KEN WATANABEセレクト。「今買うべき天然カラーダイヤモンド」シリーズ第二弾。
色が変わる、神秘的なグリーンダイヤモンド『カメレオンダイヤモンド』

『KEN　WATANABE』とは？

宝飾一筋43年。ジュエリーに魅せられ、自ら職人を経て起業し、次世代の宝飾職人の育成にも尽力している渡辺堅こと「KEN WATANABE」が、独自のルートで入手した貴重なカラーダイヤモンドを厳選してご提供するこのプロジェクト。

第一段の「天然イエローダイヤモンド」のクッションカットに続き、今回は珍しい希少石、カメレオンダイヤモンドルースをご用意しました。

なぜカメレオンダイヤモンドをセレクトしたのか？

我々宝飾業界に携わる者からすると知っている石でも、以外と知らない人が多い希少性の高いものを今回はセレクトしようと思い、カメレオンダイヤモンドを選びました。

天然のダイヤモンドでは珍しい「色が変化する」石で、もともとの色味は深いオリーブグリーンで、加熱によりオレンジ色に変化します。

天然のカラーダイヤモンドをもっと多くの方に知ってほしいと始めたこのプロジェクト。この小さなダイヤモンドには、自然界の神秘や魅力が詰まっています。

なるべく手に取りやすい価格帯でご提供できるように、数量も厳選して１０ピースのみのご用意になります。

是非、この機会に希少なダイヤモンドを手に入れてみてはいかがでしょうか？」

カメレオンダイヤモンドとは？

カメレオンダイヤモンドは、光や熱によって色が変化するダイヤモンドの通称です。

条件によって色が変わるダイヤモンドのことをカメレオンダイヤモンドと呼びます。

1943年にアメリカの宝石店主が色の変わるダイヤモンドを発見したのがきっかけで、

カメレオンダイヤモンドと名付けられました。

通常はグレイッシュグリーンやオリーブなどの緑系統の色をしており、光を当てたり熱を加えたりすると、淡いイエローやオレンジイエローに変化します。

加熱について

熱によるカメレオンダイヤモンドの変化は、大体200℃～300℃程度で観察できます。

加熱方法としては、「ステンレススプーンに乗せて温める」、「火のでない電子ライターの上に乗せて温める」があります。

加熱したダイヤモンドは非常に高温になりますので、素手では絶対に触らず、必ず金属製のピンセットで扱ってください。

※温めたダイヤモンドを、素手で触ると火傷の危険があります、加熱の際は十分注意をして行ってください

※温めたダイヤモンドを、先がゴム・プラスチックのピンセットで触れると、先の素材が溶けてしまします。

必ず金属製のピンセットで扱ってください。

GIAの有資格とは？

GIAとは正式名称Gemological Institute of America（ジェモロジカル・インスティテュート・オブ・アメリカ）の略称で、 今では世界共通でダイヤモンドの品質を評価する為の基準「４C」を制定した機関です。

日本語で言うと『米国宝石学会宝石鑑定士』です。 GIAは、世界一の権威をもつ、宝石学の国際的な研究機関です。

今回はこの有資格者であるKEN WATANABEがセレクトした、「手が届くカラーダイヤモンド」シリーズの第二弾として、希少性があり色も綺麗な１０個をセレクトしました。

※中央宝石研究所の鑑定書が付きます。（今回はGIAの鑑定書はつきません）

今回も早いもの勝ち！！限定10個のプロジェクト

このプロジェクトは、4月10日～5月18日の約1か月間のプロジェクトです。5月末頃にはお手元にお届け予定です★

なかなか見かける機会のない珍しいカメレオンダイヤモンド。この機会にひとつ手にしてみてはいかがでしょうか。

普段はクローズの展示会でのみ販売している、希少なダイヤモンド

普段は、ご紹介やご招待させて頂いた方のみに対しての、クローズでの展示即売会を開催しています。

今回は、展示会にお越しいただけない遠方の方や、カラーダイヤモンドに興味があるけど、触れる機会がない、初心者の方にもお気軽にお届けできたらと、マクアケでのプロジェクトを企画しております。ダイヤモンドも、マクアケ用にセレクトしております。

