2017年8月7日追記【緊急告知】ストレッチゴールの発表です！！

先日、活動報告にて、ストレッチゴールを設定することを発表し、アンケートを実施しました。

結果、皆さんのご意見は断トツで、

「KUMIITA本体がまるごと収納できるミニポシェット」

が欲しいということでした。

そこで、ご要望にお応えしまして、私たちはさっそく可愛いポシェットを作りました！

これが実際のサンプルです。クミータ本体が丸ごとすっぽり入ります。クッション性もばっちりの、モコモコです。お家に帰るイメージですね♪


肩紐も丈夫な素材（合皮）を使っておりますので、
引っ張っても、簡単にちぎれることなく、一緒にお出かけができます！

ぶら下げるだけでも可愛いと思いますよ！
 

今回ストレッチゴールを「350万円」に設定させていただき、8月30日終了までに到達しましたら、

KUMIITA本体をご支援いただいた皆様全員に写真のポシェットをプレゼントさせていただきます！！

ラストスパート宜しくお願い致します！！
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クミータ（KUMIITA)の由来は、日本の伝統的な玩具である「組み木パズル」にヒントを得ています。各パネルを組み合わせることで、プログラムを完成することができます。プログラムの結果は、クミータがパネルの上を実際に動いてわかりやすく教えてくれます。ゴール（成功）したら、ファンファーレと光でお祝いし、エラー（失敗）したら赤く光ってゲームオーバーの音が鳴ります。上手くいかなかったときは、大人も一緒になって、是非子供さんと考えてみてください。
プログラミングに必要なのは、ロジカルな思考と着想力です。小さいころから柔軟な頭脳を養っておくことが、将来のプログラミング能力の糧となるでしょう。

クミータは、今回お届けする基本セットで0才から親子でプログラミングに親しむ環境を作れます。また、基本セットパネルの組み合わせで成長に合わせたプログラミング教育に充分に楽しめますが、将来も、より多彩な学びができるようパネルの追加や本体のバージョンアップを行っていく計画があります。

クミータは、立案者である土屋が掲げる「テクノロジーを通じて豊かな未来」を作りたいという意思に賛同した中小企業の皆さんで連携したプロジェクトが発足し、生まれました。クミータは子供向けの知育玩具として、プログラミングの基礎を体得できるとともに、創意工夫の機会（きっかけ）を与えます。この幼いころの経験が、将来成長したあかつきには、あらゆる状況に敏感に対応し、無限の可能性を秘めたエンジニアに育ってくれるものと考えています。

「低年齢層の子供のインターネット利用環境実態調査（概要）(内閣府 2017年5月)」によると、 IT機器に触れ合う機会は、0才で3.1%、1才で11.6%、2才で37.4%、3才で47.5%と幼少期の段階から、高水準になっており、今後更に利用率が増加していくものと考えられています。また、幼少期における教育は世界的にも注目されています。例えばイギリスでは就学前教育が無償化されており、イギリスEPPE 2011年の統計を見ると、質の高い幼児教育・保育を受けた子どものほうが、11歳になったときの自己統制力や向社会的行動能力が高くなるというデータも出ています。今後日本においても、就学前教育の質の重要性は高まると考えられ、本製品クミータを使ったプログラミング学習は論理的思考力を高める材料となると思われます。

プログラミングの概念を形にしたコマンドパネルを自由に並べます。
パネルをパズルのように並べることで、プログラミングの際に必要な要素同士を組み合わせる思考力を養うことができます。

本体を「スタート」パネルに置くとクミータがスタートします。
クミータがパネルの指示を読み取り自動でスタートするので、動かす際も難しい操作は不要です。

クミータはパネルの上を通過する際、それぞれのパネルに印刷された指示を読み取り、曲がる、回転する、音が鳴る、光るなどの様々な動作を楽しめます。
自由自在に組み合わせて楽しむことで、子供さんの想像力を養うことにもつながります。

パネルの並べ方を失敗するとプログラミングの失敗を意味する「エラー」となります。
しかし、子供さん自身が「どうしたらクミータが正しく進むのか？」を考えてパネルを並べ替えることで、問題解決の力が身につきます。

クミータが無事に「ゴール」パネルにたどり着いたらゴールとなります。
一連の流れを通じて、子供さんの思考力・想像力・問題解決力を楽しみながら養うことができます。

パネルをスキャンしながらコマンドパネルを実行していくロボット。

クミータを動かすために指示をだすパネル

将来的にはパネルの機能を拡張し、より多彩な遊び方を楽しめるようにすることで、プログラミングの無限の可能性を感じられるようになります。

クミータは創設者である土屋の「テクノロジーを通じて豊かな未来を実現する」というビジョンの下に、優秀なクリエイターが集ったインデペンディエントなプロジェクトです。経営者としても活躍しています。

2016年の11月にプロジェクトが立ち上がって以降、パターンコードの認識技術の精度の向上など、様々な課題をひとつひとつクリアしてきました。わずか６ヶ月という異例の速さで製品をローンチすることができたのは、土屋のビジョンの下、それぞれのクリエイターが高いプロフェッショナリズムを発揮しているからです。

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ロボスタ

すでに試作機での動作確認は完了していますが、金型等や製造費など量産に向けて　500,000円が必要です。Makuakeの皆様ご支援のほど、どうぞよろしくお願い致します。