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Maker's Watch Knot 直営店での一般販売開始について
2023年6月10日(土)より、Maker's Watch Knot オフィシャルWebサイト及び一部のギャラリーショップにて、数量限定で販売いたします。
詳しくは下記URLより特設ページをご覧ください。
https://knot-designs.com/c/collection/watch/dm-pjt
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D2C時計メーカーとして業界を牽引し続けてきたMaker’s Watch Knotと、「和」の技法・イメージを取り入れた作品で、日本人3人目の独立時計師アカデミー会員となった牧原大造氏のコラボレーションがついに実現！

なぜ独立時計師とのコラボレーションだったのか、 代表の遠藤がスペシャルムービーで語っています。

ほとんどの人にとって、一生手が届かない独立時計師が作るオーダーメイドの時計を、D2CブランドKnotのサプライチェーンを活用する事で、より多くの方にお求めいただける価格が実現しました。
「日本の伝統工芸と世界を結ぶ」を企業理念に2014年創業したKnotは、高品質、高性能、優れたデザインの腕時計をリアルプライスで提供する事にこだわり続けてきました。そのD2C時計メーカーのリーディングカンパニーKnotと、独立時計師 牧原大造氏が、共通の目標を持ち、コラボレーションすることで、多くの人にとって手の届く価格で提供することが可能になりました。

時計の顔であるダイヤル上で存在感を示すオープンハート。そのオープンハート部分のデザインを2種類用意しました。1つは、大小の桜が川に浮いているイメージを想起させる「浮桜（ふおう）」。桜形状の穴と桜の彫金が組み合わさったデザインです。 もう1つは普遍的な正円窓。周りに牧原氏の作品に登場する桜彫金を施していただきました。その名も「輪桜（りんおう）」です。

特定のメーカーに所属せず、自らのアイデアと高い技術力で独創的な作品を一から作り上げる、最高峰の時計技術師達。独創的な時計を次々と生み出した天才時計師フランク・ミューラーも自身のブランドを立ち上げる以前にこのアカデミーに所属していたことでも有名です。数か月～数年掛けて製造される作品には、数億円もの価値が付けられる事もありますが、その芸術性の高い作品を待ち続ける顧客が後を絶ちません。 スイスに拠点を置くAHCI「独立時計師アカデミー」が認定する会員は世界で40名足らず。そして、その世界最高峰の時計技術師集団に日本人で3人目に認定されたのが、牧原大造氏です。

牧原大造氏が自らが入念に施す、存在感際立つ彫金。

牧原氏最大の特徴である彫金を施した特別な文字盤。顕微鏡を覗き込み、手先の感覚を研ぎ澄まし、1点1点命を吹き込んでいく彫金作業によって完成された文字盤。彫金ならではの輝きがマットな文字盤に映え、光のコントラストによって美しい存在感を放ちます。

手のひらの中にある大切な懐中時計のような、 クラシックな世界観を表現

無反射コーティング加工が施されたサファイアガラスの ドーム風防

ドームガラスに沿わせた 曲げ針はブルースチィール針をイメージした青針を採用。

日本で唯一100年以上の歴史を持つ「林精器製造」による本体ケース

精密機械である機械式時計のムーブメントを保護する役割の時計ケースは、1200℃の高炉で熱入れされたステンレススチールに、複数の異なる形状の型で繰り返し叩いて鍛える「鍛造製法」により強固に作られています。
鍛えられ、硬くエッジが立ったケースに、歪みのない美しい平面仕上げを与える技術「ザラツ研磨」。高度な技術が求められるザラツ研磨職人は国内でも極わずかで、ベテラン技師を抱える林精器製造だからこそできる、世界に誇る技術です。

江戸切子をイメージした針のデザイン。

シースルーバックに浮かび上がる桜の花びら

文字盤と同様に裏蓋のサファイアガラスにも散りばめられた桜のモチーフ。シースルーバックからは、毎時28,800振動を刻む日本製ハイビートムーブメントが覗けます。さらに限定モデルならではのシリアルナンバー入り。

