シュノーケリングをしている時に、キレイな珊瑚礁や海の生物を『もっと近くで見たい！』と思ったことはありませんか？

ほんの数メートル、少しだけ長く潜れば実現する願い。そんな願いを叶えるべく開発したのが、シュノーケリング用 超小型ボンベ「KG Air」です。

シュノーケルの手軽さで、より深い海の世界を体験できるKG Airは、水中で息をするために必要な機能をコンパクトに集約。ハンズフリー、マウスフリーで新しいマリンアクティビティを楽しむことができます！

KG Airはレギュレーターとボンベが一体になっているため、KG Airだけで海の中で呼吸ができます。ボンベ1本あたり15L、合計30Lの空気が注入可能です。

一般的に素潜りでは海の底に滞在できる時間は5秒ほどで、「珊瑚を目の前で見る」「魚と一緒に泳ぐ」などの体験は難しく、シュノーケリングではじっくりと海の世界を覗けますが、目の前で体験できません。ダイビングは30〜60分ほど潜ることができますが、ライセンスや特殊な装備が必要になります。

KG Airは約4分間*、水深5mまでの使用が可能で、より長く深く潜れるディープシュノーケリングを体験できます。

水は透明な印象がありますが、意外と青いためシュノーケリングなどで上から見ると海の奥まではハッキリ見えません。

本体600g、17cmととても小さく軽いため、水中での使用感はもちろん使用するまでの持ち運びにも便利です。

使い方も簡単で、製品1つで呼吸ができるアイテムなので、防災の備品や船・ライフセーバーの保守品としての活用も目指しています。

呼吸をしたいときだけ使用するので、口元が見え表情がよくわかります！
腕に装着するので、「友人と共有してちょっと潜る。」といったことも安全に注意しながらであればできます。

マウスピースはどの角度からでも加えやすい丸型とマウス型があり、用途によって付け替えることができます。

再充填をすることで、繰り返し使用ができます。
付属の手動ポンプを使い200気圧、5分でフル充填。電動ポンプも5分で完了します！

安全性について

KG Airは小さいながらも、安全を考えた様々な機能が備わっています。
日本の海のルールを遵守し、ライセンス不要。
特許*を取得しています。

* 特許番号：第6850496号

海のプロ。元海猿に聞く 小型ボンベKG Air

藤原 斉
海上保安庁に２０年勤務し、潜水士 通称「海猿」として最前線で多岐にわたる多くの凶悪事件に対応する。また制圧術および携行武器の指導教官として、現場海上保安官の実技向上の育成に努める。

セット内容

リターン

開発ストーリー

私（平瀬剛介）は、素潜りやダイビングの経験から、もっと気軽に水中でも呼吸が出来るアイテムがあればと思いKG Airの開発をスタートしました。

現在、海外では常に口に咥えるタイプの小型ボンベがありますが、かなり重く、残量メーターを見るには一旦口から外して確認するため、気軽に使えるものではないと感じていました。

KG Airは小型で腕に装着できるので残量メーターも腕時計感覚で見れます。また、ライセンスが必要の無い商品にすることによって、誰でも手軽にダイビングを体験することが出来ます。

誰でも簡単に呼吸が出来るアイテムなので、津波や災害時の際に、狭い場所や軽装を有する時でも力を発揮出来ると思います。プール、船舶、登山時の保守品として役に立てると考えています。

今後は日本のみならず海外においても需要のある商品にしていきたいと思っています。KG Airの応援よろしくお願いします！

お取り扱い注意事項

● 商品は水深5メートル以内の水域で使用してください。

● 使用前に呼吸ガスを注入して下さい。また破損や滲み出る現象があったり、不具合と思われる異常があれば直ちに使用をおやめください。

● 商品は水温10度以上の水域で使用してください。
使用前に周囲の状況をよく観察し、水域が安全であることを確認してください。往来する船舶との衝突に注意してください。 

● 本製品の最大注入圧力は 14.7MPa です 。

● 本製品は、浄化された乾燥圧縮空気のみを充填してください。
その他の不適合なガスを充填すると、製品内部のフィルター装置や通路が詰まったり、危険を引き起こす可能性があります。

● 本製品は涼しく乾燥した場所に保管し、直射日光を避けてください。車のトランクや高音の場所に保管しないでください。本製品を火中に投げ入れることを禁止します。

● 商品は高精度な機器ですので勝手に分解しないでください。専門家以外が勝手に分解すると、製品が損傷する可能性があります。

● 使用後は必ず真水で本製品を清掃し、乾燥させてから保管してください。

● 本製品を初めて使用する場合は、まず浅い水深で練習してください。

● 転倒や転落等による衝撃を与えないよう粗暴な扱いをしないでください。

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