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廃棄のおからを肥料にした体にも地球にも優しい、京都産にこだわった豆腐「充填絹」

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ストーリー

  1. 今まで廃棄していたおからを肥料に循環型農法で育てた大豆を使用。希少な京都市産の大豆です。
  2. 今注目を集める京都市京北地域の農業法人okulu㈱との共同開発。
  3. 大豆もとうふの製造も京都市産。

当ページにお越しいただきありがとうございます!

▲京都市右京区京北エリアの大豆畑

本来廃棄していたおからを肥料にし循環型農法で育てた大豆で一つ一つ丁寧に作った環境にやさしいお豆腐です。京都市山科の地で昭和26年の創業当時より変わらぬ手わざと音羽山の伏流水と京都市産の大豆で作ったほんまもんのお豆腐を全国の皆さんにお届けしたいという気持ちでプロジェクトを立ち上げました。

▲創業当時のままの店舗画像

所在地:京都市山科区椥辻東浦町60番地

TEL:(075)-581-2503
FAX:(075)-592-5131

https://kawamuratofu.com/


プロジェクト詳細

当プロジェクトは「もったいない」という気持ちからはじまりました。

私どもは街の小さな豆腐やですがそれでも毎日産業廃棄物であるおからが200~300kgほどでます。このおからを有効活用できないかと農家さんの肥料を思い付きました。しかし、おからを引き取ってくださる農家さんを探すことは容易ではなくなかなか見つかりませんでした。それがある日取引先の紹介で京都市の京北エリアの農業法人okulu㈱の代表を紹介いただきました。

そこから話は順調に進みおからをすべて引き取っていただきそれを肥料に野菜を栽培されることになりました。そして今年おからを肥料にした循環型農法の大豆の栽培を実現できました。※栽培期間中、科学肥料は使用していません。


おからを使ったオリジナル肥料

この場所で独自のブレンドでおからにもみ殻と酵素をまぜ醗酵させ栄養価の高い肥料にします。

okulu㈱オリジナルの肥料です。

▲おからにもみ殻と酵素をまぜ醗酵させます。

▲おからにもみ殻を混ぜた肥料。臭みはまったくありません。

京都市右京区京北エリアについて

畑は京都市北部の京北(けいほく)地域にあります。
桂川の源流域にあたり、北山杉(きたやますぎ)の名産地であり、若狭湾から都へと海産物や物資を運んでいた西の鯖街道が通っています。
長岡・平安の都の造営から明治維新まで、天皇家直轄の「禁裏御領地」とされ、木材や海・山の食材を供給して、京都の歴史と文化を支えてきた里山です。
シカ・イノシシ・カワセミ・オオサンショウウオが身近にいる山間過疎地でありながら、歴史的名勝古跡、文化的資料、学術的公開学習機会がさまざまあります。

▲京北エリアの場所

共同開発のokulu㈱の農法の特徴を紹介します。

①雑草も栽培に影響がない場合は極力残し、土壌水分や微生物を保持します。

②上桂川の源流域に位置する京北は水が豊かできれいで水量が安定しています。

③肥料は窒素分のコントロールを意識して窒素量を抑え雑味を少なくしています。

④旬の野菜を旬の時期に栽培し肥料のやり方で害虫や病気から作物を守っています。

⑤ミネラルを作物に豊富に与えることで風味を豊かにしています。

このようなこだわりと水のきれいな環境で栽培されています。

▲雑草を食べてくれるヤギ。

私たち京とうふかわむらはこんなお豆腐やさんです。

昭和26年創業以来豆腐作りに向き合ってきました。

京都音羽山の伏流水を地下50メートから汲み上げ使用しています。

京都の水は軟水で豆腐創りには適しています。

大豆はその年の良い品質のものを厳選し、商品によって国内産、アメリカ産、カナダ産を使い分けています。

創業当時の先代です。創業から60年経ちますがこの頃からの製造工程はほとんどかわっていません。

大豆の甘さ際立つ充填「絹」の召し上がり方。

【そのまま塩をかけて召し上がっていただければ大豆本来の甘味と風味を楽しんでい ただけます。アレンジ次第で様々な味を楽しんでいただけます。】

・海鮮スンドゥブ

・あずきをかけ、苺と栗とマンゴーをトッピングすれば台湾のデザート豆花(トウファ)としてお召し上がりいただけます。

・みたらしのたれをかけて

・黒蜜ときな粉をかけて

・とりそぼろのあんかけ

・冬の定番湯豆腐

製品仕様(原材料)

