにかく早くなりました。
これにより食材の焼き上がりは上質に「ふっくら」と仕上がります。
余分な油や水分が食材に戻らず、素材本来が持つ「旨味」を逃しません。
また、使い込めば使い込むほどに「油なじみ」「焦げ付きにくさ」が向上します。
まさに一生物として付き合える、こだわり抜いたフライパンです。

小さいから軽いのではなく、他社でほとんど使われていない「独自加工」により軽量化に成功。黒皮鉄の特性そのままに「鉄は重い」というデメリットを極限まで解消しました。

■独自加工による軽量化に成功
他社ではほとんど使われていない「へら絞り加工」で製造。鉄板を高速で回転させ、そこにローラーを押し付けて成形を行います。
そうすると従来のプレス加工よりも、側面が薄く仕上がります。
フライパンは側面が薄くても問題なく、1.2ｍｍ～1.4ｍｍが最適な薄さです。
側面を薄く伸ばすので従来よりも軽量、理想的な形状に。
かつて計測したケースで、自社で試作した「２０cm」のフライパンで、へら絞りを用いると「約2割」軽くなるという結果となりました。

鉄製の最初の使いにくさ（サビ・こびりつき）を解消するため、「ハードテンパー加工」という加工技術を施しております。
本体を真っ赤になるまで（約７００℃）焼入れ、油に浸けることで油に馴染んだ状態を実現しました。
手作業で処理するため大変手間がかかりますが、一つ一つ職人が丁寧に仕上げております。

「忙しい朝に洗い物は減らしたい...」「洗い物がめんどくさい...」そんなあなたにピッタリなサイズ感。油に慣らした本体は「するん」と一拭きで綺麗に洗浄。洗い物が苦にならりづらいのもミニフライパンの魅力の一つです。

直径が小さいので今お持ちの大きいフライパンにすっぽりと収納できます。
また、取手に穴があるので壁掛け収納も可能です。

弱火でも瞬間的に水分を飛ばし、肉の旨みを内部に凝縮。
表面はカリッと、噛んだ瞬間に爆発する「うま味」が溢れ出します。
ミニサイズでも手軽な「絶品調理」がお楽しみいただけます。

見た目以上に軽量、かつコンパクトなのでアウトドアでも大活躍！
調理後、そのままお皿としても使えます。ソロキャンプにはもってこいのサイズ感です。

創業70年を迎える大阪府の老舗金属メーカーの技術力により完成しました。
地元大阪での「大阪ものづくり優良企業賞」や「OMOTENASHI SELECTION 2017」など、様々な賞を受賞しているメーカーが試行錯誤した「技術力」の結晶です。

メイドインジャパンの技術力でしか生み出せない、様々な加工技術を施しております。
そのひとつの技術である「ヘラ絞り加工」。
側面を薄く伸ばす事で軽量化に成功、海外ではほとんど使われていない技術です。

鉄製フライパンはお手入れが大変そう…。すぐ焦げ付くのでは…。
そんなイメージをお持ちの方も多いのでは？
独自加工により、しっかり油がなじんだフライパンは扱いやすく、一生を共にできる相棒に。「サビにくく」「焦げつきにくい」、手元に届いたらサッと洗ってすぐに使えます。
※油が馴染みこむまでの間は、シーズニングとして油返しを推奨しております。

●製品仕様
材質：黒皮鉄
表面加工：ハードテンパー加工
持ち手：ステンレス
製造・加工：日本
対応熱源：ガス火、IHコンロ（※1）、直火、オーブン、ラジエントヒーターなど
（※1）IH本体の安全装置によりご使用できない場合があります。

弊社（株式会社サンフィールド）が運営するアウトドアブランド「Landscape」。
「景観を創造する」をテーマに、機能性とデザイン性を兼ね備えた優れたアウトドア製品を企画・製造しております。

▼自社サイト
https://sunfield-silica.jp/

▼公式Instagram
https://www.instagram.com/landscape___/

▼Landscapeプロモーション動画