2年連続【日本の百名店】人気焼き鳥ランキング１位の熊の焼鳥東京進出プロジェクト

まずは3分だけお時間を頂戴して、こちらのショートムービーを是非ご覧ください。

熊の焼鳥とは

『熊の焼鳥』は『新鮮な鳥刺し・レア感のある燻し焼鳥・旨い〆ご飯』のみのシンプルな焼鳥店ですが、オープンからわずか3ヶ月で予約が取れない店に成長し、人気焼き鳥ランキング第１位を獲得。

さらには、食べログでは２年連続【日本の百名店】にも選ばれる焼き鳥店です。
会員様の中には著名人の方々も多く、現在では大阪 天六本店と北新地、京都祇園と名古屋の４店舗と焼き鳥は一切でない新業態の熊ノ花レを展開しております。

そしてついに、今年9月に目黒にて、東京第１号店の出店が決まり、より沢山の方々に熊の焼鳥を知って頂く為にも、当プロジェクトを実行させて頂く運びとなりました。

▼創業者の熊脇

熊の焼鳥のこだわり

【素材】

鳥は鳥取の大山鶏を使用。
大山鶏は雛を平飼いしており、通常より一週間長い「60日間」飼育することにより
脂乗りのバランスが良く、ジューシーな味わいの肉質が特徴です。

流通スピードもあり、地鶏に比べ、より鮮度の高い状態で仕入れることができます。
鳥本来の旨味のピークが、お客様の口に入る時間と合うように逆算した時間で朝締めています。
また、食感を楽しんで頂くために各部位毎に隠し包丁などの入れ方にも拘っています。

鶏刺しと柔らかい焼鳥に抜群の大山鶏を是非楽しんでください。

【火入れ】

ネタによりますが、基本的にはミディアムレアorレアな焼鳥。

鳥は焼き過ぎるとパサパサするうえ、肉汁が抜け旨味が逃げてしまいます。
また程よい焦げは香ばしさを演出しますが焦げ過ぎは苦味になります。

熊の焼鳥では『火が通った瞬間』の焼き具合を提供しています。
『柔らか・ジューシー・ぷりぷり感・レア感』のある焼鳥をお楽しみください。

※しっかり焼いたものがお好みの方はご遠慮ください。

【調理法】

その１《炭と温度》

熊の焼鳥は世界最高峰の炭、紀州の備長炭を使用し、高質の遠赤の程よい低温でふっくらジューシーに焼き上げていきます。また、あえて脂の出る皮串などをお客様に提供する串の横に置き、『鳥の脂を落とし』ます。

そこから出る煙りを最高の調味料と考え、『燻し焼いてる』のが熊の焼鳥の真骨頂で、更には、この煙を逃がさないように奥行きの狭いオリジナルの焼き台を特注しています。

煙を出しながらじっくりと時間をかけて焼くことで鶏の持ち味を最高潮に引き出しておりますので、口の中に広がる上品で豊かな紀州の香りをお楽しみ頂けます。

その２《放物線》

熊の焼鳥は『旨味・食感・香り・火入れ・温度』の5本の放物線の上位で重なるところを目指す焼鳥です。

生肉の状態から火を入れていくと焦げに向かいます。
その生肉から焦げに向かう5種の放物線の重なる頂上を中心にご提供します。

その３《刺身の温度と焼く前のネタの温度》

お客様に提供する温度を意識するだけで、味や風味が天と地くらいにわかれます。

焼き台に乗せる前の鳥肉の温度も非常に大事です。日本の9割9分の焼鳥店は、冷蔵庫から出したネタを直ぐに味付けして焼き台に乗せてしまいます。

熊の焼鳥ではネタを常温に戻し、20分前に下味を付け旨味成分を引き出します。
また、鳥刺しも冷蔵庫から出し立てのキンキンに冷たいものではなく、風味を楽しめる温度でご提供します。

【調味料】

《塩》
世界の旅で見つけた大山鶏に合う塩を厳選し、『甘味・旨味・塩味・ミネラルが豊富』が特徴的でそれぞれの役割をもった4種の塩を、鳥肉に合うように黄金比でブレンドしています。

《薩摩醤油》
鹿児島で見つけた薩摩醤油の中でも更に厳選したこの醤油が、鳥刺しに1番合うと自負しております。
おろし立ての生姜をたっぷり溶いてお召し上がりください。

