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【甲州印伝】金運縁起満載!100万円札束もすっぽり入る高級鹿革仕様の伝統紋長財布

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ストーリー

  1. 山梨県の伝統工芸・甲州印伝で、金運にまつわる伝統的な吉祥紋をあしらった鹿革の本格派の金運財布
  2. 100万円の札束やカード類がすっぽり入る大容量の長財布。ラウンドファスナー採用で出し入れも楽々
  3. 武田信玄ゆかり寺院で金運祈願の護摩焚きを実施。御朱印と不動明王の梵字入り虎目石ストラップ付。

南に富士山を望む「甲斐国」山梨県と言えば武田信玄。「甲斐の虎」と呼ばれ、第六天魔王・織田信長でさえ最後まで直接対決を恐れた名将です。

戦国最強の騎馬軍団でも有名で、その莫大な軍事費を賄っていたのが「金山開発」です。

金鉱脈は火山付近に多く存在します。

武田家所領の甲斐国は日本最大の火山・富士山の麓にあり、武田信玄は数多くの金鉱山を開発しました。彼はその莫大な金で日本初の金貨「甲州金」を鋳造し、金本位制の貨幣制度を整え富国強兵に励んだのです。

最終的に武田信玄は志半ばで世を去りますが、彼の用心深い性格から甲斐・信濃の各地に武田信玄の埋蔵金伝説が存在します。

武田信玄の甲州金と貨幣制度は、徳川家康の江戸幕府に踏襲されます。そして甲州金は明治4年まで貨幣として流通しました。

まさに武田信玄こそ近世貨幣制度の父なのです。

さらに地形で吉凶を占う中国伝統の「巒頭(らんとう)風水」では、日本最高峰の霊峰・富士山を「大祖山」と見なし、大地の気を意味する「龍脈」の源と位置付けます。龍脈は山の尾根伝いに流れ、砂によって止まり、龍穴から噴き出します。

つまり富士山の麓にあり、周囲を山々(砂)で囲まれている盆地の甲斐国は、龍穴から大地の気が溢れる国内有数のパワースポット

甲州ゆかりの金運財布を作れば、超強力な金運上昇が見込めるのです!

鹿革製品に漆で模様付けを行う「甲州印伝」は、日本の伝統的工芸品です。

日本の鹿革の歴史は古く、『日本書紀』に朝鮮半島より渡来した記述があり、やがて日本でも鹿革製品が作られ始めます。そして丈夫で柔らかな鹿革を生かし、鎌倉時代には甲冑などの武具にも使用されるようなりました。

かの武田信玄も愛用の甲冑を鹿革の袋に入れて持ち歩いていた伝承があり、既にこの頃には甲州で鹿革の生産が行われていました。

鹿革製品を印伝と呼ぶのは、寛永年間(1624~44年)に外国商から幕府へインド産の装飾革が献上品されたのが始まり。印伝とは「インド伝来」の略だと言われています。

その後この装飾革を基に国産の印伝が日本各地で作られ、甲州で今の印伝と同じ漆で模様付けが行われ始めたのは18世紀初頭です。

明治に入ると海外から安価な革製品が輸入され、製法が複雑な印伝は徐々に衰退します。

その中で甲州印伝は明治政府が国内産業振興のために開催した「内国勧業博覧会」など積極的に参加し全国的な知名度を上げ、さらに時代に合わせ図柄や製品を開発するなど努力を重ねました。

最終的に江戸時代から続く印伝の伝統技法を残したのは甲州印伝だけでした。

そして1987年に経済産業大臣指定伝統的工芸品に認定された、唯一の印伝産地です。

『甲州印伝吉祥紋金運財布』の制作に当たり、今回は山梨県で唯一、印伝の「総合部門」で伝統工芸士に認定された山本裕輔氏が代表を務める「印傳の山本」さんに協力をお願いしています。

裏地は「印傳の山本」さんのオリジナルデザインで、甲府の特産品で「豊穣」や「繁栄」、「子宝」「縁結び」を意味する「葡萄」の絵柄があしらわれています。

印傳の山本

山梨県甲府市朝気3-8-4

https://www.yamamoto-inden.com/


合皮や塩ビなどチープな生地を黄色にしただけで金運財布を謳うモノが多い中、『甲州印伝吉祥紋金運財布』では素材やデザインにまで金運にこだわりっています。

印伝は伝統的に鹿革を使用しています。

鹿革は直径1000万分の15mmという非常に細い繊維とコラーゲンが緻密に絡まり合った構造で、牛革や豚革に比べ弾力がありしなやか。しかも型崩れし難く、水にも強い特徴があります。

