１泊２日の旅行にキャリーバッグを使うのに抵抗がある方

お子様とのお出かけに荷物がいっぱいになって困っている方

大容量のトートバッグをお探しの方　はいませんか？

３通りの形を持つ大容量の帆布×レザーのトートバッグ saif-セイフ-
を紹介させて下さい。
saif-セイフ-は帆布とレザーのコンビで作ったトートバッグです。

バッグの下請け工場である《カワニシカバン》が作った大容量で、３通りの形があるバッグです。

saif-セイフ-はお使いのシーンに合わせて３通りの形があります。
その秘密はカバンの上部および横の部分にある計3箇所のホックにあります。ホックの合わせ方で３通りの形を作り上げることができるんです。

《１》スタンダード型
スタンダードなトート型で、全てのホックを外すとこの状態になります。
バッグの口の中心部分のホックだけで開閉します。
スッキリした雰囲気になるスタンダード型なんですが、スッキリとしている割に意外と沢山の荷物が入るんです。

漫画の本が、２５冊以上軽々入ります。

（まあマンガの本を２５冊以上持って歩く人はあまりいないとおもいますが。。。）

実際にもってもらいました。
非常に重かったそうですが、底も安定しています。
カバンの底の部分に、丈夫な底芯が入っているためです。

《２》スモール型
口元の左右のホックを閉じるとこの形になります。

このようにサイドにホックがあります。
このホックを合わせることで、スモール型になり、雰囲気とサイズ感が一気に変わんです。

スモール型と言っても、ちょっとしたお出掛けの荷物なら軽々入ります。
実際に入れて見ましょう♪

軽々入ります。

実際に荷物を入れて正面から見るとこんな感じです。

横から見るとこんな感じです♪

実際に持ってみるとこんな感じになります。

《３》バスケット型
セイフはかなり大きなバッグなのですが、このバッグの良さを最大限生かせる形状がこのバスケット型です。

正面から見るとスタンダード型とあまり変わりがありませんが。。。
中にあるつりポケットがフタとして使え、そのままバスケット型になるのです。

これだけある荷物も入ります。

じゃーん。大きいダンボールは流石に入らないので、玉ねぎは４個は麻袋に入れました。

中の吊りポケットが目隠しになり、ホックで止められるので安心です。

サイズ
高さ28cm、幅40cm、マチ16cm、持ち手の長さは４３cmです。

底芯が入っています

saif-セイフ-にはかなりしっかりした底芯がはいっているので、底が安定しています。1.5mmのベルポーレンという素材を帆布で包んでいます。

生地は岡山県のデニムの街・児島で作った帆布を使用しています

生地は岡山県のデニムで有名な児島で織られた１０号の帆布という生地を使用しています。１０号帆布は目の細かい生地で、私たちが使うミシンとの相性もよくステッチもキレイに出ます。しかもパラフィン加工という加工を施しているので、撥水の機能があります。
パラフィンとはロウひきの加工のことです。
はじめはパラフィンが効いているため、硬めの生地ですが、使っているうちに、馴染んできます。

レザー部分は兵庫県姫路で作られた革を使用しています。

持ち手の部分の革は、革の街・兵庫県の姫路市で作られた革を使用しています。
使い始めは硬くて少しツッパた状態になっています。

けれどこちらも使っているうちにどんどん馴染んできます。

荷物を入れて持つとこんな風になりますよ。

帆布のバッグはご購入してすぐに防水スプレーをふりかけた方がいいですよ。

パラフィン加工を施した生地と言ってもやはりいつかは撥水機能もなくなります。そこで、私どもが帆布のバッグのお手入れの方法としてオススメしているのが、ご購入後すぐに防水スプレーをふりかけることです。

