＜追加情報＞2016年7月19日

＜映画の公開のお知らせ＞

お世話になります。
クラウドファンディングMakuakeで、皆様からご支援いただきました映画「劇場版　恐怖のお持ち帰り～ホラー映画監督の心霊実話怪談」が、無事、公開の運びとなりました。
7月17日（日）より渋谷ユーロライブ＆ニコ生同時公開、8月13日（土）より大阪シネ・ヌーヴォＸ、8月20日（土）より横浜シネマノヴェチェント、名古屋シネマスコーレと、順次ロードショーされます。
スケジュールの詳細は、映画の公式サイトをご覧下さい。

http://www.kyofuno-omochikaeri.com/

ネットチケットの他、特典は順次発送、送信しております。申し訳ありませんが、今少しお待ちください。
支援いただいた皆様には心から感謝を申し上げます。
ありがとうございました。

「劇場版　恐怖のお持ち帰り　～ホラー映画監督の心霊実話怪談」
監督・製作・原作・脚本・福谷修

＜追加情報＞2016年4月22日

お陰様で、「劇場版　恐怖のお持ち帰り」の撮影も無事終えることができました。
大変な撮影でしたが、大きなトラブルもなく、終えられました。
現在はＣＧやＶＦＸなどポストプロダクションの作業に入っています。
相変わらず予算は赤字で、引き続き皆様のご支援を賜りたく思います。

第一話「お持ち帰り」主演・馬場良馬、共演・末永みゆ

第二話「神隠し」主演・松永有紗（リンクStar's）、共演・安達優菜、リンクStar's

第三話「墓荒らしアイドル」主演・河原美結、共演・新平真里亜、志賀守（東京サムライガンズ）

撮影前は未定だったリターン特典の「劇中で使用した特殊造形物のレプリカ」も、大変遅れましたが、正式に以下の三点に決定しました。

「ちぎれた指のストラップ」（3600円コース）

「切断された手のレプリカ」（10,000円コース）

「ドクロ（殺害された傷跡付き）」（20,000円コース）/p>

映画に参加しました特殊メイクアップアーティスト・千葉美生氏のハンドメイドの逸品です。
実物大のレプリカながら、実際に撮影した映画の造形物の提供は珍しいと思います。
氏のご厚意で、比較的リーズナブルな価格で提供いただきましたので、ご興味のある方はこの機会をぜひご利用ください。

この他に「幽霊の顔で映画に出演できる権利」も、ホラー映画情報サイト「ホラー通信」や、日本映画専門情報サイト「fjmovie.com」で紹介されたほか、撮影中もマスコミの取材を受けました。

クラウドファンディング受け付け終了の5/7まで、残りわずかとなりましたが、ご興味を持たれましたら、何卒ご支援、ご協力の程、よろしくお願い致します。

（福谷修／「劇場版　恐怖のお持ち帰り」監督・製作・原作）

＜クラウドファンディングの主旨＞

◆「この作品だけは自分の力で映画化したい！」監督の捨て身の決断

　ホラー界の異端クリエイター、福谷修がいくつかのオファーを蹴り、自らの原作を自腹を切って製作し、監督する映画「劇場版　恐怖のお持ち帰り～ホラー映画監督の心霊実話怪談」（2016年4月クランクイン予定）。

   当初の計画は趣味の自主映画レベルだったが、脚本を書くうちにイメージがどんどん膨らみ、規模が拡大。気鋭のクリエイターやベテラン・スタッフが多数参加することになった。

　キャストも馬場良馬（「ミュージカル・テニスの王子様」「特命戦隊ゴーバスターズ」）をはじめ、松永有紗（映画「暗殺教室」「暗殺教室　～卒業編～」、アイドル・グループ、リンクSTAR's所属）ら、監督が以前から注目していた魅力的な顔ぶれが実現。さらにオーディションで抜擢された河原美結ら期待の新人が結集した。

　もはや普通の商業ホラー映画と遜色ないが、そこはあくまで自腹のインディーズ作品。予算はすでに大幅な赤字。それでも通常の商業作品では難しい描写にも挑戦し、キャストの魅力を引き出し、特殊メイクや特殊造形、ＣＧも可能な限り詰め込むため、足りない現場の費用を、クラウドファンディングを通して応援していただけるサポーターの皆様を募集します。