加えて軽く耐久性も高いので、古くから馬具や甲冑の素材にも使われています。

また鹿革は手触りが柔らかく手に吸い付くように馴染むのも特徴。使えば使うほど経年変化で革の味わいも増していきます。

しかも牛革などと違い定期的なメンテナンスがほぼ不要。正倉院収蔵の鹿革の足袋は、1000年の時を経てもいまだ柔軟さを保っていると言われています。

丁寧に扱えば、まさに「一生モノの財布」です。

チープな素材ですぐにダメになる金運財布を使うより、長い目で見れば断然お得です。

さらに鹿は縁起の良い動物です。

鹿は七福神の寿老人の乗り物で、給金を意味する俸禄の「禄」と「鹿」の発音が同じことから財運を象徴しています。

模様や色は当然のこと、素材まで縁起にこだわった金運財布はそうありあません。

風水の五行説では黄色は「土」を意味し、相生説では「土から金が生まれる」とされます。そのため黄色い財布を持つと「金運が次々と湧いて来るとされているのです。

『甲州印伝吉祥紋金運財布』では黄色系の中でも日本の伝統色「山吹色」を採用しています。山吹色の別名は「黄金(こがね)色」。江戸時代は「小判」を表す隠語に使われていました。

世の中に黄色の金運財布は多数ありますが、チープな色では当然財運を招く力は強くありません。上品で落ち着きがあり日本の伝統色「山吹色」の金運財布だからこそ、大いなる金運を招けると言えるでしょう。

日本の着物や工芸品の装飾の文様は様々な意味があり、基本的に縁起を担いだものが多いのが特徴です。人々は吉祥豊かな文様を身近に置き、幸運の訪れを願ったのです。

印伝のデザインも同様で、基本的に吉祥紋を用います。

『甲州印伝吉祥紋金運財布』日本の伝統的な8種類の吉祥紋を施したオリジナルデザインで、一般店頭では入手できない図柄です。

漢字の「八」はその形から「末広がり」を意味し、風水でも「お金が儲かる」意味の「發財」に通じ、大変縁起の良い数字です。

武田信玄が鋳造した甲州金は、偽造防止のために「五三の桐」の家紋「太鼓判」を刻印しています。

「五三の桐」は中国では皇帝を象徴する鳳凰が留まる聖なる木で日本でも「桐紋」は天皇家だけが使用できる文様でした。時代が下ると家臣に下賜する形で「桐紋」の使用が許されます。

「五三の桐」は源氏を意味し、武田信玄の本名は源晴信(みなものとのはるのぶ)なので、刻印に選んだと考えられています。

以後、甲州金に倣い「五三の桐」は小判に刻印され、明治以降の近代貨幣にも「五三の桐」を描いた硬貨が数多く鋳造されています。

また甲州金の縁に偽造防止に「和太鼓の鋲」を模した「太鼓判」が刻印されています。正真正銘の慣用句「太鼓判を押す」は甲州金が由来で、太鼓判の意匠も近代貨幣に度々採用されています。

金貨の甲州金の文様を施すことで、「巨万の富が得られるように」との願いを込めました。

武田信玄を象徴するアイテムが「軍配」。

軍神で護身や蓄財の神・摩利支天の法具で、武田信玄の菩提寺には彼が使用したとされる「軍配」が残されています。

また戦時は「軍配」で吉凶を占い、邪気を払った後、軍の采配を揮っていました。勝負で勝つことを「軍配が上がる」と言い、縁起担ぎで武家の家紋にも使用されています。

江戸時代は金・銀・銭の三貨制度。両替商は金、銀を「分銅」で重さを測り銭と両替したため、両替商の看板は「分銅」がモチーフ。

そのため「分銅」は「お金が儲かる」意匠として衣装や工芸品の装飾に愛用され、現代でも銀行の地図記号は「分銅」です。

元々は有職文の「四方襷(しほうたすき)」で、繋げると無限に連鎖して見え、「子孫繁栄」を意味していました。

江戸時代に「四方」が「しっぽう」と訛り、仏教の七宝(金・銀・瑠璃・玻璃・硨磲・珊瑚・瑪瑙)を意味する「七宝文」と呼ばれるようになります。「無限に財宝をもたらす」縁起の良い文様です。

宝珠文は仏教であらゆる願いを叶えるとされる如意宝珠が由来で、お地蔵様や吉祥天の持ち物です。

日本でも古くから着物や祝儀を彩る文様として用いられています。

亀甲文は古墳時代からある吉祥文。亀は長寿の象徴で、古代中国では亀の甲羅で五穀豊穣を占いました。また江戸時代は亀の甲羅の形が貨幣に似ているため、金運の文様として愛用されました。

