メンズ用のハンドメイドの革靴『KENTA CLAUS』が誕生。

大人の男性ならほとんどの人がもっている革靴。

　　　　　　　　　　　　　
突然ですが、あなたにとって良い革靴とはどんな革靴でしょうか？

履きやすさ、品質やクオリティ、革の質、スタイルやデザインの格好良さ、　価格　etc

毎日の仕事で履く革靴もあれば、特別な一日に履く革靴もあり、

「良い革靴」とは履く人の目的や好みによって千差万別でしょう。

私たちが、KENTA CLAUS　を世に出したいと思う理由は、他ブランドとは違う個性をだすことにより、

今まで出会えなかった貴方にとってのいい革靴。貴方のパートナーとなる運命の革靴と出会っていただきたいと思ったからです。

新しい革靴との出逢いが、履く人の生活にワクワクする気持ちや、喜びを感じていただけたら嬉しく思います。

今回Makuakeで新しい革靴ブランド「KENTA CLAUS」（ケンタクラウス）の立ち上げを行います。

つきましては、たくさんの人に私たちの革靴を知ってもらい、履いてもらい、喜んでいただけるきっかけにしていけるよう、

そして皆さまからのご支援により、ＫＥＮＴＡ　ＣＬＡＵＳが、今後活躍の場を広げていくためにクラウドファンディングに挑戦致します。

革・・・

KENTA CLAUSの革靴は、アッパー（足の甲を覆う部分）に、カーフスキンの、フルグレインレザーを使用しています。

※カーフスキン　(生後6か月までの若い牛革）

※フルグレインレザー（牛革の中で最も上質で、原皮の外観をほとんど残した状態の革。　通常の革は表面を薄く削りとって加工し品質を揃えたものが多いが、フルグレインレザーはそれを行わないため不均一なしわや痕、毛穴等が残り、自然で最も革らしい革とされています。フルグレインレザー として使える革は希少で、最高級の牛革として取り扱われています。）

ですので、ツルツルピカピカの革靴ではなく、よく見ると皮膚らしさや、不均一な一足ごとの味わいがあるのです。

レザーソール・・・

アルゼンチン産の革を靴底に使用しています。

歩く後ろ姿にさりげなく見えるレザーソールが、大人の足元を演出してくれます。

コバ・・・

コバとはソール側面の部分です。　KENTA CLAUSでは、写真のような茶色をおすすめしています。レザーソールだから演出できる革の重なりを活かした染色となっています。

ハンドメイド・・・

KENTA CLAUSの革靴は一足一足、靴職人がハンドメイドで作ります。

同じ革靴でも既製品ではだせない味わいがあります。マッケイ製法です。

マッケイ製法・・・

　選べる色や革・・・・

今回は３６種類の色や革をご用意しました。　靴のデザインと組み合わせれば、デザインの可能性は無限大！あなただけの靴を楽しめます。

※ リターンにはご自分で革を選べるタイプと、定番タイプをご用意しています。

※色見本はページ最後からお選びください。

下の3枚の写真は同じ型の革靴です。同じ靴でも、色や革が変わると印象が大きくかわります。（スエードや、クロコ型押し、パテントタイプ等から選んでいただけます。）

ネーム彫刻・・・

スーツやYシャツにネームを入れる感覚で、革靴に名前をレーザー彫刻することができます。　さりげないけど、かっこいいじぶんだけのワンポイントになります。

※　靴によって彫刻可能な箇所は異なります。

※　革質や色により、彫刻後の文字色が異なります。

※　リターン８「革靴に彫刻する」からお選びいただけます。靴と同時にお選びください。

私Ｋｅｎｔａは、ある時、プレゼントでいただいた、1足の革靴をきっかけに、革靴の魅力にはまっていきました。　

色艶やしわ、革の美しさ。　洗練されたデザインとシルエット。レザーソールが醸し出す色気。見ているだけでも飽きのこないカッコよさがありました。　既製品には感じられない職人の技術と芸術を感じました。

更に、履き心地が良く足が疲れにくいことはもちろんのこと、私が気に入ったのは、ライニング（靴の内側）の革が呼吸をするのでしょう、足のニオイも気にならなくなるのです。

私は革靴の魅力に引き込まれていきました。

そして革靴は大切に手入れしたり磨いていくことによって、深い魅力がでてきます。私自身、靴を磨くという習慣は自分と向き合う時間となり、同時に心も磨いているように感じてきました。

