デザインと快適性を追求した究極のリゾートサンダル「KOVALAM(コバーラム)」。
浅草の工場で一流の職人が丁寧に製作した「メイドインジャパン」の上質なサンダルはどんなシーンにも溶け込む一足。

サンダルは一般的な靴と違い、靴下をはくことなく肌(足)に直接触れる履物です。

・レザー素材を使うと機能性に欠ける。
・長時間履くとベルトが足と擦れる。
・かかとにフィット感がなく脱げやすい。

開放感があるにもかかわらず、履き続けると不快感・苦痛が生じます。

これらを解決するために、

【撥水効果のあるレザーを使用】【 一流のベルト職人の手で加工】【オリジナルソールの使用】をすることで足あたりの良い快適性を実現しました。

1.足に触れる部分はヌメ革を使用

ヌメ革は「革のなかの革」とも呼ばれ、ナチュラルで上質感もあり、経年変化で味わいも増し、最も革らしさを楽しめる、贅沢で丈夫なレザー。

2.撥水効果のあるレザーを採用

レザーの中でもヌメ革は特に水に弱いという弱点もあるが、今回採用する素材は、本場イタリアで 開発された、撥水効果のあるヌメ革となっています。

（完全防水ではありませんので一定時間水に浸るとしみこんでいきますが、乾いてもシミにはなりずらいです。）

また、通常のヌメ革より汚れが付きづらく色移行もしにくくなっています。

1.アウトソールはVibram社製

靴の底にあたるアウトソールも、本場イタリアのVibram(ビブラム)社製。
もともと登山用に開発されたビブラムソールは、優れたグリップ力と耐久性 を備えています。

2.かかとがすズレにくいオリジナルソール

履きやすく設計されたオリジナルミッドソールは踵の横ずれを防ぎ快適です。

かかとから内踏まず・外踏まず部分は、履いた際にフィットしズレないよう、オリジナルのゴム製の立体型を設計。 つま先部分は歩きやすよう、ソフトなスポンジ素材を使用しています。

1.ベルト部分

一流のベルト職人に加工を依頼しています。仕上げの際も 磨き上げ、こだわりぬいた製法となっています。

丈夫なヌメ革を2枚重ねる「両面表革仕様」にしました。強度や撥水効果をさらにアップさせるとともに、足に触れる面も表革に することで、心地よさを実現しました。また、角をRに仕上げることで 足あたりが良く、痛くなりにくくしています。

2.中敷き(天板)部分

足裏に当たる部分は3層構造になっており、間に厚み3mmのスポンジを閉じ込めることで、強度を保ちながらも履いた際に下に軽く沈み、足の形になじみ、フィット感が増します。

シンプルで普遍的なデザインは流行りに左右されずご利用いただけます。

1.タウンユース

2.レジャー

■Wabbing Sandal

足をサポートするのに大事な「親指・小指の付け根」「足首の付け根」「その中間」 の3点をベルト状にサポートすることで、デザイン性を 保ちながら、快適な安定感を実現しました。

予定販売価格：37,400円

色：黒・ナチュラル の２色

サイズ：S・M・Lの３サイズ展開（S=25〜25.5cm M=26~26.5cm L=27~27.5cm）

重さ：437ｇ（Mサイズ片足）

■Strap Anchor Sandal

甲の太いベルトと細いベルトを編み込むことでデザイン性とホールド感をさらに追及しました。

予定販売価格：39,600円

色：黒・ナチュラル の２色

サイズ：S・M・Lの３サイズ展開（S=25〜25.5cm M=26~26.5cm L=27~27.5cm）

重さ：445ｇ（Mサイズ片足）

・仕様

生産国：日本

納品状態：商品を箱入れて発送

・スケジュール

2023年1月末のプロジェクト終了後、材料の発注。

イタリアの革とソール材料は約３ヶ月の納期の為、2023年4月末から作成開始。

約2ヶ月の生産期間をいただき6月末までにお届け予定。

*使用材料に輸入品が含まれるためお届けが前後する可能性があります。

・リターンについて

先行10名様=30％値引き

先行30名様=25％値引き

先行100名様=20％値引き

・資金の使い道

リターン商品の材料仕入れと職人の加工賃

・実行者紹介

砂原 慎平

1982年生まれ 岐阜県高山市出身

KOVALAM(コヴァーラム)はサンダルブランドとしてスタートしました。

KOVALAMの名前の由来は「インド最高のビーチ」と言われる、コヴァーラム・ビーチのあるインド ケララ州 のリゾート地名です。

20歳の初めての海外旅行で一番印象的だったKOVALAMは、美大受験の予備校生だった自分に「芸術でなく日常の中で使うものが作りたい」「日常の中にリゾート感覚が持てるようなものを作りたい」と思わせてくれた場所でした。

東京浅草の浅草寺裏、奥浅草で「日常にリゾート感を」をコンセプトに、もの作りをしています。