フレーバーコーヒーその名も、「ダンディズム」

ウイスキーやコーヒーを嗜む思考がその人とお洒落な空間をイメージし、紳士淑女の皆様を連想しました。

コーヒーの苦みがウイスキーの芳醇な香りを引き立て、袋を開けた瞬間ウイスキー×コーヒーならではの何とも言えない深い色香を感じます。

まさに、大人の一杯です。

ウイスキー香るコーヒーにより、もちろんアルコール０％！様々なシーンで至高の一時を…

ほっと一息つきたい時、晩酌の代わりに、月を見ながら夜落ち着いたシーンで、大切な方へのプレゼントに…

日常にワンランク上の一時を、このフレーバーコーヒーが演出してくれるアクセントになってくれると思います。

違いを楽しむ６種類の味わい

ウイスキーを２種類。コーヒー豆を３種類。
今回はこの６種類のフレーバーコーヒーをご用意いたしました。

コーヒー豆は、人気のルワンダ・ブラジル・マンデリン。

ダンディズムホワイト

ひとつは、ハチミツのような上品な香りで、若干のスパイシーさを持ち後味も鼻に抜ける上品な甘味を味わうことができるウイスキー。（ダンディズム・ホワイト）

ダンディズムブラック

もうひとつは、ウイスキー特有の香ばしさが特徴的で後味はとてもドライな個性を持つウイスキー。（ダンディズム・ブラック）

・漬けるウイスキーが変われば香りも変わり。
・コーヒー豆が変われば味わいが広がります。

ウイスキー×コーヒーを混ぜ合わせ、互いに長所を上手く引き出し、それぞれの良い持ち味を、充分に生かした香りと味を追い求めて来ました。

お酒好きの方、コーヒー好きの方にも新しい発見を楽しむことが出来ると思います。

コーヒーとウイスキーは香りがそれぞれ強く、風味や香りを楽しむ一面を持ち合わせています。

そんな相反する飲み物をマリアージュさせたら、コーヒーの可能性をもっと引き出せる事が出来るのではないかと考えました。

ウイスキー×コーヒーをマリアージュさせた逸品を完成させ、日常の一コマに至福な時を一時を提供したいです。

ペアリングで贅沢なデザートタイムに！

お酒が苦手な方でも、バニラアイスと一緒にすると少し贅沢なアフォガードに早変わり！
チョコやデザートに合わせてペアリングしても良いですね！

コロナ時代の今、家で楽しむことを探し求めている時代です。

そんな皆様の大切なひと時に、少しの発見と少しの癒しの時間。
未来に向けた新しい可能性を一緒に感じて頂きたいです。

開発ストーリー

KICHIYA COFFEEの新たな挑戦

弊社は愛知県豊橋市を中心に介護事業を営んでおり、その中で「健康社会」を創造し「健康は食事から」をモットーに良い成分を発掘する為、「食」をテーマに新たな挑戦をしている中でコーヒーが本州で育つ事を知りました。

オーナーの元吉は「常に新しい発見や楽しむ事が好き」がベースにあり自社の技術を生かしたいという思いから、本州でコーヒー農園をスタート致しました。
◇吉屋珈琲農園 天伯本場

国産のコーヒーを育てる理由

世界のコーヒーべルトで生産されているコーヒーは産地によって強い個性を持っています。日本はコーヒーベルトから外れた地域で、栽培環境にはあまり向いていないと言われています。

何故、栽培に向かない日本。愛知県豊橋市で栽培するのか…

それはモットーにしている「健康は食事から」に基づいております。

日本は世界有数のコーヒー輸入国です。

海外から（花・果実・種）を輸入する際は、植物防疫法（法律）を守る必要があります。これは、海外にしかない害虫などの侵入を防ぎ、日本の生態系を守る法律です。
その為、農薬を使用しないと持ち込めません。

