今月の15日でシリア内戦勃発からちょうど三年がたちます。
10万人以上もの命が奪われ、国民の半数以上の人々が国を追われるという悲劇はこのまま続けられてしまうのでしょうか。
「そこにはいつも希望がある」と書かれた壁の前。赤い風船に乗ってシリアの惨事を目の当たりにする少女。泣きながら故国を思う彼女にやがて仲間が現れ、その仲間がどんどん増える事で希望が見えてくるという映像です。
今回の「こごさいるでばプロジェクト」を進めていく中で、個人の賛同の力がここまで大きくプロジェクトを動かすという事に大変驚くとともに、それはまさに「希望」に繋がると思えました。これからも自分にできる事を試行錯誤しながら行...