銅銭を図案化した吉祥紋です。銅銭は甕に溜めて蓄財したため、古代中国の土器や銅器に既に刻印されていました。日本でも銅貨を中国から輸入し、鎌倉時代には一族の富貴繁栄を願い家紋などの文様にも採用されています。

振れば願いの物が現れるとされる「打ち出の小槌」は『一寸法師』を始め日本の昔話に度々登場し、商売繁盛の神、大黒天も持っています。和服の『宝尽くし』の模様や家紋にも用いられている大変縁起の良い意匠です。

各文様は漆の粒で「亀甲繋ぎ」にして囲いました。

模様を「亀甲つなぎ」で囲う意匠は平安貴族の衣装の「有職文様」に観られる由緒あるデザインです。各模様が象徴する金財運や幸運が連綿と絶え間なく続く意味があります。

『甲州印伝吉祥紋金運財布』は財布として機能も充実。

風水ではお札の折り目が多いほど財運が下がると言われているため、『甲州印伝吉祥紋金運財布』ピン札が真っすぐ入る長財布仕様です。

100万円の札束もすっぽり入ります※。また札入れは2カ所あり、それぞれのマチは広めです。

クレジットカードや会員証などを収納するカードポケットは8つ

また左右にオープンポケットがあり、折ると運気が下がるピン札や宝くじ、領収書などを仕分けして収納できます。

中央の大きながファスナーポケットは小銭たっぷり入り、家の鍵なども収納できます。

さらに風水では財布の中身の整理整頓ができていないと財運が下がると言われているため、『甲州印伝吉祥紋金運財布』では財布が大きく開くラウンドファスナーを採用。

そのため、お金やカード類の出し入れも楽々。お会計もスマートに行えます。ファスナーを閉めればお金やカードを落とす心配もありません。

※100万円の札束を入れるには、他のオープンポケットに何も入っていないことが条件。

武田信玄は仏教に帰依し、特に信奉したのが仏教の守護神・不動明王です。

不動明王は戦勝祈願厄除け以外に、増益五穀豊穣所願成就など様々なご利益をもたらすと言われています。

『甲州印伝吉祥紋金運財布』では金運と魔除け力のパワーストーン直径12mmの虎目石の大玉不動明王の梵字をレーザー彫刻で施し、甲州水晶貴石細工の伝統工芸士・米長宏之氏の手でダイヤモンドを象嵌したファスナーストラップを、小銭入れのファスナーにお付けしてお届け。

不動明王が煩悩を断ち切る三鈷剣の位置に配したダイヤモンドは、仏教で金剛石と呼ばれる魔除けの石で、宝石言葉は「浄化」

また虎目石と共に用いた天然水晶も浄化の作用があるとされる霊石で、数々の人々の手に渡り穢れが付いたお金を浄化するようにとの願いを込めました。

今回『甲州印伝吉祥紋金運財布』のプロジェクトを実施するにあたり、武田信玄が祈祷寺の一つとして帰依した三守皇山大聖寺で金運向上の護摩祈祷を行って頂きます。

大聖寺は平安時代後期の長治2年(1105年)創建で、甲斐源氏の祖・源義光が開基した由緒ある寺院です。大聖寺には国の重要文化財に指定され、源義光のひ孫・加賀美遠光が高倉天皇より下賜された不動明王像を祀っています。

大聖寺には第四次川中島合戦後に、「大聖寺の不動明王のご加護があり上杉謙信に勝利した」という旨の武田信玄の礼状が残され、彼が大聖寺の不動明王の篤い信奉者だったことが伺えます。さらに堂内には武田信玄公の木像も安置されています。

今回、大聖寺での護摩祈祷の証として、御朱印を付属してお届け。

あらゆる悪運を断ち、除災招福、商売繁盛など様々なご利益がある不動明王の法力を宿した『甲州印伝吉祥紋金運財布』で、ぜひ大いなる金財運をお招きください!

