暮らしを便利にするための家電を提供するコイズミ（小泉成器）から、卓上で調理から食事までこれ1台で楽しめる、1人前にちょうど良い「ミニグリル鍋」の登場です！

これ1台あれば、卓上で野菜炒めやビビンバ、餃子や鍋、パスタや即席ラーメンまで様々な料理が楽しめます。面倒な調理は、気軽に使えるミニグリル鍋にお任せ！

ミニグリル鍋は1台でこれだけのことができます！

ミニグリル鍋は１人前の調理にちょうど良いサイズに設計しており、炒め物や焼き物、煮込みや鍋まで幅広く使えます。

幅約26cmのコンパクトサイズながら、深底なので油はねや煮こぼれの心配もありません。必要な食材と調味料を入れるだけで調理の手間がかかりません。

そして、調理が完了したらもうそのまま食べるだけ！料理をお皿にうつす手間もいらず、保温機能付きなのでいつでも温かいまま食べることができます。

また、そのまま食器としても使用できるので後片付けもプレート１つで楽々。まさに「わたし専用のグリル鍋」ですね。1人1台は欲しい。

※Sマーク取得予定。（2024年7月26日時点）

焦げ付きや錆が気になる方へ。ミニグリル鍋はプレートの表面にはセラミックコーティングを使用しています。セラミックコーティングは、傷が入りにくく、耐熱性にも優れている性質があります。

余分な油を使わなくてもこびりつきにくく、どんな料理でも美味しく焼き上がります。餃子もお手の物。

もちろんお手入れも簡単。スポンジと洗剤で洗い流すだけ。

温度調節は約70～200℃（保温、弱、中、強）まで対応。本体下の温度調節レバーを左右にスライドするだけでお好みの温度に調節できます。ヒーター通電時には通電ランプが点灯してお知らせしてくれます。

本体約262(W)×207(D)×157(H)mmのコンパクトサイズ。本体が小さいだけでなく、付属品はすべて本体の中に収納できます。

家電って一度箱の中に片づけるとなかなか取り出すのが面倒くさく、そのまま棚に放置…なんてことも防げそう！

卓上に置いたままでも食器棚に入れても邪魔にならないコンパクト設計です。

【1】インスタントの袋麺

今回は株式会社 農心ジャパンの「辛ラーメン」を実食！

お湯を入れて「強」で沸騰させたら麺と加薬を入れて待つだけ。市販の袋麺、ちょうど１つ分がピッタリサイズでした。

あれ！？もう完成しました！

ピリ辛なので今回は溶き卵を入れてマイルドにしてみました。

消費電力650Wながら、パワー抜群なので、溶き卵もすぐいい感じに固まりました。大満足。次食べる時はチーズを入れてトロトロな状態で食べてみたいですね！

【2】鍋

楽したい日の夜ごはん。鍋に尽きます。最近、市販の鍋のもとも充実していますよね！エバラ食品工業株式会社の「プチッと鍋　寄せ鍋味」を使用しました。

今回はプチッと鍋を２つ入れました。一人鍋にピッタリサイズ。

ありったけの食材を鍋に入れ、数分後…ふたを開けます！オープン！

おいしそうすぎる…。鶏肉もしっかり火が通っています。

また、取っ手付きなので、残った汁物も最後の一口まで飲める飲める。お腹いっぱいです。ごちそうさまでした。

【3】ビビンパ

最後はビビンパです。ご飯を敷き詰め、先に鍋で焼いていた食材たちを盛りつけていきます。

あれ？この鍋ってビビンパ専用鍋でしたっけ。ビビンパのために作られたかのような完成度ですね。ここからが本番。この鍋、おこげも作れます。

温度調節を「強」に設定して一気に焼いていきます。

上手におこげができました。まさに石焼ビビンパ！いや、鍋焼きビビンパですね。食べる時は温度調節を「保温」に設定して、最後まで熱々で食べることができました。

【おまけ】おでん

そして、おまけの使い方です。

市販のおでんセットをどーん！調理時間わずか2秒！温度調節を「保温」にして、おでん鍋の出来上がりです。

鍋からお皿に移す必要なし！電子レンジの待ち時間もなし！コンロも電子レンジも使用しない、簡単すぎる手抜きおでんの紹介でした。

製品仕様

製造国：中国

実行者紹介

今から約300年前の1716年(享保元年)、商組・小泉太兵衛が近江麻布の行商をはじめました。1989年(平成元年)組織改革を行い、現在の『小泉成器株式会社』が設立致しました。弊社は、自社ブランドの企画・開発と、国内外有力ブランドメーカーの代理店業務という事業のもと、幅広い商品群を通してより豊かな「ライフスタイル」のご提案を目指しています。今回、コイズミ 「ミニグリル鍋」を開発するにあたり、発売前にお客様のご意見を幅広く頂戴したく、マクアケさんとの取り組みに挑戦致しました。

皆様の応援を心よりお待ちしております。