＜コンセプト＞

◆原作は、監督自ら蒐集した、映画界、テレビ界を巡る異色の心霊実話怪談

　多部未華子＆安めぐみ主演の映画「こわい童謡」の監督や、堀北真希＆水川あさみ主演の「渋谷怪談」、ニコ生ホラー評価ランキング二年連続一位となった「心霊写真部」の原作、NintendoDS「トワイライトシンドローム　禁じられた都市伝説」の監督など、映画、テレビ、小説、ゲームの世界で、異色のホラー作品を数多く手がけるクリエイター、福谷修。

　彼が構成作家時代から、テレビ界や映画界で見聞きし、時に体験した心霊実話怪談をまとめ、2015年11月に出版したのが「恐怖のお持ち帰り　～ホラー映画監督の心霊現場蒐集譚」（TO文庫）だった。

　現役ホラー映画監督による異色の実話怪談本は、映画情報サイトで紹介されるなど、大きな反響を呼んだ。

福谷修監督の新刊は映画やテレビの“制作現場の恐怖”を集めた実話怪談集「恐怖のお持ち帰り」

　そして好調につき、早くも第二弾の発売が2016年3月1日に決定。　

　早々に映像化に興味を示す会社もあったが、「表現等で従来の日本のホラーとは違う挑戦がしたい」という福谷の意思から、自らが製作費を捻出し、監督することを決断した。

　海外の「V/H/S」シリーズなど、低予算ながら斬新なホラーが注目される中、従来のＪホラーとはまた違うアプローチで、日本のホラーの可能性に挑戦したい。Ｊホラーの伝統を踏襲しつつ海外に引けを取らない独自の恐怖世界を生み出したいという思いが念頭にあります。

＜映画のストーリー構成＞

◆厳選三話のオムニバスで、原作を独自の解釈でアレンジ

　原作は二巻合わせて、70話近くある短編集だけに、この中から特に読者に好評だった三話（「お持ち帰り」「神隠し」「墓荒らしアイドル」）を映画化。実話怪談の原作を独自にアレンジし、異なる結末や展開も用意されている。また、「心霊写真部」など、過去の福谷作品との意外な接点も隠されている。(※写真はイメージ)

　なお、現在、人気ホラー漫画サイト「恐ろし屋」にて、映画化されるエピソードの一つ「墓荒らしアイドル」が無料公開中。

http://osoroshiya.com/manga/hakaarashi01/

＜キャスト＆ストーリー＞

◆第一話「お持ち帰り」

（物語）

新進の映画監督は若手女優をマンションに招き入れる。しかし、そこで奇妙な現象が続発。やがて恐怖の真相と共に、彼の正体が明かされる……。

主演・馬場良馬（「ミュージカル　テニスの王子様」「特命戦隊ゴーバスターズ」）

プロフィール　http://www.toki-e.com/manegement.html

オフィシャルブログ　http://ameblo.jp/babaryouma/

◆第二話「神隠し」

（物語）

　アイドル・グループのメンバー、アリサには霊感があったが、本人は心霊現象に興味がなかった。ある時、アイドル誌のグラビア特写で、メンバーと共に郊外の貸別荘を訪れた彼女は、得体の知れない不穏な気配を感じる。その場所は過去に曰く付きの一家失踪事件があった。このグラビア撮影自体、オカルト雑誌による別の目的が隠されていた。アリサは、消えた家族の行方を探りながら、家に秘められた驚愕の真相に触れていく……。

主演・松永有紗

（映画「暗殺教室」「暗殺教室　～卒業編～」の矢田桃花役、「World of Tanks」のＣＭで注目される。人気上昇中のアイドル・グループ、リンクSTAR’sのメンバー）

