＊プロジェクトのコンセプト

日本のハワイ　周防大島

綺麗な海、山があり自然豊かな周防大島

しかし過疎、空家問題に悩む島

その島で空家、農地、里山再生に挑戦

みかんの島、周防大島にビタミン剤を注入

〜周防大島ビタミン計画〜

古民家の一部を農家民宿に変更予定。

その他の部分は、旅行者が泊まれるようになります。

また、農業の起点の宿舎へ変更予定です。

何をしていいかわからない若者が集まる場、

農業に興味があるがどうすればいいのかわからない人のきっかけとなる場、

近所のお年寄りの交流の場、

旅行者の立ち寄りの場。

古民家、農地を媒体として、上記の人が交流できるスペースになるよう、

地域活性のビタミン剤となるプロジェクト！

＊プロジェクトの魅力

古民家を修繕し、農家民宿に再生。

農地を魅力ある観光農園として、人が集まる、空間へ。

お金がない人、若者、旅行者へは、働き手としての無料宿泊施設を目指す。

（WWOOF登録中）

建物

築100年を超える大物。

200㎡以上の大きな家。

造りがしっかりしているのでまだまだ現役で頑張ってほしいです。

増改築を繰り返し、今では、３棟の建物が1つの家として成り立つ。

冷泉の温水も湧く温泉付き。

※下記の写真緑部分

昔は、牛小屋もあったそうで、今は、倉庫として利用しています。

昔は、家畜は貴重な財産、人間と一緒に家の中で寝てたんでしょうね。

モー眠い

この土壁いい感じですが、綺麗に補修します。（牛小屋の壁）

みかん畑

所有者様が、手塩にかけて育てたみかん畑です。

（周防大島では、耕作を止めたみかん畑は、切らないといけない決まりがある。）

亡くなった旦那さんと長年大切にしてきたみかんの木を残したいとの事で

今回の周防大島ビタミン計画に同意してくれました。

昔、みかんの品評会で賞を取ったことがある自慢のみかんの木だそうです。

しかし管理ができず、かなりの木は切ったようですが、

残りのみかんの木は、大切に残していきたいです。

※下記写真オレンジ部分

田んぼ

暫くは、休耕田だったとのこと。

数年前まで養蜂の為、レンゲを植えていたようです。

只今、排水溝を造り、排水性を高め、牛糞を入れて畑に変更中です。

秋には、桃を植える予定。

その後、観光農園になります。

もうすぐ、辺り一面桃の花が咲くでしょ。

桃の花で花見を楽しみましょう！

養蜂、鶏の離し飼いの予定もあり。

※上記の写真水色部分

田んぼから海が見えて、山が見えて、山の上は、風力発電の風車。

夕焼けが綺麗です。

桃の花が咲いたら、是非来てください。

咲かなくても是非来てください。

その他柑橘類。

手前から、レモン、すだち、かりん、スイートスプリングス、カボス。

相続人の奥様が植えられたそうです。

周防大島

山口県の南東部の島で瀬戸内海にて3番目に大きな島。

形が金魚に似ていることから、金魚島とも呼ばれています。

温暖な気候で、日本有数の日照時間を誇る。

特産品、有名品

・みかん

・日本アワサンゴ

・日本一小さな水族館

＊クラウドファンディングに至った経緯

土地、建物の所有者さんに跡取りさんがいない為、

農地、建物を風日工房にて管理、再生することになった。

・農業に挑戦したい若者

・都会暮らしに着かれた人

・日本を旅する旅人

の憩いの場になる場所（コミニュティー）を作ることによって、

古民家、農地再生のみならず限界集落に活力を与えることができればと考えています。

＊お金の使い道

農地整備費

果樹苗木

古民家改修費

その他維持管理費


実行者/チーム紹介

株式会社風日工房

再生可能エネルギー（太陽光発電）の施工、管理

リフォーム、リノベーション、古民家の施工会社

代表者

中水健吾

大学卒業後、バックパッカーとして世界中を放浪

帰国後、農業に挑戦するも新規参入には、間口が狭く断念

不動産、建築の道に進む

バックパッカー時代の夢、自給自足に挑戦

（食糧だけでなく、衣食住+エネルギーも）

風日ボーイズ（おっさんズ）

一緒に働いてくれる若衆

たまにバーベキューも

支援者

今回のプロジェクト物件の相続人夫婦。

素晴らしい笑顔でいつも美味しいお茶菓子を差し入れてくれる、

御気遣いに、感謝です。

この笑顔を見ると歳を重ねるごとに不安がなくなります。