世界を魅了する「天然のカラーダイヤモンド」

1.希少性

ダイヤモンドは、1860年代に南アフリカのキンバリー鉱が発されたことにより、アフリカでの本格的な採掘がはじまりました。これにより、ダイヤモンド産業の礎が築かれました。 現在はロシア、カナダ、ナミビア、ボツワナ、南アフリカなど、世界数か所で産出しており、アフリカが産出量の65%を占めています。鉱によっては、産出 されるダイヤモンドの質・きさ・に違いがられ、品質の低いものは「業」に、品質のいものは「ジュエリー」に仕分けされます。

2004年から現在にかけて、これまでダイヤモンドを産出していた鉱が次々と閉していきました。現在稼働しているダイヤモンド鉱は、今後その9割が閉ざされることが予想されていると言われています。

鉱山から産出されるほとんどのダイヤモンドが、無透明から淡い黄色のダイヤモンドです。それに比べて、カラーダイヤモンドは圧倒的に産出量が少ないです。 さらに色によっては、産出できる鉱山が限られているため、より希少性が高いと言われています。

2.自然界の神秘。天然の美しいカラー。

カラーダイヤモンドは、全体の産出量のわずか0.01%。このことからも、希少性が高いということがわかります。

多様なカラーがあり、「ファンシーカラー ダイヤモンド」と呼ばれます。産出が常にわずかで市場に出ることも稀なので、大きいものや希少なものはオークション等で高額で取引されます。

3.天然カラーダイヤモンドの価値

ダイヤモンドの加工・流通などをうベルギー のAJEDIAM（アジェディアム）が公表している ダイヤモンド価格チャートによると、過去60年 間、ほぼ右肩上がりで10倍に上昇しています。 安定的に値上がりし続けて、価格が下がりにく いのがダイヤモンド相場の特徴です。

4.世界的に共通の価値がある

※今回のルースにはコストを抑えてご提供させていただく為、GIA鑑定書はつきません。今回は、GIA鑑定士であるKEN WATANABEがセレクトし、中央宝石研究所の鑑定書が付きます。

GIA鑑定書は、ダイヤモンドの品質を評価する国際基準「4C」に基づいて測定・検査を行い、その結果を記載した書類です。ダイヤモンドの真偽性を証明し、処理が施されているかどうかを検証する機関であるGIAが審査したダイヤモンドには、世界でたった一つの鑑定ナンバー（グレーディングレポートナンバー）がレーザーマーキングされており、このナンバーをGIAのホームページに入力することで鑑定内容を確認することができます。