Twitter　https://twitter.com/arisa88_fitone?lang=ja

プロフィール　http://fit-fan.co.jp/artists/matsunaga_a/

2月16日発行の雑誌「週刊アスキー」の表紙に。

週刊アスキー No.1066 （2016年2月16日発行）kindle版

先頃、フジテレビ「ワイドナショー」に現役女子高生モデルのコメンテーターとして出演するなど、多方面から注目。

現役女子高生モデル松永有紗、芸能界二股騒動に“正論”で松本人志ら一同納得（モデルプレス）

また、松永と同じリンクSTAR’sのメンバー（羽田愛菜、彩川ひなの、大友波瑠）も本作で映画初出演を果たす。

映画版では、原作にはない、彼女たちの恐ろしい（？）見せ場も予定されている。

リンクSTAR’s　オフィシャルブログ　http://lineblog.me/linkstars/

　　　　　　　　　　公式Twitter　https://twitter.com/LINKS_OnAir

◆クラウドファンディング開始に寄せてリンクSTAR'sから動画メッセージ！

第三話「墓荒らしアイドル」

（物語）

報道部から左遷され、バラエティ担当になったプロデューサーの初仕事は、墓地での二人組アイドルの肝試し企画だった。ありがちな内容にうんざりしていた彼だが、やがてアイドルの一人が墓地で奇妙な現象を目撃したことから、報道マンの闘志に火が付き、独断で番組の内容を変更。墓地の恐ろしい秘密を暴き出す。しかし、それを引き金に阿鼻叫喚の地獄絵図が繰り広げられる。

主演・河原美結（新人）

Twitter  https://twitter.com/kawahara_miyu

プロフィール　http://www.ray-pro.com/enter/talent_detail.php?id=86

＜映画を支える気鋭のクリエイター＆スタッフにも注目！＞

◆ドラマ「MOZU」、NHK「みんなのうた」などのアニメーション作家、坂本サクがCG、ＶＦＸを担当！

　「フィッシャーマン」など、短編作品が海外でも高く評価される他、TBS－WOWOW共同制作ドラマ「MOZU」の劇中イラスト＆アニメーションや、ドラマ「怪談新耳袋」のユニークなタイトルバックを手がけた実力派のアニメーション作家、坂本サクが、ＶＦＸ、ＣＧで参加！(写真は多摩美時代の作品「摩訶不思議」)

ROBOT製作、坂本サク監督作・松山アニメ「マッツとヤンマとモブリさん」

http://www.dandanmatsuyama.jp/

福谷とは、福谷の自主映画時代の作品「レイズライン」で、人身事故VFXや、“列車の墓場”というべき異世界をクリエイト。当時の映画祭の審査員だった行定勲監督ら内外のクリエイターから賞賛された。

他にも、「こわい童謡」のタイトルバック、原作版「心霊写真部」の心霊写真ＣＧ、表紙ジャケット・デザインなどを手がけている。

　今回の作品でも、従来のＪホラーとはひと味違う、新鮮なビジュアルの構築に意欲を見せている。

◆デカレンジャー＆ニコ生“痙攣部長”で人気の伊藤陽佑が主題歌を製作！

「特捜戦隊デカレンジャー」のデカグリーンで名をはせ、最近では「心霊写真部」の“痙攣部長”役がニコ生で異常人気の伊藤陽佑。ソロ・プロジェクトのLITO名義でも活躍する彼が「劇場版　恐怖のお持ち帰り」のエンディング主題歌を製作することが決定！

　完成したＣＤは、当Makuakeサイトにて、「解説書に支援者のお名前を掲載」「レコーディング風景を収めたドキュメント付録DVD」、伊藤が特別講師を務める「ホラー女優育成プロジェクト＜伊藤陽佑・特別編＞」など、様々なリターン特典付きで販売される他、主題歌の製作プロセスも随時、動画などで報告します。

「EVERYTHING NEEDS A PAST」　

販売サイト　http://lito.thebase.in/items/1907242

2015年はLITO名義でアルバムもリリースした伊藤。

果たしてホラー映画の主題歌でどんな曲を生み出すのか!?

