私の時間と自然を愉しむ。
KIKI × 南部美人の新しい挑戦

ワインのように楽しみ、飲み疲れしない日本酒　-KIKI SAKE-

「昼間でもアクティブに。ワインのように気軽に楽しめる日本酒を。」
そんなリクエストをいただき、岩手の南部美人と共に新しい日本酒づくりがスタートしました。
通常は南部美人では製造されていない、アルコール度数12度と14度の日本酒を開発することに。これが、今回の特別なプロジェクト「KIKI SAKE」の誕生のきっかけです。

アウトドアと日本酒の素敵な出会い
– KIKIのこだわり

今回のプロジェクトの核となったのは、モデル・登山家・写真家としても活躍するKIKI。アウトドアの魅力を知り尽くした彼女だからこそ気づいた、日本酒の新しい可能性。「自然の中で、もっと気軽に飲める日本酒があったらいいのに。」そんなKIKIの想いから、この「KIKI SAKE」は始まりました。

ラベルデザインには、彼女の幼少期の記憶から着想を得た岩手の風景が描かれ、岩手山と県花「きり」をモチーフにしています。また、ブランドロゴはKIKI自身が手彫りで作成したものです。また、飲み終わった後も再利用できるボトルデザインは、持続可能なライフスタイルを意識したものです。

たった2度、されど2度。

昼も夜も楽しめる2つの顔を持つ日本酒

「KIKI SAKE」は、12度と14度という異なるアルコール度数の2本セット。どちらも、それぞれに個性的な魅力を持っています。軽やかで爽やかな12度は、太陽の下でのアクティビティシーンにぴったり。食事の始まりには、さっぱりとした味わいが楽しめます。一方、14度の日本酒は、しっかりとしたコクと深みがあり、料理が進むにつれてその味わいがより一層引き立ちます。

12度: ワインのような軽さがあり、白ワインに近い印象。酸味と軽い甘みのバランスが特徴です。

14度: しっかりとしたコクがあるため、シャンパンやボディのある白ワイン、あるいは熟成されたフルボディの日本酒に近い味わいです。

アウトドアだけでなく、食卓でも楽しめるKIKI SAKEは、シーンに応じて自由に選べる日本酒です。軽いサラダやシーフード、和風の前菜と合わせるなら12度を、肉料理や濃厚なソースの料理には14度を。まさに、あなたのライフスタイルに寄り添う、自由な飲み方ができる一杯です。

おすすめの温度

12度の日本酒: 冷やして飲むのがオススメです。約8～10度に冷やすことで、軽快な酸味と爽やかさが引き立ちます。

14度の日本酒: 常温または少し冷やしても良いですが、温めることでその豊かな風味がさらに引き出されます。特に、40度前後のぬる燗で飲むと旨味が広がります。

ペアリングのおすすめと
試飲いただいた方々の声

＝＝12度＝＝

サラダや魚のカルパッチョ、和風の前菜など、爽やかで軽い料理に最適。
・さわやかで圧倒的な透明感。
・つんとくるアルコール感が苦手な人でも一回は試して欲しいと忖度なしで感じた。
・ホームパーティの準備をしながら明るいうちから飲みたくなるお酒。
・これをきっかけに日本酒を好きになってもらえる1本
・透き通った甘みでおつまみなしでもずっと飲んでいられる。
・白ワインが好きな方にプレゼントとして贈りたい。

＝＝14度＝＝

グリルした肉料理や天ぷら、照り焼きなど、濃厚な味わいの料理と相性が抜群です。

・日本酒感もワイン感もひとまわり強い。
・米のあまみ、旨みを感じつつも、酸味があることで後味のキレが良い。
・作るのに相当なバランスを調整した蔵人さんの技術を感じた。
・ミディアムな赤ワインを彷彿とさせる。
・バランス感日本酒 ・和食でも洋食でも合う。和食は焼き鳥や白身の焼き魚、白米など旨みを楽しめる料理がおすすめ。洋食はクリームコロッケに合わせてみたい。