※今回は、中央宝石研究所の鑑定書が付きます。GIAの鑑定書は付きません。

商品詳細

限定10ピース

【特別価格】2ピースのみ　￥57,200 / 個

マクアケ価格　８ピース　

【特別価格】　￥57,200

■カラー：FANCY GRAY GREENISH YELLOW

■カラット：0.104ct

■クラリティ：SI2

■カット：PEAR CUT

■蛍光性：STRONG　YELLOW

中央宝石研究所の鑑定書付き

【特別価格】　￥57,200

■カラー：FANCY GRAY GREENISH YELLOW

■カラット：0.118ct

■クラリティ：VS2

■カット：RECTANGULAR CUT

■蛍光性：STRONG　YELLOW

中央宝石研究所の鑑定書付き

マクアケ価格　￥69,850

■カラー：LIGHT GRAY GREENISH YELLOW

■カラット：0.157ct

■クラリティ：SI2

■カット：MARQUISE CUT

■蛍光性：MEDIUM　YELLOW

中央宝石研究所の鑑定書付き

マクアケ価格　￥69,850

■カラー：FANCY GRAY GREEN

■カラット：0.126ct

■クラリティ：SI2

■カット：PEAR CUT

■蛍光性：STRONG　YELLOW

中央宝石研究所の鑑定書付き

マクアケ価格　￥69,850

■カラー：FANCY GRAY GREENISH YELLOW

■カラット：0.119ct

■クラリティ：SI1

■カット：RECTANGULAR CUT

■蛍光性：STRONG　YELLOW

中央宝石研究所の鑑定書付き

マクアケ価格　￥69,850

■カラー：FANCY GRAY GREEN

■カラット：0.106ct

■クラリティ：VS2

■カット：PEAR CUT

■蛍光性：MEDIUM　YELLOW

中央宝石研究所の鑑定書付き

マクアケ価格　￥99,000

■カラー：FANCY GRAY GREENISH YELLOW

■カラット：0.181ct

■クラリティ：SI2

■カット：PEAR CUT

■蛍光性：MEDIUM　YELLOW

中央宝石研究所の鑑定書付き

マクアケ価格　￥99,000

■カラー：FANCY DARK GRAY GREEN

■カラット：0.128ct

■クラリティ：VS1

■カット：PEAR CUT

■蛍光性：MEDIUM　YELLOW

中央宝石研究所の鑑定書付き

マクアケ価格　￥137,500

■カラー：FANCY GRAY GREENISH YELLOW

■カラット：0.218ct

■クラリティ：SI2

■カット：SQUARE CUT

■蛍光性：MEDIUM　YELLOW

中央宝石研究所の鑑定書付き

マクアケ価格　￥137,500

■カラー：FANCY GRAY GREEN

■カラット：0.209ct

■クラリティ：SI2

■カット：MARQUISE CUT

■蛍光性：STRONG　YELLOW

中央宝石研究所の鑑定書付き

弊社では、お手持ちのルースをジュエリーに加工したい場合、オーダーメイドで作成できます。弊社まで、お気軽にお問合せください★

（今回のプロジェクトは、ルースのみのお取り扱いとなります）

世界的ハイブランドのOEMも行っているメーカーです。デザイナーと職人と打合せをして、オーダーメイドも承っております。

お気軽にお問合せください★

実行者　紹介

KEN WATANABE

ダイヤモンドアドバイザー

渡辺 堅（ワタナベ ケン）
https://www.kofu-jewelry.jp/view/page/staff

★役職

株式会社 B.L.S. 代表取締役

一般社団法人甲府宝飾協会 代表理事

★資格・職人歴

米国宝石学会(GIA) G.G.資格を保有、ダイヤモンド鑑定・鑑別、ジュエリー職人

★経歴

山梨県富士吉田市出身。ホテルマン・会社員の経歴を経た後、ジュエリー職人の道へ。宝飾職人として修業・会社勤めをしつつ、山梨県立宝石美術専門学校を卒業。その後、アメリカの宝石鑑定(米国宝石学会 G.I.A. G.G )の資格を取得。都内の宝飾品製造卸会社の営業を経たのち、家族の看病のため地元山梨へ戻る。宝飾の街甲府にて、宝飾品製造卸会社の専務取締役を務める。

共同経営を経た後、2011年に株式会社B.L.S.を設立、代表取締役を務める。ハイジュエリーの製造を手掛け、使用する宝石もクオリティーの高いものに拘る。また、甲府宝飾の技術を世界に向けて発信するため、複数のオリジナルブランド、ダイヤモンドを扱った「碧志」などを展開。2022年には、一般社団法人甲府宝飾協会を設立。代表理事を務め、甲府宝飾の伝統の継承と職人の育成に尽力する。

★GIAのダイヤモンド鑑定資格

GIAは、世界で最も権威があるといわれている宝石鑑定機関です。

GIA G.G.（Gemological Institute of America Graduate Gemologist）は、総合的な宝石学のスペシャリストとしての訓練を受け、宝石の歴史や知識、ダイヤモンドのグレーディング、宝石の鑑別技術、そして倫理を兼ね備えて修得した者に与えられる称号です。ダイヤモンド鑑定士として、世界で通用するプロフェッショナルの証です。

日本では稀少な米国宝石鑑定士資格を有している渡辺氏が、その専門知識を活かし、カラーダイヤモンドの選び方をサポートします。中間マージン・実店舗費・広告費を含まない適正価格で、資産に適したクオリティーのカラーダイヤモンドを提供することができます。

株式会社B.L.S.

私たちB.L.S.は山梨県甲府市に本社を置くジュエリーメーカーです。日本の伝統文化を継承したジュエリーを製造しており、国内外の一流ブランドから開発パートナーとして指名されています。

株式会社B.L.S.のジュエリーは、熟練の職人たちがヤスリと木槌の音色を響かせながらアトリエで制作されています。若手からベテランまで幅広い職人が在籍しており、社員同士の絆を深めながら完成度を高めることにこだわっています。

日本の伝統文化を継承し、誰もが憧れ幸せになり世代を超えて語り継がれるようなジュエリーを贈り続けます。