着物の技術をデニムに活かしたジーンズブランド〈京都デニム〉が、全国の社寺にも使われる床机屋さんに依頼して制作した「武将の腰掛け」
それが『戦国スツール』です。

戦国時代に武将が座っていた伝統のカタチに、着物に使われる伝統の技術で武将たちの家紋を入れ、戦国時代に思いを馳せる一脚を仕立てました。

戦国時代、陣の中で武将が座っていた腰掛けをご存知でしょうか？
時代劇や掛け軸にも描かれる武将の腰掛けは「床机」と呼ばれる折りたたみ式の簡易腰掛けでした。

「床机」は社寺などでも使われており、椅子の足がクロスする方向を左右に向ける座り方は「文人座り」、90度回転させて椅子の足がクロスする方向を前後に向ける座り方は「武人座り」と呼ばれています（諸説あり）。

床机は、戦地の陣内に持ち込んで使われた折りたたみ式の簡易腰掛け。その実用性は折り紙付きです。使わないときはコンパクトに収納/持ち運びできます。

ピクニックやキャンプに出陣する際に、ぜひお供に。

また、地面に接する面が広いために、社寺などでは畳の上でも使われています。
 

京都デニムは京都の着物をルーツにもつデニム専門店です。着物とともに発展してきた染めの文化と技術を「現代の着物」であるジーンズに生かして提案しています。


日本の文化背景にちなんだ日常で使える物をつくり、それを通して染色の魅力を伝えられれば、という思いから『戦国スツール』を作成しました。戦国スツールでは着物の「染め抜き」と呼ばれる技法を使って、武将の家紋をデニムに描いています。

（イスを作る際、まず最初にぶつかった壁がデニムの色落ち・色移りです。ジーンズでは色落ちを楽しむ文化があり、それがデニムの持ち味でもありますが、イスに座って色移りしてしまっては大変です。）

『戦国スツール』は独自に開発した色落ちしにくい「みやこデニム」を使用しているため、座る際の衣服に色が移る心配はありません。

みやこデニム↓

一般的なデニム↓

徳川家康

明智光秀

石田三成

武田信玄

前田利家

豊臣秀吉

真田幸村

織田信長

毛利元就

伊達政宗
 

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※デザイン・仕様は変更になる可能性もございます。ご了承ください。

※ご注文状況、使用部材の供給状況、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合があります。

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＜京都デニムについて（プロジェクト実行者について）＞

過去に３回、Makuakeでプロジェクトを実行させていただきました！


過去に３回のプロジェクトでは、合計160人の方にご支援いただき、

160万円を超えるご支援をいただきました。本当にありがとうございます！

今回もたくさんの方にご支援いただければ、とても嬉しいです。

【京都デニム 店舗・ホームページ情報】

詳細のお問い合わせは、京都駅前にあります「京都デニム」直営店舗まで、
直接電話やメールでお気軽にお問い合わせいただけます。

・電話番号　075-352-1053（営業時間9：00〜 20：00）

・メールアドレス　cf@kyoto-denim.jp

・京都デニムオンラインストア　https://kyoto-denim.com

・京都デニムブランドサイト　https://kyoto-denim.jp