一杯のコーヒーがテーブルに置かれるまでに、残留農薬が残っている可能性が０ではない事を知りました。

国産化によって食物検疫不要になり鶏糞などを使用する事で、消費者の方にコーヒーを楽しんで飲んで頂けるように、国産コーヒーなど農産物をPRし、地元愛知県豊橋市の活性化を目指したいです。

コーヒーの収穫は約3年後！？さあ、どうする？

栽植本数800株ブルボン種を植えましたが、定植後3年目から収穫が始まります。

3年の間に何か私達に出来る事はないか…
皆様にこの私達の挑戦を知る手段はないだろうか…

晩酌中ずっと考えていました。
すると、お酒好きのオーナーはコーヒーとマリアージュさせたら何か面白い商品が出来るのではないか？

うちにはそれが研究出来る製法がある！

この「フレーバーコーヒー」が誕生するきっかけになりました。

自社独自の製法で短時間浸透！
香りと味わいを閉じ込める事が可能に！

通常香り付けをするには、樽にウイスキーとコーヒーを何カ月も漬けるのが一般的です。
弊社は、「低温真空乾燥機」を使用しておりウイスキーと生豆を漬ける工程において
今まで難しかった香り高いコーヒーが、この技術を使うことによって実現できました。

ウイスキーとコーヒー豆を入れた写真

簡単に説明致しますと、真空窯にウイスキーと生豆を入れて減圧していきます。
一定時間、減圧後→均一に浸透させる為、蓋を開け大気圧に戻します。（ウイスキーとコーヒー豆を混ぜる作業）

乾燥後の写真

これを数回繰り返すことで、ウイスキーが生豆の内部に引き込まれ、ただ漬けるよりも浸透することが可能になりました。

また減圧する事により、沸点を下げ低温で乾燥することにより高温では飛びやすいウイスキーの香りを保持する事が出来るんです。

そうすることで、ウイスキーの香りを強く残すことが出来、香料など一切不使用のナチュラルな香りを存分に楽しむことが出来ます。

スケージュール

プロジェクト実施：2023年2月27日（月）～2023年4月27日（木）
製造：2023年4月中
発送：2023年5月中

資金の使い道

応援購入いただいた代金は、フレーバーコーヒーダンディズムの生産費・発送送料・手数料、将来の商品開発費用として活用させていただきます。
また、農園資材にて研究開発費用とさせて頂きます。

プロジェクトメンバー

◇KICHIYA COFFEE （吉屋珈琲焙煎所）

吉屋珈琲焙煎所：焙煎士 大場 博剛

吉屋珈琲焙煎所のフレーバーコーヒーは、コーヒー生豆とウイスキーを当社のオリジナル特殊技法により合体させた新感覚オリジナルコーヒーです。当社のオリジナル技法により他とは一味違う衝撃的な味覚体験のできるコーヒーの開発に成功しました。独自の検証を重ね、フレーバーコーヒーに使用する生豆についても、種類によりウイスキーの香りと馴染まなかったりしますので、相性の良いコーヒーを三つに厳選してとても香り高いコーヒーを作る事に成功しました。

また今回、厳選してそれぞれの個性を持つ二種類のウイスキーをご用意しました。

ひとつはウイスキー特有の香ばしさが特徴的で後味はとてもドライな個性を持つウイスキーともう一つはハチミツのような上品な香りで、若干のスパイシーさを持ち後味も鼻に抜ける上品な甘味を味わうことができる対照的な二つに厳選しました。

コーヒーとウイスキーの香りの相乗効果によって生まれる香り高きフレーバーを、どうぞお楽しみください。

ウイスキーやコーヒーが苦手なかたでも冷やして、牛乳を少々、お好みでガムシロをいれると香り高く大人のコーヒー牛乳に早変わりノンアルのカルーアミルクになります。コーヒー好きな方へのギフト・プレゼントであったり、澄んだ夜空に月をみながら一杯、仲間同士でキャンプなど様々なシーンで演出してくれます。

是非この感動を味わって下さい。