一足の靴を大切にする。

本物の革靴は手入れをすることにより、長く履き続けることができます。　　　しかし、本当に革靴を大切にしていこうと思うと、靴を休ませることも重要なのです。　複数の革靴をもち、毎日交代で履いていく、、、

ここで問題になってくるのが、良い革靴は価格が高いのです。　

ハイブランド、老舗の革靴ブランド、革靴専門の工房。上を見ればきりがありません。10万円、20万円～。

お手頃なものでも4万円前後からといったところです。そこに費やされる技術やコスト、人件費や流通費。高いからこそ価値がある。当然のことなのです。

しかし、これが今回　ＫＥＮＴＡ　ＣＬＡＵＳが誕生するきっかけとなったのです。

日本でもリーズナブルに良い革靴を提供できないか。

私は海外に目を向けました。　そこで、日本では販売されていない革靴ブランドを作っているインドの工房と出会ったのです。

インドには、イギリスの植民地時代の影響でしょうか、イギリスの確かな技術が入っています。　今回リターンでご用意した靴は、イタリアのデザイナーがデザインし、ヨーロッパ産の革を使い、インドの工房で職人がつくっています。　　ＫＥＮＴＡ　ＣＬＡＵＳのオリジナルニューブランドとして日本で販売致します。　価格は2万円台～。

初めの交渉から約1年。靴のデザインや日本での展開を打ち合わせ、今回みなさんに見ていただけ、ご提供できるステージまでこれました。

是非、ご支援いただき、履いていただき、お気に入りの1足になれれば幸いです。

SIZE

24.5ｃｍ～28.0ｃｍをご用意できます。

〇　UKサイズの基準で作られていますが、代表的な日本メーカーの革靴と同サイズをお選びいただければ、フィットすると思います。（メーカーによって、25.5ｃｍと26.0ｃｍ等で悩まれる場合は0.5ｃｍ大きい方を選ぶことをおススメします。）

〇　スニーカーと革靴はサイズ選びが異なります。　スニーカーのサイズから、ー0.5～1.0ｃｍ小さ目が革靴のサイズです。（足の実寸に近いものがジャストサイズになります。）

①　Makuake限定　馬毛ブラシ　＆　靴ベラ　（名前入れ彫刻可能）

②　ペニーローファー　　ダークブラウン

ローファーの定番。濃く深い茶色でシンプルながらも、上質な個性を感じさせます。

　　　モデル　佐野俊輔　　　　　　　　マッケイ製法

③プレーントゥ　ブラック

革靴の代表的なデザインのひとつ（外羽根）　

黒いアッパー（甲革）に革の重なりを魅せる茶色のコバ（ソール側面）がアクセントに。KENTA CLAUSはシルエットの美しさでも、差をつけます。

④　ストレートチップ

1足は持っておきたい革靴の王道。最もフォーマルとされ、あらゆるシーンで使えます。

王道の革靴だからこそ、革質、シルエット。細かなデザイン性にこだわり、KENTA　CLAUSはワンランク上の足元を演出してくれます。

　トリプルステッチで縫い上げ

⑤　KC　ローファー

上品なシルエットのローファーにクロコ型押しのアッパーを合わせ、色気とワイルドさを兼ね備えた一品。お洒落な大人の男を彩ります。

靴のトップは牛革カーフスキンにクロコ型押し。側面はスムースレザーを使用。

⑥　オックスフォード　メダリオン

黒革と茶革のコンビカラー。伝統的なデザインにカラーでアクセントを魅せます。

⑦　スエード　チャッカブーツ

カジュアルにも革靴を。ジーパンと合わせてもかっこいいチャッカブーツです。

⑧　選べる革　選べるデザインシリーズ

上記リターンの靴に、自分好み革を選んでオリジナルカスタマイズし、世界に一つだけの革靴を作れます。

下記写真を参考に　あなただけの革靴を作ってみてください。

〇㉑～㉘は牛革のクロコ型押しです。

〇㉛～㊴はスエードです。

〇㊹はパテント（エナメル）の黒です。

〇写真にはございませんが、黒色（ナチュラルブラック）は⓪とご記入ください。

〇①、④ 、㉛、㉜、㉞、㉟、㊶はお写真より、少し暗めの色となります。

集まった支援金は、KENTA CLAUSの取扱店舗を増やしていくための営業費。

新作の製作費や宣伝費用に充てさせて頂きます。

皆さまのご支援宜しくお願い致します。

　　　『素敵な革靴は、履き主を素敵なステージへ連れて行ってくれる。』