ストラップには生涯を共にする特別な腕時計にふさわしい、エキゾチックレザーの王様クロコダイルレザーストラップを、Makuake限定の特別なセットとしてお届けいたします。 Knotの哲学「リストウェアで日本と世界を結ぶ」に共感していただき、日本独自のクラフトマンシップと世界の人々をリストウェアという形で結ぶ、MUSUBUプロジェクトパートナー。昭和35年創業の東京都墨田区に自社工場を構える、爬虫類専門のタンナー「藤豊工業所」。国産の高級時計にも採用されている、模様の大変美しいクロコダイル革のみを厳選して使用しています。クロコダイル皮革を扱えるタンナーは素材自体が希少なことからも世界で20社ほど。 日本においては6社しかありません。 日本製のプレミアムなレザーストラップはしっかりとした厚みとツヤがあり、機械式のケースにもしっかりと馴染みます。

イニシャル刻印を入れることができます。

人生を共に過ごす大切なパートナーのような存在になって欲しい。その想いから、今回特別にMakuake限定でイニシャル刻印の追加オプションをご用意しました。ケース側面、ラグの間の部分にお客様のイニシャルを刻印することができます（プラス5,500円）。

今回のスペシャルモデルはKnotのストラップと着け替えが可能。Knotでは本格機械式時計にフィットするプレミアムストラップも多数取り揃えております。その日のコーディネートに合わせて、時計のコーディネートも楽しんでみてはいかがでしょうか。ギャラリーショップでのカスタム体験はもちろん、オンラインショップでもカスタムを試すことができます。

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Maker's Watch Knot 直営店での一般販売開始について
2023年6月10日(土)より、Maker's Watch Knot オフィシャルWebサイト及び一部のギャラリーショップにて、数量限定で販売いたします。
詳しくは下記URLより特設ページをご覧ください。
https://knot-designs.com/c/collection/watch/dm-pjt
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東京都出身。20代で輸入バイヤーとして活躍し、北欧ブランド時計を日本に定着させる。 2014年3月、メイドインジャパンにこだわったカスタムオーダーウォッチのD2Cブランド株式会社Knotを設立。創業時から現在まで3回Makuakeにチャレンジし、いずれもMakuakeの歴史に残る大成功を収めた。今回のプロジェクトは4回目のチャレンジとなる。

日本にたった三人しかいない「独立時計師」の一人。料理人の道を経て、時計技術師の道へ。27歳の時に、現在講師もつとめる「ヒコ・みづのジュエリーカレッジ」にテレビ局の取材が来たことで憧れの時計職人にスイスに会いに行けることに。時計の神様と呼ばれるフィリップ・デュフォー氏との運命的な出会いを経て時計職人へ。

大阪府出身。 (2008年)大阪芸術大学卒業後、プロダクトデザイン事務所にて家電を中心に幅広くプロダクトデザインに携わる。2017年株式会社Knotへ入社。製品開発を担当。

Knot直営のギャラリーショップでは、テーブルにサンプルが並び、その全てを実際に着け替えてカスタム体験をすることができます。コーディネートに迷った時はぜひ経験豊富なアドバイザーにご相談ください。

Maker's Watch Knotの創業者にしてクリエイティブディレクターを務める遠藤弘満が、プロジェクトパートナーに独立時計師を選んだその訳とは。それぞれの想いをスペシャルムービーで公開しておりますので、ぜひご覧ください。

FAQ

Q1：男女兼用ですか？

A1：特に男性用、女性用ではございません。サイズは付属のクロコダイルストラップと合わせた場合、手首周り約150〜190mmに対応しております。

Q2：保証はありますか？

A2：3年間の保証期間をご用意しております。

Q3：自動巻きの時計は電池交換が必要ですか？

A3：不要です。リューズを回しゼンマイを限界まで巻き上げた場合、最大42時間稼働します。自動巻き機能とは時計を腕に装着した状態での日常動作によってゼンマイが自動で巻き上がる仕組みです。

Q4：防水機能はありますか？

A4：5気圧防水(日常生活強化防水)です。雨や汗程度を防ぐことはできますが、シャワーや蛇口からの水流などは水圧があるためご注意ください。

Q5：ストラップは簡単に交換可能ですか？

A5：Knotのストラップは全てイージーレバー方式を採用しておりますので、工具無しで手で簡単に交換可能です。