プロジェクト実行者
ストーリー
【追加情報】2016年5月7日追記 追加リターンのご案内
こんにちは!ココノカへのたくさんのご支援、本当にありがとうございます!
1週間余りで100%達成できましたこと、運営一同とてもとても喜んでおります!
集まりました金額で、無事エアコンを設置できそうです!!
そして僭越ながらエアコン設置の次の目標としまして、建物内にあります細かな穴や隙間部分の修繕を掲げさせて頂きたく思います。
ココノカは綺麗に使いやすくリノベーションされていますが建物自体が古民家ですので、スペース利用に問題はないものの少し不具合のある箇所がございます。
ガラスが一枚も入っていません。現在ビニール等で塞いでいます。
壁に隙間。
天井に開いた隙間。雨漏りはしていません。
伴いまして追加リターンとして、来年度からお使い頂けます展示利用料金1万円引きチケットを、限定10名様で追加することに致しました。
こちらは5000円コースですので、スペース利用の際にチケットをご利用頂けますと、5000円お得になります!
現在ご好評頂いております、2ヶ月前までのご利用予約で1万円割引になる早割り制度は来年度からなくなりますので、ぜひこの機会をお見逃しないようお願い致します!
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はじめまして!ココノカです。
ワークショップや地域ぐるみのアートイベントを企画、開催するNPO法人千住芸術村による古民家再生プロジェクトの第4弾として、大学生が地元の工務店の力を借りながら一年がかりでリノベーションし生まれ変わった、北千住にある一軒の古民家。
プロジェクトに関わりその古民家に強く惹かれた、のちのココノカ代表、東京藝術大学美術学部工芸科1年小林あか里はその場所を学生による学生のための表現の場にしよう!と思い立ちます。
所在地である東京都足立区旭町の、旭の文字を分解して九日、それを『ココノカ』と読みそう名付けられたその建物を借り受けるべく、家賃や運営費の捻出のため初期運営メンバー5人は奔走!
そこで運営メンバーとして学生を募り、集まった12名の学生たちで家賃を出し合い運営していく現在の運営スタイルが生まれました。
本格的に動き始めたココノカはオープンに向け駆け足で準備を進めます。
近所に住むお子さんも、お手伝いに来てくれました!
そうして2016年3月22日から1週間、記念すべきココノカ第1回目の展示会『宙吊』展が開催されました。
この展示は東京藝術大学の学生が『宙吊』というキーワードから展示を企画し展示者を集め開催されたもので、初日にはデザインジャーナリスト、グラフィックデザイナー、詩人のお三方をお呼びしてのトークショーも開催。
『宙吊』展概要
東京藝術大学デザイン科有志学生による、グラフィック・ポスター表現の研究展示。
グラフィック表現や言葉の意味、あるいはその関係についての思考を経て、「宙吊」(ちゅうづり)という言葉をテーマに制作した一枚のポスター作品と、またその制作過程のリサーチが展示されました。
その後は来場者の方や展示者を交えてのココノカと宙吊展のオープニングパーティー!
たくさんの方にご来場頂きました!
私たちの目的はココノカを学生アートと社会を繋ぐ新たなコミュニティの場にすることです。
賃料は学生1週間5万円。2ヶ月前までの早期お申し込みで割引が適用され4万円となり都心のギャラリーと比べて金銭面での負担が少なく、準備や広報で助けが必要な場合は運営メンバーも手分けしてサポートを行うことで学生がチャレンジしやすい環境を提供していきます。
加えてアートが持つカタイ雰囲気を少しでも和らげふらっと気軽に訪れてもらえる場所にするべく様々な企画も構想、進行中です。
ご利用例
・個展やグループ展
・学生が企画し展示者を集めて開催するキュレーション展示(実際に『宙吊』展は東京藝術大学のひとりの学生がキュレーターとして活躍)
・作品の即売会
・学生同士の交流会実施
・地域との合同企画
現在、地域との合同企画として、庶民文化研究家で銭湯研究の第一人者でいらっしゃる町田忍さんをお招きしてのトークショーを開催、ココノカにて北千住の銭湯に関する資料を展示し、その展示期間中北千住の銭湯に美大生がデザインしたのれんをかけるという企画が、8月開催を目指し進行中です。
町田さんにお話を伺うメンバー。
染色を専攻する学生による、近所の子供を招いたコースターの染め物ワークショップの様子。
たまねぎの皮とコーヒーの出がらしを使っています。
運営メンバーによる展示のDMと様子。
また、まだまだ夢のような段階ではありますが、設備を整え、アートイベントを兼ねた期間限定のカフェを誰でも開けるようにしたいとも考えています。
業務用エアコンの購入、運営資金にあてさせていただきます!
