Kesouが作ったのは、

日傘と雨傘の機能をしっかり両立した、

新しい晴雨兼用傘です。

雨用折りたたみ傘も、プロジェクト実施中！

お好みに合わせてお選びください。

こんにちは、Kesouです。

プロジェクトページをご覧くださりありがとうございます。

ここ数年、日差しの強さに恐怖すら感じるような日が増えてきました。

特に2022年は、6月～8月の平均気温が、1898年の統計開始以来、過去2番目の高さを記録したそうです。

あまりの暑さに「日傘デビューをした！」という方も多いのではないでしょうか。

遮光・遮熱効果が高い日傘をさすと、体感温度が少し下がると言われています。

そう、大事なポイントは
「遮光・遮熱効果が高い」日傘をさすこと。

そこでご紹介したいのが、Kesou UV Umbrellaです。

Kesou UV Umbrellaは、アンベル㈱様のHEAT BLOCK®を採用しています。
（HEATBLOCK®はアンベル㈱の登録商標です。）

遮光率・UVカット率は、生地だけで見ると
100％カットと言えるレベルです。

もちろん遮熱効果もあるので、
暑い夏の日差しを避けるのにぴったり。

※遮熱効果はカラーによって程度がことなります。
※強風＝風速14m程度をさしています

傘は、組み立て・縫製の段階で、どうしてもわずかに針穴が発生します。

そのため、100％ではなく、99.9%以上という表記にさせていただいています。

遮光生地の場合、通常重くなってしまうことが多いです。

しかしKesou UV Umbrellaはたったの150g。

なんと、iPhoneよりも軽いのです。

どうしてそんなに軽いのか？

Kesou UV Uｍbrellaのような遮光傘は、
遮光フィルムを貼り付けるために、
雨傘と比べて重くなってしまうことが多いです。

しかし、今回採用しているHEATBLOCK®は、
生地の軽量化に成功。

遮光フィルムを貼り付けていてもこんなに薄く、
軽い生地に仕上がっています。

55cmサイズで、しっかり日差しから守ってくれます。

一般的な晴雨兼用の傘は、

もともと日傘としてデザインされたものに
撥水加工が施されたものが多く、

また素材も一般的な雨傘のポリエステルと違い、

水に弱い天然素材が使用されていることがあります。

また、刺繍などが入ったデザイン性の高い晴雨兼用傘になると、

刺繍の針穴から水がしみこんでしまう可能性も
０とは言い切れません。

しかし、Kesou UV Umbrellaは、雨傘レベルの強撥水。

雨が降っても、雨傘と同じようにご使用いただけます。

※時々見える黄色と黄緑の影は、スタッフ私物のじょうろです。

しかも、Kesouの傘は、傘本体だけでなくケースも撥水加工済み。

※ファスナー部分から水が浸透する恐れがありますので、傘は水をはらってからおしまいください。

使用後は、しっかりケースの中も乾かしてあげてくださいね。

また、一般的に、軽い傘は強度が伴わないことが多いです。
軽くてせっかく持ち歩きやすいのに、
壊れてしまうことを考えると、
強い雨風が予想される日には持ち歩くのをためらってしまいますよね。

Kesou Umbrellaは、傘の強度を測る耐風試験で、
風速14mまで耐えられる構造を実現しました。

風速14mとは、強風注意報が発令されるレベルです。
※地域により基準が異なります

試しに、ビル風に向かってさしてみました。

ひっくり返ってしまうことも、
もちろん傘の骨が折れることもありませんでした。

軽くて小さくてもしっかり丈夫。

（強風時の傘の使用を推奨するものではありませんので、ご注意ください。）

風が強い日や荷物が多い日、
折りたたみ傘の持ち手が小さすぎて持ちにくい・・・
なんてことはありませんか？

Kesouの傘の持ち手は少し変わったかたち。

しっかり握れて安定して持てるように、一からデザインしました。

持ちやすさにこだわった持ち手ですが、

実は、しまうことができるんです。

しまうことで、よりコンパクトに。

ケースはファスナータイプでがばっと開くので、

急いでいるときにもささっとしまえます。

コーディネートを選ばない、シンプルな3カラーをご用意しました。

ぜひ、お気に入りのカラーを見つけてくださいね。

・モニター環境により、画像の色が実物と異なって見える場合がございます。

・中国製

・サイズ詳細

折りたたんだ状態の長さ：約24cm

袋に入れた状態でのサイズ

長さ：約25cm

幅：約5cm

重さ：160g

Kesouは、㈱okosから2021年に誕生したサステナブルライフスタイルブランドです。

めざしたのは、"地球にも私たちにもやさしいアイテム"をつくること。

気に入ったものを長く使うことができれば、
それは私たちにとっても、地球にとっても、うれしい行動のはずです。
だからKesouは、まずは日常のこまりごとを解決できて、
しかも環境にもやさしいアイテムをつくりました。

1stアイテムのパンプスは、履き心地のよさに多くの方にご支持をいただきました。

公式サイトよりご覧いただけます。

日本の傘の消費量は、年間1億2000～3000万本といわれています。

そのうち、約8000万本がビニール傘。

なんと、傘消費量の6割以上をビニール傘が占めているという計算なのです。

たしかに、急な雨にビニール傘を買って、
家に何本もたまっているという方も
いらっしゃるのではないのでしょうか。

特に、暑い夏は、

日傘を持って出かけたけれど急な雨で結局雨傘も必要になってしまう、

ということもありますよね。

とはいえ、日傘と雨傘両方持ち歩くのは重くて大変・・・

そこでKesouは、
「日傘としても雨傘としてもしっかり使える
晴雨兼用傘があれば、ビニール傘の廃棄本数の
削減にもつながるのではないか」と考えました。

そこで、数々の高機能の傘をつくっていらっしゃる
アンベル㈱さまにご協力いただき、
誕生したのが今回の「Kesou UV Umbrella」です。

すぐに購入できて安価なビニール傘は、とても便利なものですが、
お気に入りの折りたたみ傘があれば、
ビニール傘を廃棄することも減るはず。

Kesou UV Umbrellaが、
みなさまのお気に入りになれたらとてもうれしいです。

どうぞ応援よろしくお願いいたします！