カマンベールキャラメル？ それともハニーゴルゴンゾーラ？
極上の新感覚チーズケーキが誕生

チーズ好き、いや、スイーツ好きの間で、今、とても話題になっているチーズ洋菓子専門店「加藤洋菓子」。
チーズを味わい尽くす、新感覚のチーズ洋菓子が楽しめるとして、メディアでも多数とりあげられています。

一度、加藤洋菓子のチーズ洋菓子を味わってみたいけれど、いつも手に入れられない…
そんなジレンマを抱えている人も、多いのではないかと思います。

そんな方にぜひ味わっていただきたいのが、今回、登場する加藤洋菓子の新たなチーズケーキ。
苦労に苦労を重ね、完成したのは、「ハニーゴルゴンゾーラ」と「カマンベールキャラメル」。
こちらを一般発売に先駆けて、Makuake限定で先行発売いたします。

どちらもチーズの良さを最大限に引き出すために、“温めて食べる”という独自のスタイルを踏襲しています。
濃厚なチーズの風味を生かしつつ、最後のひとくちまで美味しく食べられるように、チーズの量を絶妙なバランスで配合。
それはまさにスイーツというよりも、ひとつの完全なアートのよう。
芸術的な繊細さで、極上のチーズケーキを完成させました。

そのほか、サクサクのパイ生地で２種のチーズクリームをロールしたチーズコロネや、チーズの風味が豊かなチーズクッキーも新登場。
ただし、すべて手作りのために数多く作ることができません。
限られた人だけが手にできる、まったく新しいチーズ洋菓子。
いち早く手にすることができるのは今だけです。
チーズが大好きな人への贈り物に、または、ご自分へのご褒美に、さまざまなシーンでご活用ください。

Makuakeで先行発売する、新作チーズ洋菓子について

①【新作】温めて食べるチーズケーキ カマンベールキャラメル

カットした瞬間、歓声が上がること間違いなしのサプライズケーキ。
チーズケーキのなかに丸ごとひとつ、カマンベールチーズが包み込まれています。
北海道産クリームチーズで作ったキャラメル風味のフィリングで、フランス産の良質なカマンベールをカバー。
キャラメルのほのかな苦味とカマンベールチーズの芳醇なコクがあわさり、なんともいえないハーモニーを奏でます。
電子レンジで1〜2分ほど温めてからお召し上がりください。
ふわふわの食感に、一口、また一口と、手が止まらなくなることうけあいです。


②【新作】温めて食べるチーズケーキ ハニーゴルゴンゾーラ

世界三大青カビチーズのひとつ「ゴルゴンゾーラ」を加えたチーズケーキ。
塩気の少ない北海道産クリームチーズに、良質なイタリア産ゴルゴンゾーラチーズをプラス。二つのチーズの比率を微妙に調整することで、最後のひとくちまで美味しく食べられる、完璧な計算式でレシピを考案しました。
クッキー生地には風味がよく、食感が楽しいくるみをプラス。
お好みで、蜂蜜をたっぷりかけていただくと、ゴルゴンゾーラ特有のピリピリした刺激がマイルドになり、「青カビチーズは苦手」という方でもおいしくお召し上がりいただけます。
こちらも電子レンジで1〜2分ほど温めていただくことで、一層チーズの香りが際立ちます。


③チーズクッキー缶

異なるチーズを使った5種のクッキーを詰め合わせました。
それぞれ異なるチーズの風味をしっかりとお楽しみいただけます。

・ポレンタチーズクッキー
オランダ伝統のエダムチーズと、とうもろこしを粗く挽いたポレンタ粉のクッキー。プチプチとした食感で、口にするとホロリと崩れます。

・チェダーチーズサブレ
加藤洋菓子特製の、レーズンチーズバターサンドで使用しているカルピス発酵バターサブレを使用。甘めのサブレ生地にクセがなくコクのあるレッドチェダーチーズを加えました。

・ミモレットチーズボール
フランス産18か月熟成のミモレットチーズをすりおろし、アーモンドの生地に混ぜ込みました。卵不使用でサックリと軽く焼き上がっています。仕上げは優しい甘味の粉糖コーティング、ザクッとした食感のグラニュー糖、ほろ苦いココアの3種類です。

・パルミジャーノクッキー カルダモン風味
イタリア最高級チーズのパルミジャーノレッジャーノを練り込んだクッキーを、スパイスの女王カルダモンの風味に仕上げました。爽やかな香りがクセになります。

・マコロングラナパダーノ
昔懐かしいマコロンに、イタリアのグラナパダーノを振りかけた、カリッと香ばしいメレンゲ菓子です。使用しているピーナッツパウダーは、 千葉県産100%。風味が違います。

④チーズコロネ

店頭引取のリターンをお選びいただいた方には、2種類のチーズコロネをお渡しいたします。
ひとつが、クリームチーズと生クリームを合わせたチーズホイップをつめたもの。もうひとつが、当店定番のチーズケーキで使用しているフィリングをつめたもの。
サクサクのパイ生地は発酵バターをたっぷり使用しており、香り豊か。
オーブントースターで軽く温めていただくと、パイ生地の食感が蘇るとともに、なかに詰めたクリームの香りが際立ち、一層おいしくお召し上がりいただけます。