◆この他にも、「心霊写真部　劇場版」などの特殊メイクアップアーティスト、千葉美生や、映画「十字架」「女子－ズ」などの撮影監督、吉沢和晃らの参加が決定している。

＜リターン特典について＞

◆「ＣＧの幽霊で映画に出演できる権利」など多彩な特典が満載！

支援いただいた皆様のため様々な特典をご用意、プレゼントします！

(主な特典)

「映画のエンドロールにお名前を掲載」

「特製プレスシート」「スチール写真セット」

「ネットでの世界最速上映会チケット」「台本」

「第二話、第三話の出演者サイン入りポスター＆セルＤＶＤ」

「第二話、第三話の出演者による座談会DVD」

「第三話ヒロイン、河原美結ホラー女優育成プロジェクト＆朗読少女・完全版DVD」

「撮影で使われた特殊造形のレプリカ」

そして「心霊写真部」応援プロジェクトでも話題を集めた

「ＣＧの幽霊となって映画に出演できる権利」もパワーアップして登場！

　原作版「心霊写真部」に頻繁に登場する、あの幽霊の顔も、実は原作者・福谷の顔を、坂本サクがＣＧ加工した物だった！

　あなたも幽霊となって作品に出演できる！

◆痙攣部長も参加！ニコ生で人気の「心霊写真部」とコラボ企画！

「ホラー女優育成プロジェクト」が始動！

　ニコ生で高い人気を誇る「心霊写真部」とのコラボで、オーディションで抜擢された新人、河原美結を一流のホラー女優にするため、Makuakeと「劇場版　恐怖のお持ち帰り」が特別プロジェクトを結成！

　「特捜戦隊デカレンジャー」のデカグリーンや、最近は「心霊写真部」の痙攣部長でも人気の伊藤陽佑、「心霊写真部」シリーズをはじめ数多のホラー映画を手がけ、今年は映画「いしゃ先生」などの感動作でも評価される永江二朗監督、特殊メイクアップアーティストの千葉美生らが特別講師となって、彼女にホラー芝居の極意を伝授（上の写真はニコ生「心霊写真部」特番・生ホラーより）。

　時に痙攣の芝居を特訓され、時に幽霊やゾンビのメイクを施されるなど、河原に次々と試練が襲いかかる！

　果たして、クランクインの本番まで、彼女はホラー女優としてどれだけ成長できるか!?

＜心霊写真部とは？＞

　2010年に福谷の原作「心霊写真部」（竹書房）が、グラビアアイドル中村静香の主演で「心霊写真部　壱限目／弐限目」として映像化されたが、セールスが振るわず、シリーズは打ち切りに。しかしその後、ニコ生などで人気が急上昇し、ニコ生のホラー特集では、100本の有名なホラー作品を押さえて、二年連続一位の評価を得る。特に部長役の伊藤陽佑の、霊に取り憑かれた激しい痙攣演技が話題となり、“痙攣部”とまで呼ばれる。続編の気運が高まる中、原作の福谷と永江二朗監督は2014年Makuakeでクラウドファンディング（「心霊写真部」応援プロジェクト）を実施。開始一日もたたずに目標額を達成し、ヤフーニュースでも取り上げられ、最終的に目標の５倍以上の支援を集めた。そして2015年、奥仲麻琴の主演で「心霊写真部　劇場版」が公開された。

（収録予定内容）

●「心霊写真部」の部長、伊藤陽佑が痙攣演技の舞台裏と、ホラー演技の極意を伝授。また「特捜戦隊デカレンジャー」で特撮ヒーローを演じた際の芝居の心得、そして現在、俳優にアーティストと活躍する彼が新人女優にアドバイスする予定。

●「心霊写真部」をはじめ、「こっくりさん　劇場版」「骨壺」などのホラー作品を多数手がけ、最近では感動作「いしゃ先生」など、多彩な作品で才能を発揮する永江二朗監督が長年培ってきたホラー演技の神髄を指導。「心霊写真部」での中村静香、奥仲麻琴など、数々のアイドルや若手女優と仕事をしてきた彼ならではの芝居にまつわるエピソードや、撮影秘話も明かされる予定。

