プロジェクト概要

1度火災で無くなりそうになった神戸美人うなぎと日本の鰻食文化の復興をし

神戸美人うなぎを兵庫県神戸市の名産にしたい！多くの方に「神戸美人うなぎ」を食べていただき知ってもらいながら再生の為にご支援していただきたい

プロジェクト詳細

神戸美人うなぎとは

鰻は水質や温度管理が難しく病気になりやすい生き物なのですが、小分けされた養殖方法の半閉鎖循環式陸上養殖による、厳格な環境管理と六甲山系の地下水と餌の改良でで歩留まりと肥育効率をアップさせ育てられた兵庫県神戸市産の鰻です。

今までの鰻と全然違う天然鰻に近い鰻となっており、味わえるのは神戸美人うなぎだけです。

こだわりの環境管理

神戸美人うなぎは六甲山系のミネラルたっぷりの地下水を使用し、元来の大きなプールみたいな槽で養殖するのでは無く、小さな水槽を多く使い、小分けする事により温度や水質管理の効率をあげ、飼育水をろ過し再利用する事によって、エネルギーや水などの資源に対してエコな半閉鎖循環式陸上養殖の方式で養殖されています。

火災に遭ってしまった養殖場の再スタートを応援していただきたい。

兵庫県神戸市西区櫨谷町福谷で長年閉鎖循環式陸上養殖の研究を行っており、長年の研究から鰻の養殖方法があらかた決まり、稚魚から成魚に育てて、多くの鰻が育ってきた２０１９年７月の土用の丑の日近辺で火災になり、２棟あった建屋の１棟が燃えてしまいました。

兵庫県だけでは無く全国の多くの方々から励ましや応援のメッセージを沢山いただき復興を目指し移転計画を開始し、２０２０年夏に現在の土地に移転を決めて、大がかりな引っ越しが始まりました。

弊社は火災以前から、

毎年恒例で小学校の工場見学とミニ鰻丼の試食

就労支援団体からの労働希望者の受入れ協力

火災以降からも

近隣大学の留学生の工場見学受入れ

提携協力水産専門学校の卒業生受入れ

の活動を行っており楽しみにしてくれていたり、待ってくれている人達が沢山いるので、この活動を続けて大きくしていく為にも、是非皆様にご支援していただきたいです。

兵庫県の名産物にしてうなぎに関わる仕事に関わる仲間を増やし町興しをして、最終的には日本の名産物にしていきたい。

利用シーン / 利用方法・操作方法

好きなタイミングで冷蔵庫で解凍した蒲焼きを温めて、ご飯にのせてもそのまま召し上がっていただいても！

仕様

蒲焼きはタレ焼された蒲焼きを真空パックをして冷凍しました。

見学は中々見られない養鰻場で更に珍しい陸上養殖場を見学できた上に、紐を引くと温まる鰻弁当も付いてくる

スケジュール

２０２１年９月稚魚購入・人材募集採用開始

２０２１年１０月返礼品発送・見学ツアー開始

リターンについて

神戸美人うなぎ蒲焼き真空冷凍パック２尾（６０００円）

神戸美人うなぎ蒲焼き真空冷凍パック３尾（８５００円）

神戸美人うなぎ蒲焼き真空冷凍パック４尾（１０５００円）

神戸美人うなぎ蒲焼き真空冷凍パック５尾（１３０００円）

資金の使い道

稚魚の購入資金

蒲焼き加工費

人材募集採用費

返礼品発送費

実行者紹介

今城 健太郎（イマジョウ ケンタロウ）

株式会社神戸うなぎ販売代表取締役

火災に遭った際の被災鰻の捌き練習用に調理師専門学校への寄付計画や

その際の関係先との新メニュー開発計画を起こし、参加イベントでの即完売や、

地産地消で地元百貨店の催事場での催事部門売上で１位をとる。

プロジェクトの計画・加工・発送の責任を受け持つ

山本 修平（ヤマモト シュウヘイ）

株式会社神戸うなぎ淡水 養鰻部長

今城と共に各計画を一緒に乗り越えてきたタッグパートナー。

養殖部門の責任者で養殖場の設備管理責任者で出荷まで今城とタッグを組んで

プロジェクトを進めていく。