●充填「絹 」・消費期限:冷蔵10日・原料:京都市産丸大豆・凝固剤(塩化マグネシウム)・消泡剤(グリセリン脂肪酸エステル)・容量120g

●おぼろ 消費期限:冷蔵4日 原料:国産大豆・凝固剤(塩化マグネシウム・消泡剤(グリセリン脂肪酸エステル)・容量200g

●京がんも 消費期限:冷蔵5日 原料:木綿豆腐・山芋・きくらげ・ゆり根・ギンナン・人参・ごぼう 容量:50g×2個

●ゆば 消費期限:冷蔵4日 原料:国産大豆・消泡剤(グリセリン脂肪酸エステル) 容量:3枚(90g)

●京あげ 消費期限:冷蔵5日 原料:大豆・凝固剤(塩化マグネシウム)・消泡剤(グリセリン脂肪酸エステル) 容量:120g (10cm×24cm)

※京都市産大豆を使用しているのは充填「絹 」であり、その他の商品は京都市産以外の原料も使用しております。

スケジュール

プロジェクト終了後、製造に1~2週間ほどかかります。早ければ2月の下旬に出荷となります。お届け先によって発想から到着までに数日かかる場合もございます。

リターンについて

まだ、どこにも販売していない希少な京都市産大豆の充填豆腐「絹」と京とうふかわむらの人気商品とのセットをご用意いたしました。

表面はつるん、口にいれると、とろんとしたクリーミーな舌触りのお豆腐です。

※充填豆腐とは:冷たい豆乳ににがりなどを加えて“よく混ぜ合わせた後 に、加熱して固める”方法です。

3,000円(税込み)

充填「絹」×6個(京都市産大豆使用)

3,000円(税込み)

充填「絹」×4個(京都市産大豆使用)

京がんも×1個(2ヶ入り)

おぼろ×1個

5,000円(税込み)

充填「絹」×6個(京都市産大豆使用)

京がんも×1個(2ヶ入り)

おぼろ×2個

京湯葉×1個

京あげ×2枚

▲京がんも画像(ゆり根と銀杏が入っています。)

▲おぼろ豆腐画像

マクアケ実施の目的

京とうふかわむらの「ほんまもんの豆腐」を多くの人に知ってもらいたいと考えています。お豆腐は味が素朴で料理の仕方次第でいろんな味を楽しんでいただけますが、使う大豆、水、そして作り手の技法で素材そのものの味と風味が大きく変わります。伝統ある京とうふを後世に残していきたいと思います。

集めた資金は来年の京都市産大豆を量産し、就農者と自社の雇用促進に、また京とうふのPR活動に使わせていただきたいと考えています。

実行者紹介

京とうふかわむらの主力メンバーです。私と妻と長男の三人を中心に娘とパートさんの力を借りながら、京とうふの伝統の味を40年あまり守り続けています。朝4時からの仕込みは身体にこたえますが、まだまだ頑張ります!

▲左から妻、私、長男です。

リスク&チャレンジ

製造スケジュールについては、現在プロジェクト成功を想定した数で調整しておりますが、想定を上回る応援購入の申し込みがあった場合、製造工程上の都合や配送作業に伴うやむを得ない事情によりお届けが遅れる場合がございます。
支援いただく皆様に喜んでいただけるよう、京とうふかわむらが一丸となって準備していますので、応援よろしくお願いいたします! 本文中に記載させていただいたスケジュールは、あくまでプロジェクト公開時点の予定です。応援購入の性質上、配送遅延のおそれがございます。 原則として、配送遅延に伴う応援購入のキャンセルはできませんが、リターン配送予定月から3ヶ月を超えた場合には、希望者に限りキャンセルにて対応させていただきます。

サポーターからの応援コメント

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このプロジェクトはAll in型です。目標金額の達成に関わらず、プロジェクト終了日の2022年02月14日までに支払いを完了した時点で購入が成立します。

「Makuake(マクアケ)」は、実行者の想いを応援購入によって実現するアタラシイものやサービスのプラットフォームです。このページは、 フードカテゴリの 「廃棄のおからを肥料にした体にも地球にも優しい、京都産にこだわった豆腐「充填絹」」プロジェクト詳細ページです。

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