どちらの度数も、岩手県産の酒米を使用し、特別な製法で丁寧に仕上げられています。

こだわりの製法と味わい

南部美人の醸造家たちは、昼間でも楽しめる軽やかな日本酒を目指し、酒米の選定から低温発酵、そしてアルコール度数を12度と14度に抑えることに注力しました。その結果、通常の日本酒とは異なる飲み心地でありながらも、しっかりとした風味を保つバランスの良い日本酒が誕生しました。

未来を見据えた、日本酒の新しい提案

「南部美人」は、伝統的な技術と革新的な挑戦を両立させる酒蔵として知られています。今回の「KIKI SAKE」もその一環。アルコール度数をあえて12度と14度に設定し、昼間でも楽しめる軽やかな飲み心地を実現しました。日本酒をもっと気軽に、もっと楽しく、そして新しいスタイルで楽しんでもらいたい——その願いが込められています。

「KIKI SAKE」と共に、新しい日本酒体験を

「KIKI SAKE」は、ただの日本酒ではありません。それは、日常の中でのリフレッシュタイムを彩り、日々の食卓に新たな感動をもたらす、新しい時代の日本酒です。軽やかさと深みを兼ね備えたその味わいは、日本酒の新しい可能性を示す一例であり、生活を豊かにするパートナーとしてありたいと考えています。

アウトドアで感じる自由と解放感、そして日常でのリラックスしたひととき
——「KIKI SAKE」と共に、そんな特別な時間をぜひ体験してみてください。

KIKI酒に対する想い

こんにちは、KIKIです。

自然の中で過ごす時間が大好きな私にとって、

アウトドアでの時間は欠かせないひとときです。

そんな時間をより特別なものにしてくれるのが、この「KIKI SAKE」です。

今回、南部美人さんと一緒に作り上げたこの日本酒は、

まるでワインのように軽やかで、でもしっかりとした風味が楽しめる一品です。

12度と14度の2種類があり、どちらもそれぞれに個性があって、

シーンに合わせて楽しむことができます。

例えば、山の雄大な景色を眺めながら、12度のすっきりとした味わいを楽しむのも素敵ですし、

夕暮れ時の山小屋やキャンプで14度の深みのある味わいでゆっくりとした時間を過ごすのもいいですね。

このお酒は、ただ飲むだけではなく、自然の中で五感で楽しむことを意識して作られています。

また日常においても、そんな自然のさわやかな風を感じられるようなお酒でもあります。

自然と一体になれるような、そんな贅沢なひとときをぜひ体験してみてください。

自然を愛し、日常から一歩外に出ることで得られる自由と解放感を、

このお酒と一緒に感じてもらえたら嬉しいです。

KIKI

リターンについて

KIKI　SAKE 2本セット（下記内容）

- 商品名｜KIKI-SAKE 12度（ホワイトラベル）、14度（グレイラベル）

- 種別｜純米酒

- 原材米｜ぎんおとめ

- 精米歩合｜55％

- 内容量｜720ml

- 生産地｜岩手県

- アルコール度数｜12％、14%

南部美人について

南部美人は、日本三大杜氏の筆頭に数えられる南部杜氏の洗練された技術と伝統を現在に受け継ぎ、「酒造りは何年やっても、毎年が一年生。」という言葉を胸に酒造りに実直に取り組んでいます。

技術と伝統を受け継いだ蔵人たちは、地域密着の農商工連携による地産地消の日本酒造りに取り組むだけでなく、現代の健康志向に対応すべく、糖類甘味料を一切使わない日本酒製法の技術を応用した糖類無添加リキュールの開発に挑戦し、商品化に成功しました。 その製造技術は、「果実リキュールの製造方法及び果実リキュール」として、特許を取得することができました。

1997年から海外への進出に積極的に挑戦し、今では多数の国々へ「サザンビューティー」の名称で親しまれるようになりました。 さらに、2013年には海外での安心安全の基準と言われるユダヤ教の教義に則った証である「コーシャ（kosher）」認定を「日本酒」と「糖類無添加梅酒」で同時に取得しました。

これからも古くから伝わる伝統と新しい技術などの取り組みによって、これからも「綺麗で美しい酒」をつくり続けて行きたいと考えています。