商品名:甲州印伝吉祥紋金運財布

サイズ:19.5×9.5×2㎝

重量:約122g

材質:(財布)表地:鹿革、裏地:ポリエステル、牛革

   (ファスナートップ):虎目石、水晶、レーヨン、ダイヤモンド

仕様:メインポケット×2,ファスナーポケと×1、カードポケット×8、インナーオープンポケット×2、オープンポケット×1

付属品:御朱印(ケース付)

※天然素材を使用した手作り商品のため、色、寸法、重量が写真と若干異なる場合があります。

また天然皮革なので角ズレのキズ、色染のムラがある場合があります。特に本品で使用している黄色は黒や赤の革よりキズが目立ちますが、これは天然皮革の証です。ご容赦ください。

使用上の注意

●水に濡れると風合いの変化や、衣服へ色移りする場合があります。水に濡れた場合は、擦らずに乾いた布で軽く叩いて水分を取り除き、陰干ししてください。

●ベンジン、クリーナー、ワックス等での汚れ落としや艶出しはしないで下さい。

●漆は強く折り曲げたり、引っ掛けたりすると割れたり剥がれたりする場合があります。また長く使うと、部分的に漆が剥がれたり、革の表面が毛羽立ったりすることがあります。

●長時間直射日光に当てると退色する場合があります。

こんにちは、主に手工芸品を企画・販売している日本匠美です。前回、高知県の伝統工芸・土佐打ち刃物と日本刀の柄巻き師さんとの協力で実現した匠の和ナイフ「黒不動」のプロジェクトを実行し、サポーターの皆様から470万円もの応援購入を頂きました。この場を借りてお礼を申し上げます。ありがとうございました。

今回は山梨県の伝統工芸「甲州印伝」を用いた財布のプロジェクトを実行させていただきました。日本の伝統工芸には古くから定番デザインが用いられています。これらの多くは謂れがあり、持つ人の幸福を願い縁起の良い事物を意匠化しています。「甲州印伝」も同様で、様々な縁起を担いだデザインが用いられます。

『甲州印伝吉祥紋金運財布』では伝統意匠の中から金運にまつわる文様を集めパターン化し、これまでにないほど縁起要素と大人の遊び心溢れるオリジナルの金運財布を作り上げました。

確かに一般の財布に比べお値段は少々高めですが、素材を厳選した全て職人さんたちによる手作り商品です。素材の鹿革は皮革製品の中でも特に耐久性が高く、毎日使う財布でも特別なメンテナンスを必要とせず末永く愛用頂けます。そのため長い目で見れば大変お得です。

ぜひ今回のプロジェクトも、皆様の応援をよろしくお願いいたします。

Q.本当に金運があがりますか?

A.本品は縁起物です。縁起物は古くからある「良いことが起こるようにと願いを込めた物」なので、本質的に金運が上がる保証はありません。ただし、運気は自分の気持ちで左右されます。縁起が詰まったアイテムを日頃から使うことで気分が高揚し、結果的に金運を上げる効果が期待できます。

Q.本文にある『四神相応図』は、「北が玄武、東が青龍、西が白虎、南が朱雀」の配置が正しいのでは?

A.中国伝統の巒頭風水の『四神相応図』は「龍穴砂水向」を基に地形や位置関係で吉凶を占うため、方位を固定していません。一方で日本の『四神相応図』は日本で独自に発展した占術「九星気学」が結び付き、地形と方位を固定しています。同じ「四神」を当てはめ土地の吉凶の説明を行いますが、全く別の考え方です。

Q.御朱印は財布の中に入りますか?

A.そのままでは財布の中に入りません。金運向上の御祈祷をして頂いているので、折って汚れないようにお守り袋等に入れてからお財布に入れて持ち歩くことはできます。ただし、御朱印を入れた財布をお尻のポケットに入れたり、財布の中身の整理整頓を怠ったりすると無礼になりご利益がありません。必ず胸ポケットやハンドバッグなどに入れ、整理整頓を心掛けてください。

Q.返品交換はできますか?

A.初期不良のみリターンお届け後8日以内にご連絡いただければ良品と交換させて頂きます。それ以外は返品・返金は致しません。ご了承ください。

プロジェクトに関する情報

・プロジェクトの属性:OEM

・代理店によるサポート:初期不良のみリターンお届け後8日以内に限り交換。

・実行者(国):日本

・企画国:日本

・製造国:日本

リスク&チャレンジ

今※みなさまの応援により生産効率などが向上した場合は、将来、標準希望小売価格が下がる可能性もございます。 ※一部国内に類似商品が出回っている場合がございます。弊社では他社の類似品に関しての問い合わせは対応できませんのでご了承ください。 ※本文中に記載させていただいたスケジュールは、あくまでプロジェクト開始時点の予定です。応援購入の性質上、配送遅延の恐れがございます。 ※原則として、配送遅延に伴う応援購入のキャンセルはできませんが、リターンの配送予定日から3か月を超えた場合は、希望者に限りキャンセルにて対応させて頂きます。 ※上記のような、変更があった際は活動レポートなどで、遅滞なくご報告させていただきます。

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