けれど、ちょっとめんどくさいですよね。。。

そこで、私たちは納品前にバッグ全体に防水スプレーをふりかけて納品いたします！saif-セイフ-は防水スプレー済です！

saif-セイフ-はこんな方に使って欲しいというのをまとめました。

パパバッグ、ママバッグとして
セイフは大容量のトートバッグになりますので、小さいお子様がいらっしゃる方にはかなり使いやすいはずです！

一泊二日の小旅行時のお供に
やはり容量が大きい上にバスケット型にすると、ちゃんと目隠しになるので、小旅行用の荷物を入れるには最適です。

学校用、習い事用に
大人の習い事や、学校のテキストなどを入れるにはとてもいいサイズです。
底芯も入っていますので、底の部分の型崩れはしません！

カワニシカバンの代表川西功志（かわにしあつし）と申します。
今年で１０年、カバンを作り続けています。

自己紹介
1981年生まれ。３５歳
香川県立高松工芸高校を卒業後、古着屋の店員、webデザイナー、自動車整備士などを経て2006年某バッグ工場に従事。そこで、３０歳以上も年上の熟練の職人さんに怒られながら、技術を習得。バッグのサンプルの作成から裁断、縫製、納品まで一貫して管理。

2012年バッグ工場に従事する傍ら、夢だった古着屋cheeseを開店、しかしバッグの生産の方が忙しく2013年の終わりごろから古着屋cheese内でバッグの製造を開始。どんどんバッグの製造に追われる様になり古着屋を閉店しカワニシカバンとしてカバン工場を設立。

現在縫製工場とは、仕事を依頼したり受けたりという関係を続け、経営にも一部携わる。

カワニシカバンがある場所は、うどんで有名な香川県高松市です。
スタッフは４名と私で製造しています。

職人の集まりというと、おじさんがなんだか暗いところで、作っているイメージがありませんか？？

けれどカワニシカバンは違います！スタッフはみんな若く、全員３０代。縫製の工場としてはダントツで若いのではないでしょうか。
しかし、当然、若いからと言って技術が劣るわけではありません！断言します！
カワニシカバンは、明るい雰囲気の中で、各自が自分の作るカバンに責任を持って取り組んでいます。

と言っても、私達の作ったバッグ自体は百貨店様やアパレルブランド様に卸していることもあり、丁寧な作業と言うのは自信というか当然と考えております。（百貨店様のお名前やブランド様の名前は、下請け工場という私たちの立場上伏せさせて頂きます。）

一緒に働いているスタッフのみんなは、真面目で真剣にカバン作りに向かい合ってくれています。彼女たちが企画したカバンの販売も近々予定しています。

私達は下請け工場ではありますが、アパレルブランド様やバッグのメーカー様から、頂いたデザイン画を元にバッグのサンプルを作り、裁断から量産までこなしています。

カワニシカバンのマクアケページ最後まで読んでくれて本当にありがとうございます。カワニシカバンはお客様に寄り添ったカバン作りをモットーにカバンを製作しています。

今回クラウドファウンディングを行う理由

じつはカワニシカバンは一度、元請け様の不況の煽りも受け、大きく仕事を減らされる経験をしました。
その時は、正直、この仕事を辞めることも考えました。ですが、一緒に働いてくれている人の事を考えれば、それはありえませんでした。
お話すると長くなってしまうので、全てをここで書くことは割愛しますが、
その時以来、自分たちのカバンを作って売ろうという気持ちが強くなり、このクラウドファウンディングに挑戦させて頂きました。

saif-セイフ-への思い

saif-セイフ-は、3年ほど前にあるビンテージのバッグを見た時に思いついたデザインで、 初めて作ったのは、1年ほど前で、自分用に作りました。
その後、友人数名が欲しいといって買ってくれ、それであればと製品化をし、今に至ります。 実際に1年間使って見て、持ち手の長さ、革の使用、サイドにホックをつける、底芯を入 れる、などの変更をして出来上がりました。
サイドのホック(スモール型)は、イタリアに行っている時に思いついたデザインです。 手前味噌で恐縮ですが当に良いバッグです。笑

今回のセイフは特にママさんパパさんに使って欲しいと考えています。

セイフはsaifと書きます。この中にはsave（救う・守る）という意味も含まれています。何が起こるか分からない現代社会で、大切なお子様を守るため、大切なお子様と共に生きるためのバッグになって欲しいと願いを込めたバッグです。

カワニシカバンの日々はSNSで発信しています。

少しでも多くの人に私たちカワニシカバンとsaif-セイフ-の事を知ってもらいたいと思っています。 一体どんなものを作っているか、どんな人が作っているか、どんな雰囲気で作っているか。を伝えるため、カワニシカバンは出来るだけ、Facebook、Instagramを更新しています。 

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カワニシカバンでした。ありがとうございました♪