《名物のたまごかけの醤油》
『たまごかけご飯は醤油が命。』

だし醤油・生醤油・卵かけご飯用の醤油などなど200種類以上試しましたが、この卵に合う醤油に出会うことはありませんでした。

そこで開発したのがこの醤油です。※内容は企業秘密です。

明日まで引きずる美味しさが堪らない熊の命のたまごかけご飯用の醤油です。
ダウンタウンのM・Hさんや、大物経営者やたくさんの方々に「今まで食べた、たまごかけご飯で一番美味しい」と大絶賛して頂きました。

熊の焼鳥のストーリー

焼鳥との出会いは、高校時代のアルバイトがきっかけでした。
好奇心旺盛な熊脇は仕事をどんどん覚えていき、繁盛店だった焼場を若干17歳で切り盛りしていました。

その頃にはすでに焼鳥屋をしたいという目標を持ち始めていて、高校を卒業後、2年間の厳しい丁稚奉公を積み、20歳で独立したものの商売の難しさを味わい、僅か数年で借金をかかえ閉店。

それまで順調だった人生設計が一気に崩れ、自分の描いていた将来の構想と真逆の展開に初めての挫折を経験し自殺も考えるくらい落ち込みました。

もう二度と失敗したくないと、焼鳥の技術だけでなく、お客様目線のサービスを徹底的に勉強し、全国の焼鳥店だけではなく、ミシュランなど世界の焼鳥店もたくさん訪問し、研究を重ねて完成したのが《独自の燻し焼鳥》

そして2014年８月、現在本店となる大阪天六に『熊の焼鳥』を創業しました。

無名の焼鳥店がお客様の噂が噂を呼び、オープンから僅か3ヶ月で予約が取れないお店となり人気焼き鳥ランキング第１位を獲得しました。

ですが、せっかくご来店して頂いたのに満席でお断りさせて頂く事も増えていました。
それに、評判を聞きつけてご来店くださるお客様も増えていたので、思い切って会員制にして『会費を払ってでも来てくれるお客様の為に』と、自分自身にプレッシャーをかけて、よりご満足頂ける焼き鳥店にしようと日本初の有料会員制焼鳥店に挑戦しました。 目指すは世界で会員数100,000人。
※非会員の方も入店できるルールはありますが、熊会員様を優遇させて頂くシステムを導入しております。(詳細は熊の焼鳥アプリを検索）

【メッセージ】

熊の焼鳥は、『新鮮な鳥刺し・レア感のある燻し焼鳥・旨い〆ご飯』のみのシンプルな焼鳥店で、現在の入会金は18000円とさせて頂いておりますが、僅か4年で7700名もの会員様の方々に支えられ、大阪 天六本店と北新地、京都祇園と名古屋の４店舗と『焼き鳥は一切でない』新業態の熊ノ花レを展開する事が出来ました。

一度ドン底を経験したからこそ、生み出せた【熊の焼鳥】の真骨頂を日本全国、いや、世界各国の方々に楽しんで頂きたい。
その思いと焼き鳥への情熱を持って、ついに2020年９月に東京第１号店を出店する事になりました。場所は中目黒駅から徒歩５分、出店からしばらくは会員制ではなく、完全予約制とさせて頂いて、より沢山の方々に熊の焼鳥を知って頂くためにも今回MAKUAKE限定で先行予約の受付と、ささやかですが、特典のついた金券をリターンとしてご用意させて頂きます。

リターンのご紹介

当プロジェクトのリターン内容
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■先行予約権
Makuakeサポーター様限定で先行優先予約をご利用いただけます。

■お食事券
お会計時にご利用頂けるお食事券。

■熊のたまごかけご飯
通常、初回のお客様にご提供しない熊のたまごかけご飯をサポーター様限定でご提供致します。
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※各リターン説明欄に注意事項を記載しておりますので、必ずご確認ください。
※ご予約は、2日前までにお願い致します。
※貸切のご予約は、３日前までにお願い致します。
※尚、当日予約は、お断りさせて頂いておりますので、ご了承ください。
※貸切のご利用可能時間は、20:00〜22:00となっております。

上記のリターンを9月10日〜・10月・11月の月毎にご用意させて頂きます。
尚、ご予約の受付は先着順に行って参ります。
ご希望のご予約日時にそぐわない可能性も御座いますので、ご購入をお考えの方は、お早めのご購入をお勧め致します。

店舗情報

【熊の焼鳥】
〒153-0051
東京都目黒区上目黒二丁目44-24
ＣＯＭＳ中目黒Ⅰ ２階
【最寄り駅】中目黒駅から徒歩5分
【目安予算】8,000〜10,000円