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Makuakeでは２回目の実施とさせていただきますLagdia（ラグディア）と申します。

弊社は人工ダイヤモンド・ラボグロウンダイヤモンドを小売り、卸で扱っております。前回では稀有なカットのダイヤを組み合わせた馬蹄ネックレスを実施、みなさまのおかげでプロジェクトの成功をさせていただくことができました。

第二弾もラボグロウンダイヤモンドだからこそできる企画として、カラーダイヤモンドをご提案させていただけることになりました。

こういったお声をいただきました。その中で、今回プロジェクトとして発信させていただくことになったのがピアスのホールあるなし、男女問わずたのしんでいただけるイヤーカフになります

イヤーカフは右耳でも左耳でも好きな方に、ピアスホールを気にせず、もともともっているピアスなどと合わせてたのしんでいただけるジュエリーです。
またラボグロウンダイヤモンドなら、天然では手の届かない価格となってしまうカラーダイヤモンドも日々気軽に楽しんでいただけます。

今回のプロジェクトでラボダイヤ、カラーダイヤについてみなさんに知っていただき、新しい選択肢の一つに加えていただけたらと思います。

ダイヤモンドには無色透明とされるホワイトダイヤのほか、ピンクやブルー、イエローなど存在します。

有名なカラーの天然ダイヤモンドとしては、映画タイタニックのモデルとなった45.52ctと巨大なブルーのダイヤモンド。スミソニアン博物館に眠るホープダイヤモンドがあります。

写真：Smithsonian Institution

ピンクダイヤモンドは、オーストラリアのアーガイル鉱山が閉山し、より天然のピンクダイヤモンドの価格が上昇するのではというニュースが耳に新しいところです

また天然のイエローダイヤモンドは、NYのブランドがイエローダイヤを扱ったジュエリーを発表していることから憧れのカラーダイヤモンドの一つとして有名です。

ただあまり店頭などで目にしない理由としては、通常目にする透明なダイヤでも偶然の重なりが生む奇跡の一粒なのに、さらに奇跡的な偶然が重なったうえで、カラーの美しいジュエリーとして成り立つダイヤになるため数が少なく、希少性から高額になってしまうのが理由。確率としては透明ダイヤの１万分の１といわれています。

天然ダイヤモンドでカラーダイヤの商品が出回ることはあっても大変高額で気軽に日々楽しんでいただけるジュエリーになるかは難しいところです。

わたくしたちの提案するラボグロウンダイヤは、天然ダイヤと同じ「ダイヤモンド」で、プロの鑑定士でも肉眼での判別は不可能とされるダイヤで、カラーも含め安定的に生産されることから手にとりやすい価格で本物の輝きを楽しんでいただける宝石です。
※2018年にアメリカ連邦取引委員会（FTC）により天然もラボダイヤも、ダイヤモンドであると認められています。

カラーダイヤモンドを気軽に日々のファッションとしてお楽しみいただけるジュエリーとして、イヤーカフを作成いたしました。

一つのイヤーカフにダイヤモンドを６石（pcs）、クロスパターンは15石（pcs）配置したデザイン

一粒のダイヤが2mm相当のサイズ。

落ち着いた地金とダイヤの配置のバランスが、きらきらしすぎないため、日常のファッションに、そして男女問わず、お楽しみいただけます。

◆地金がメインで・ブルーダイヤのイヤーカフは甘さをおさえた印象に◆

◆豊富な色の選択肢◆

地金やダイヤの色でまったく違う印象に

◆マスクをしていても楽しめる存在感◆

ぶら下がるピアスがマスクにひっかかるのでシンプルなピアスが多くなりがちな人も少なくないはず。イヤーカフは存在感があるのにマスクの紐を邪魔しません。

◆ジュエリーの醍醐味を味わっていただけるクロスデザイン◆
また、しっかりダイヤを楽しみたい方に、ダイヤのラインが重なり、ふんだんにダイヤをあしらったクロスデザインのバージョンもホワイトダイヤでご用意いたしました。