⑤【定番】温めて食べるチーズケーキ

当店定番の「温めて食べるチーズケーキ」は、ふわふわのチーズケーキの上に、ほどよく塩気が感じられるデンマークチーズをのせたもの。
レンジでアツアツに温めていただくことで、2つの食感が絶妙に組み合わさり、チーズの魅力をとことんご堪能いただけます。

銘柄、産地、分量…すべてにこだわり、完璧な方程式で作りあげたケーキはアートの領域

当店のチーズ洋菓子は、すべて、手作りで生産しています。
どんなお菓子に、どんなチーズを使って、どんなチーズとどれくらいの分量でミックスするか。
そしてお菓子の種類やチーズの品種が決まっても、どの産地の、どのブランドを、どれくらい使おうか。
何度も何度も試行錯誤を繰り返します。

なぜなら、同じ品種のチーズでも、生産地やブランドによって味わいや塩加減が異なるからです。
たとえば、カマンベールチーズを例にあげても、北海道産、フランス産、オーストラリア産、ニュージーランド産など、さまざまなものがあり、それぞれ個性が異なります。
北海道産は乳製品をあまり食べなれない日本人でもおいしいと感じるように、外国産に比べて個性は控えめ。
その代わり、マイルドな味わいで誰にでも喜ばれるおいしさが特徴です。

一方、フランス産はさすがチーズ大国といっても良いくらい、濃厚で芳醇な香りが特徴。
そしてオーストラリア産やニュージーランド産は、恵まれた気候と美しい大自然のなかで育った牛から作られたチーズらしく、滑らかでクセが少なく、クリーミーなのが特徴。

このように、産地によっておいしさや味わい、硬さ、コクなどがまったく異なるのが、チーズの魅力です。
当店では新商品を作るとき、山のようにサンプルを取り寄せて試作を繰り返し、いわばトーナメント戦のように勝ち上がったチーズだけを使って、お菓子を作っているのです。

そうした努力も、すべてはみなさまに新感覚のおいしさを味わっていただきたいから。
誰も見たことも、食べたこともない、まったく新しいチーズ洋菓子を、当店はこれからも作りつづけていきます。

最後に

はじめまして。
加藤洋菓子のオーナー加藤です。

誰もが見たことも食べたこともない、新感覚のチーズ菓子を作りたいという思いでスタートしたこのお店も、早くも数々の新商品を生み出すまでになりました。
私が経営するステーキハウス「RUSTEAKS」で、オープン当初から人気を集めているニューヨークスタイルの「トリプルチーズケーキ」を筆頭に、「温めて食べるチーズケーキ」「チーズクリームクロワッサン」など、チーズをテーマに洋菓子を作り続けていますが、なにしろ、すべてが手作業のため、製造できる数には限りがあります。
普段のお菓子作りに加えて、同時に新商品も開発するのは、実は、当店にとって非常に大きな労力を課す作業です。

しかしそれでも、当店が新しいお菓子作りにチャレンジするのは、「まだ、誰も見たことも、食べたこともないチーズ洋菓子を作りたい」という思いがあるから。
使用するチーズの品種や産地を考え、いろいろとサンプルを取り寄せては試してみる。
そして、配合を緻密に計算し、納得するまで何度も試作を繰り返す…。
毎日がその連続で、それほど広くないスペースのなか、限られた人数で新商品を作るのは、正直なところ、なかなかハードなチャレンジです。

それでも、私たちは考えています。
「新感覚のチーズ洋菓子を完成させて、みなさまに喜んでいただきたい」
ただその思いだけで、私たちはチャレンジを繰り返しているのです。

ありがたいことに、当店のチーズ洋菓子はメディアでも高く評価され、開店と同時に売切が続出することもありました。
これからも、みなさまの評価に恥じないよう、おいしくて、しかも食べた人をびっくりさせるような、新感覚のチーズ洋菓子を作り続けていきたいと思います。
みなさまのご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。

『加藤洋菓子』

住所：東京都港区三田4-1-31

営業時間：

11:00〜19:00

定休日：火曜日

電話番号：03-6435-4775





【新作】温めて食べるチーズケーキ カマンベールキャラメル
特定原材料：卵、乳成分、小麦を含む（同じ生産ラインで落花生を使用）

【新作】温めて食べるチーズケーキ ハニーゴルゴンゾーラ
特定原材料：卵、乳成分、小麦を含む（同じ生産ラインで落花生を使用）

チーズクッキー缶
特定原材料：小麦、卵、落花生を含む（同じ生産ラインで乳成分を使用）

チーズコロネ
特定原材料：卵、乳成分、小麦を含む（同じ生産ラインで落花生を使用）

【定番】温めて食べるチーズケーキ
特定原材料：卵、乳成分、小麦を含む（同じ生産ラインで落花生を使用）