冬でもしおれず、水がいらない鮮やかな花と苔。プリザーブドフラワー・インテリア専門店 GINZA SOBI FLOWERSと、木の良さを一番に感じられる、無垢材での家具づくりにこだわっている飛騨高山の家具工房雉子舎（きじや）のコラボ商品の先行販売です。

切り花はきれいに咲いている時間は短く、常に花を購入するとなると維持費も必要。

会社の玄関や来客室、仕事机や洗面スペース、店頭、自宅のリビングルームや台所など、緑や何か花があるといいなと思っても、なかなか水やりの手間や維持が難しい。

プリザーブドフラワーは水やりの手間がいらず長持ちするので置いておくだけ。

季節を選びません。

台座は無垢の天然木を贅沢に使用。

素材そのものの重厚感、ぬくもりを感じられる台座に、綺麗が持続する色どり。

長く楽しむ事が可能な、本物を加工した植物インテリアです。

木の物は手入れをすれば長く使えます。

日本の”暮らし”を形作ってきた「木の文化」。

昔と同じ暮らしは難しい部分もありますが、いい所を取り入れて物も寿命の長いものを大切に、直して使う。

そういった暮らし方の一部になるようなものを届けていきたいと考えています。

｜プリザーブドフラワー

プリザーブドフラワー専門店のGINZA SOBI FLOWERSは、国内外のお花屋さんやホテル、レストランに20年以上支持されているデザイナー達によるアトリエです。

本物の植物なので一つとして同じものはありません。

５年以上持たせることも可能なプリザーブドフラワー。

湿気や乾燥などの変化により表情がゆっくりと移り変わるところも見どころです。

｜台座

「飛騨の家具」として、木工が盛んな岐阜県飛騨地方。

飛騨の木工には古い歴史があり、奈良時代の和歌にも「飛騨の匠」について詠まていたり、かつての都、平城京や東大寺の造営にも「飛騨の匠」が活躍したといわれています。

現在も残る様々な木造建築や木工に携わってきた飛騨の匠たち。その精神は今にも受け継がれています。

飛騨高山の山間にある家具工房雉子舎（きじや）は、原木の製材から加工まで一貫して行っています。

高級家具材のブラックウォルナットとチェリーを、職人が一つ一つ製作し、手で触れた時の感触も感じ取っていただきたいので手仕上げにはこだわっています。

｜仕上げ

雉子舎の定番、ブックマッチテーブルと同じ仕上げです。

オイル仕上げは元の木の色合い・風合いを感じていただけ、滑らかで触っていたくなる触り心地です。

利用方法

裏側に加工が施してあり壁掛けにも対応しています。

”耳付き側”以外はストンとした形になっているので、壁際や角にもぴたりとくっつけて置くことが出来ます。

青などのプリザーブドフラワーならではの色もあり、水やりの手間がいらず枯れないので贈り物にも適しています。

台座の高さは６cmあるので、おもてなしの場でも、木の存在感が映えます。

仕様

■台座

Sizeは大と小の２展開。

材種：ブラックウォルナット、チェリー

雉子舎が使用する木材には、全て産地証明があり認定合法木材供給事業者より供給されています。

仕上げ：オイル仕上げ

製作：岐阜県高山市 家具工房雉子舎

・台座部分は天然の無垢材のため、耳側の形状、木目や色味は一個一個異なり、同じものはありません。無垢材ならではの経年変化をお楽しみいただけます。

■薔薇

・苔も薔薇も本物の植物なので一個一個形が異なります。

製作：GINZA SOBI FLOWERS

スケジュール

プロジェクト応援期間終了後、製作期間３ヵ月を目安にリターン品を発送いたします。

リターン内容

ご購入いただきました商品お客様へお送り致します。

完成品×1セット（壁面取付用付属品つき）

※壁面取付用の付属品は、現時点で形状が未確定のため決まり次第お知らせします。

■苔、薔薇ともに［Size小］、［Size大］、［大小Set］、［小Set］、［大Set］とあります。

■苔・薔薇ともに台座の樹種をお選びいただけます。

(A)チェリー (B)ブラックウォルナット

■薔薇をお選びいただいた場合は色を５色からお選びいただけます。

(1)Blue (2)Green (3)Yellow orange (4)Wine red (5)Pink

実行者紹介

有限会社 雉子舎（きじや）

自然の恵みを暮らしに届ける、家具工房雉子舎。

屋号の「雉子舎」は家具工房からほど近くにある美しい「木地屋渓谷」と、その辺りでよく見られる野鳥の「雉子（キジ）」を合わせて名付けたもの。 ロゴマークにちょこんと乗っている赤い鳥も、この「キジ」がモチーフです。
木地屋渓谷は、昔、木の器をろくろで挽いて製作する「木地師」が住んでいた谷とされています。
平成4年、古くからものづくりが受け継がれてきたこの地と出会い、その環境に惹かれ、小さな小屋を建て、それから8年後の平成12年5月、現在の家具工房が完成しました。
湧き水を工房の水道に引き、時にはニホンカモシカや小動物が遊びにくる。そんな自然環境の中でこつこつと世界に１つしか無い家具をつくり続けています。

現在工房には若いスタッフが沢山います。木工の技術を専門的に学んできた職人や、飛騨の家具を学ぶために全国各地から集まってきたツワモノばかりです。
皆に共通して言えることは、とにかく木工が好きであるということ。そして、お客様に最上級の家具をお届けするために、努力を惜しまないということです。
私たちのつくる家具で、1人でも多くのお客様に心地よい暮らしを手に入れていただけるよう、ひとつひとつ心をこめて家具を製作しています。

代表取締役 音羽 俊幸

家具工房雉子舎 HP http://www.kijiya-fc.com/

一般社団法人日本家具産業振興会では国産家具表示ができる事業者として認定する事業を実施しています。当社が所属しております協同組合飛騨木工連合会では地域団体商標を取得しており、当社も国産家具表示事業者の認定を受けています。