ダイヤの色・地金を含めて複数が登場いたしますので、お好みの一つをご選択いただくことができます

ラボグロウンダイヤモンドだから楽しめる各色のダイヤモンドでのイヤーカフ。

１色で構成されたイヤーカフのほか、2色～の組み合わせで深みを演出したものが登場いたします。

1.マルチカラー×地金ゴールドメッキ（シルバー）

左からブルー×グリーン×ピンク×レッド×イエロー×オレンジ 各1pc
（約2㎜サイズのダイヤ/総カラット数約0.2ct）

レッドダイヤモンドがはいった商品。すべてのダイヤの色をお楽しみいただけるイヤーカフです。

2.ピンクダイヤ×地金シルバー

－すべてピンクダイヤモンド6pcs
（約2㎜サイズのダイヤ/総カラット数約0.2ct）
※ピンクダイヤモンドの色味には多少のばらつきがございます。

人気のピンクダイヤモンド、シルバーの地金がピンクを引き立てます。

3.ブルーダイヤ×グリーンダイヤ×地金シルバー

－左からブルー２pcs×グリーン1pc／グリーン２pcs×ブルー1pc
（約2㎜サイズのダイヤ/総カラット数約0.2ct）

スタッフ一押しのブルー＆グリーンダイヤモンド
グリーンとブルーを組み合わせたことにより深みを増した配色となりました。

4.イエローダイヤ×オレンジダイヤ×地金ゴールドメッキ（シルバー）

－左からオレンジ２pcs×イエロー1pc／イエロー２pcs×オレンジ1pc
（約2㎜サイズのダイヤ/総カラット数約0.2ct）

イエローゴールドの地金が好きなスタッフに人気のイヤーカフ。
ピンクとまたちがったかわいらしさが満開の配色になりました。

5.ホワイトダイヤ×金メッキorシルバー仕上げ

－すべてホワイトダイヤモンド6pcs
（約2㎜サイズのダイヤ/総カラット数約0.2ct）

不動の人気のホワイトダイヤモンド、片側のみのラインで、少しおさえめな印象のデザインなのでデイリーにも、ここぞというときにも楽しんでいただけます。

6.クロスデザイン ホワイトダイヤ×金メッキorシルバー仕上げ

－すべてホワイトダイヤモンド15pcs
（約2㎜サイズのダイヤ/総カラット数約0.43ct）

両方のラインにダイヤモンドがふんだんにちりばめられたデザインです。
しっかりジュエリーを楽しみたい方に人気のイヤーカフになりました。
どちらの地金にするか悩ましいイヤーカフ。

ラボグロウンダイヤモンドについて

ラボグロウンダイヤモンド、人工ダイヤについて、耳にされる機会が多くなってきたのではないかと思います。makuakeでもいくつかプロジェクトが立ち上がっていらっしゃいますし、各ブランドもSDGｓの観点からコレクションに取り入れるニュースが流れてきています。

よくお問合せをいただくのが、

「本物のダイヤモンド？」

というご質問です。

「はい、本物のダイヤモンドです。」

とお答えさせていただいております。

※自社調べ

ダイヤモンドの成分・性質としては、天然ダイヤモンドと同じ成分・性質を持つものであり、他の類似石と比べるとその差は歴然です。

他の類似石には鑑定書を発行することができません。そして肉眼でラボか天然か判別するのは不可能です。ダイヤモンドの鑑定機関で、いかに判別するかという講義、レポートがでており、専用の機械でのみ判別をしているほど、プロで判断できず、そして天然に劣るというものではなく、ダイヤモンドとして扱われているのがラボダイヤなのです。

セレブからひろがり一般にも認知がある程度できているラボダイヤ先進国であるアメリカでは、2018年に米連邦取引委員会（FTC）により天然もラボダイヤも、ダイヤモンドであると認められています。すでに市場の１割をしめ、2022年のアメリカ・ラスベガスでの宝飾展でもラボグロウンダイヤモンドのブースは多くの取引先や取材がつめかけました。

テクノロジーの進化により、違いは誕生の場くらい

みなさまもたれる疑問としては

ラボグロウンダイヤモンドと天然ダイヤの違いはあるの？

違う点は

・マントル層で２憶年（といわれている）かけて作成される偶然の産物か

・研究を重ねた機械の中で１か月ほどで生成されるか

の違いです。現在のテクノロジーの進化の上では違いとしては誕生の場くらいになってしまっております。

ダイヤをつくりあげる構造としては同じものを再現しているので、同じ成分・性質をもつものができあがります

ただ、天然は地中で作成されるために、他の物質の混入によるインクルーション（内包物）ができることが多くありますが、管理された環境で作られるラボダイヤにはほとんどございません。