私たちは全員が学生です。
そのためココノカ運営において大事なルールは『学業優先』。
限られた時間の中、それぞれが一生懸命活動しています!
しかしメンバーの出資のみでは限界があるというのが正直なところで、この度マクアケでクラウドファンディングに挑戦することとなりました。
まだまだ至らぬ点もございますが、ココノカの継続、繁栄のため、ぜひご支援よろしくお願い致します!
代表
小林あか里 (東京藝術大学美術学部工芸科)
副代表
畑中咲輝(東京藝術大学美術学部工芸科)
広報
安田優子 (東京藝術大学美術学部工芸科)
増子真有(東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻)
河室怜奈(多摩美術大学美術学部テキスタイルデザイン学科)
佐藤真帆(東京藝術大学音楽学部音楽環境創造科)
山根広嗣(多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻)
企画営業
飯島早矢加(女子美術大学アート・デザイン表現学科アートプロデュース表現領域)
石渡紬(多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻)
野口哲志(東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻)
吉村愛実(多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン学科)
記録撮影
吉良草太郎(東京造形大学造形学部デザイン学科写真専攻領域)
〒120-0026
東京都足立区旭町36-5
JR常磐線/東京メトロ千代田線/日比谷線/東武スカイツリーライン/つくばエキスプレス
北千住駅東口(電大口)より徒歩6分
サポーターからの応援コメント
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このプロジェクトはAll in型です。目標金額の達成に関わらず、プロジェクト終了日の2016年06月17日までに支払いを完了した時点で購入が成立します。
ココノカ応援コース!
1,000円(税込)
(更新日:2016年06月28日)
運営メンバーより支援者さま宛てに心をこめて御礼メールを送らせて頂きます!
お礼メール+学生作品(ポストカード・箸置き)
3,000円(税込)
(更新日:2016年06月28日)
・お礼メール
運営メンバーより支援者さま宛てに心をこめてお礼メールを送らせて頂きます!
・学生作品
ポストカード×1枚
箸置き×1個
※画像は一例です
<追加リターン>【限定10名様】スペース利用1万円引きチケット
5,000円(税込)
(更新日:2016年06月28日)
スペース利用の際お使い頂けます、利用料金から1万円割引するチケットです。チケット使用の際は支援者様のお名前等で本人確認を致します。
お礼メール+学生作品(ポストカード)+染め物会ご招待(ハンカチ)
10,000円(税込)
(更新日:2016年06月28日)
・お礼メール
運営メンバーより支援者さま宛てに心をこめてお礼メールを送らせて頂きます!
・学生作品
ポストカード×1枚
・染め物会について
ココノカにて、ハンカチを染める会です。
ハンカチ、他材料等はこちらでご用意させていただきます。
ご来場いただける方には学生作品もその場でお渡しします。
簡単な軽食、飲み物もございます。
日程は9月、お集まりいただいた人数にもよりますが、2日間に分けての開催を予定しております。
詳しい情報に関しましては、追ってご連絡させていただきます。
ご来場が難しい方には、運営メンバーが染めたものを学生作品と一緒に郵送させて頂きます。
お礼メール+学生作品(ポストカード)+染め物会ご招待(ストール)
30,000円(税込)
(更新日:2016年06月28日)
・お礼メール
運営メンバーより支援者さま宛てに心をこめてお礼メールを送らせて頂きます!
・学生作品
ポストカード×1枚
・染め物会について
ココノカにて、ストールを染める会です。
ハンカチ、他材料等はこちらでご用意させていただきます。
ご来場いただける方には学生作品もその場でお渡しします。
簡単な軽食、飲み物もございます。
日程は9月、お集まりいただいた人数にもよりますが、2日間に分けての開催を予定しております。
詳しい情報に関しましては、追ってご連絡させていただきます。
ご来場が難しい方には、運営メンバーが染めたものを学生作品と一緒に郵送させて頂きます。
「Makuake(マクアケ)」は、実行者の想いを応援購入によって実現するアタラシイものやサービスのプラットフォームです。このページは、 アート・写真カテゴリの 「学生が運営!北千住に生まれたアートと社会を繋ぐ場所、アートスペース「ココノカ」」プロジェクト詳細ページです。