●特殊メイクアップアーティストの千葉美生が河原に特殊メイクを実践。幽霊やゾンビのメイクを施し、特殊メイクが引き立つ演技のポイントをアドバイスする。また、様々なホラー映画に参加してきた彼女ならではの、知られざる特殊メイクの舞台裏や撮影秘話が披露される予定。

　他にも、河原は原作のエピソードの朗読に挑戦。題して「怪談朗読少女」。

　これらのプロジェクトの模様は随時、YouTubeなどで無料公開される他、一部の未公開映像は、クラウドファンディングの特典ＤＶＤの中に収録される予定だ（特典DVDでは、半分以上が未公開エピソードになる予定）。

＜集めた資金の使い途＞

　まず撮影現場の特殊メイクや特殊造形、美術、小道具に、そして撮影後は、スタジオでのＣＧやＶＦＸの合成の予算に全て使用します。現状では予算が足りないため、当初の台本にあった見せ場を削るしかない状況です。

＜映画化のイメージ＞

　※まずは映画版・第三話となる原作「墓荒らしアイドル」（河原美結主演）が、人気ホラー漫画サイト「恐ろし屋」にて無料公開されていますので、ぜひ読んでご参考ください（ただし、映画ではクライマックスやラストが原作と異なります）。

　http://osoroshiya.com/manga/hakaarashi01/

　他に、同じく原作「恐怖のお持ち帰り」に収録されている「神隠し」は最も人気のあるエピソードで、映画版の第二話（松永有紗主演）として映画化されます。

　そして第一話「お持ち帰り」（馬場良馬主演）はほぼ映画オリジナル・ストーリーとなる予定です。

＜監督（福谷修）からのメッセージ＞

「心霊写真部　劇場版」では、永江二朗監督と私の自腹製作からスタートし、クラウドファンディングMakuakeを通して、多くの皆様の応援のおかげで見事完成させることができました。本当に感謝の言葉しかありません。

　新作映画「恐怖のお持ち帰り　ホラー映画監督の心霊実話怪談」では、原作者である私自ら監督し、自腹での製作となります。それは、この作品は、自分自身でどうしても納得いく形で映像化したかったからです。

　厳しい予算ですが、それでも、馬場良馬さん、松永有紗さんら、私が以前からぜひ仕事をしてみたかった素晴らしい俳優の皆様の参加が実現し、さらにはワークショップ、オーディションなどを通じて出会った未知の才能と組むことが出来、気鋭のスタッフと共に気合いを入れて製作準備に奔走しています。

　メジャー作品では不可能なアイデアに富んだ魅力ある作品にするため、あと少しの製作費の不足分と共に、この作品をより多くの人に見てもらうため、クラウドファンディングを通して、皆様と共に盛り上げられないかと思います。

　何卒よろしくお願い致します。

（監督／原作プロフィール）                       

福谷修・ふくたにおさむ　映画監督・作家・脚本家。        

  構成作家、ライターを経て、加藤雅也主演の日本香港合作ホラー「最後の晩餐」(2004年)で映画監督デビュー。同作はスコットランド国際ホラー映画祭で準グランプリを受賞する。

　多部未華子＆安めぐみ主演の映画「こわい童謡」(2007年／監督・脚本)や、NintendoDSのホラーゲーム「トワイライトシンドローム　禁じられた都市伝説」（2008年／監督・シナリオ）、芳賀優里亜主演の「心霊病棟　ささやく死体」（2011年／監督・原作・脚本）など、ホラー作品の監督・脚本・原作を多数手がける。

作家としては、堀北真希＆水川あさみ主演で映画化された「渋谷怪談」シリーズ（竹書房）をはじめ、「子守り首」（幻冬舎）、「トワイライトシンドローム」（幻冬舎）、「霧塚タワー」（TO文庫）、「鳴く女」（TO文庫）など多数。

近作「Re:心霊写真部」（竹書房）は人気グラドル、中村静香の主演、永江二朗監督（「骨壺」「いしゃ先生」）で映像化され、ニコ生ホラー百選で二年連続評価ランキング一位を獲得。2015年「心霊写真部　劇場版」（「仮面ライダーウィザード」の奥仲麻琴が主演、永江二朗が監督）が公開された。