なので、より「きれい」なのが特徴です。同じクラスのダイヤと比較してもラボのダイヤの方がよりクリアな印象をあたえます。

永遠の輝き

ダイヤモンドが永遠の輝きといわれる所以としては、上記のダイヤの比較表における硬度にあります。

「きらきらしてキレイだったら、無理して人工をつくらなくても、安いジルコニアとかでいいのでは？」

というご意見もあるかと思いますが

ダイヤは地上で一番硬い鉱物です、なので、納品の段階で同じ輝きを持ったダイヤと類似石のジュエリーがあったとしても、経年劣化をしないダイヤモンド（ダイヤはダイヤでしか傷をつけることができません）と、砂やいろいろなもので細かい傷がついて輝きがそこなわれてしまう類似石では、日々ご利用いただく中で違いがでてきてしまいます。

ラボグロウンダイヤモンドは手に取りやすい価格の点からも、日々使っていただきたいものなので、ダイヤモンドは高い、手の届かないもの、しまっておくもの、ではなく、日々つかって楽しんでいただく笑顔のもとになってほしい、そんな想いが弊社にはございます。

SDGsとダイヤモンド

ラボグロウンダイヤモンドはSDGｓのキーワードとあわせて、皆様の目にとまる機会があるかと思います。新規参入の各ブランドもSDGsのキーワードを掲げてプロモーションを展開しています。

天然ダイヤモンドは地中深く長い長い年月をかけて作られた自然の奇跡のなせる結晶です。

その輝き・硬度は他に類をみないものであり、宝石の王様と称されてきました。

ただその天然ダイヤは、限りなく０に近い偶然が重なりあった上で誕生するもので、地中深くに存在します。そのダイヤを獲得するためには、大変な量の採掘が必要とされています。

わずか1カラット（0.2ｇ）を得るために必要な採掘が240tともいわれています。

現在は、ルールが整備され不法な人材の使用による採掘などは無くなりましたが、過去にはそういった問題もあったため、環境や人権問題を考慮する上で、人工につくられるラボグロウンダイヤモンドが継続可能な未来をみる上で注目をあつめているのです。

環境や人権問題に感度の高いハリウッドのセレブが着用や投資（※）をしたため、さらに認知・人気に加速がつきました。

※レオナルドディカプリオが出資したラボグロウンダイヤモンドのジュエリーブランドがある。

ラボグロウンダイヤモンドは単にジュエリーだけにとどまりません、その地球上一番の硬度などから研磨・形成をする素材として、また今後はダイヤの特性から半導体への利用も注目されています。

まだ発展していく、あらゆる可能性のつまった未来のダイヤモンド、本プロジェクトを機会に手にとっていただくことで、ラボグロウンダイヤモンドを知っていただくきっかけになっていただければ幸いです。

今回のプロジェクトではmakuake特別価格でのご案内と、さらに限定数で早割もご案内させていただけることになりました。

商品お届けの際には、ジュエリーボックス+保証書+ショッパー（紙袋）にてお届けいたします。

スケジュール

2022年10月14日から2022年11月14日プロジェクト実施

リターン品の発送は早割は12月末までに、makuake割の商品は２月末までにお届け予定です。

資金の使い道

皆様から応援購入いただきました資金は今後もラボグロウンダイヤモンドをみなさまに知っていただく活動の資金とするほか、ラボグロウンダイヤモンドならではの商品を今後も開発する資金とさせていただきます。

実行者紹介

ラグディア・昌弘貿易株式会社

30年以上工業用ダイヤモンドを扱いそのコネクションの中で、ジュエリーであるラボグロウンダイヤモンドを扱わせていただくことになりました。

日本では2019年ごろから、ラボグロウンダイヤモンドの取り扱いをはじめ、昨年2021年よりNY発のラボグロウンダイヤモンド専門ブランドsmiling rocksの代理店を開始とともにルース（裸石）の輸入取扱いを本格的に開始いたしました。

新しい時代の新しい選択肢として、よりラボグロウンダイヤモンドを知っていただきたい。ラボならでは、ラボだからできる新たな挑戦を天然ダイヤをあつかった業界で25年以上の経験のスタッフが天然ではできなかったことに挑戦してまいります