はじめまして。プロジェクトページを開いていただきありがとうございます！

皆さんの少額の出資金を元に、プロジェクトでワナを設置。
設置した罠は参加者全員でシェアし、秩父郡横瀬町の山林や田畑を一緒に見守ります。

ワナウォッチング (Web会員 / 正会員共通)

ワナを設置するだけでなく、Facebookの会員制グループにご招待し、SNS上で離れた場所からも状況を確認できるよう、随時発信します。

まるでいくつもの罠を同時に仕掛けているような、今までにない感覚の「狩猟体験」ができます！
SNS上でワナの状況が確認できるので、免許を保持していなくても問題ありません。

ワナの作動状況（トレイルカメラ・センサーなどIoTを駆使した仕組みを準備）はコミュニティサイトで共有し、作戦会議や・各種情報発信/交換も実施します。

ワナの見回りや餌の設置はスタッフが実施し、随時SNS共有します。
少しでも多くの畑や農作物を守れるよう、「どんな誘引の餌がよいか？」「どのあたりに仕掛けたらよいか？」などの作戦を出し合いながら、ワナを見守りましょう。

体験イベント / ジビエ会(正会員のみ)

罠の設置や見学、ジビエ料理/試食会などのイベントも月1回程度のペースで開催します。
ご興味のあるイベントでリアルな体験も可能です。
（一部別途料金の発生するイベントもあります）


＜Web会員と正会員の違い：＞
・Web会員：SNSコミュニティ参加のみ
・正会員：SNSコミュニティ参加＋ジビエ会参加＋体験イベント参加

ご利用方法

3つのステップだけで、罠シェアリングに参加可能です！

STEP1 ：カリラボWebサイトよりお申し込み & 入会
STEP2 ：Facebookアカウント開設（すでにお持ちの方は不要です）
STEP3 ：Facebookコミュニティに参加し、利用スタート！

※サービスは猟期（2019年11月15日～2020年3月15日）での実施となります。

Makuake向け特別会員価格（通常より10% Off）
”ワナシェア”サービス をMakuake向けに10% Offの特別価格で提供

正会員・Web限定会員ともに特別価格を設定しました。
また、正会員はペア申し込みでさらにお得になるリターンも用意しました。

ペア正会員はMakuake向けにさらにお得な25% Offの特別価格で提供

特製ジビエセット

厳選したジビエ肉を冷凍クール便でご自宅にお届けします。
特製ソースと、ご自宅でも美味しく食べられるようレシピbookもセットにします。

横瀬町を堪能 特別宿泊パック
（正会員 入会権利付き）

秩父・横瀬町を堪能できる、特別宿泊パック1泊2日（横瀬駅までの移動はお客様での手配となります）も準備しました！
プロジェクトの舞台となる町の地形や気候を知るとともに、素晴らしい秩父の自然と、フルーツやキノコをはじめとした特産品をご堪能下さい。また、宿泊は秩父の名湯を楽しめる宿を手配いたします。

さらにお得になるペアパックも用意しました。

町おこし応援パック（横瀬の和紅茶）

江戸時代に栽培が盛んだった横瀬和紅茶が現代に復活！ 町おこしを応援くださった皆様にはお礼状に横瀬和紅茶（ティーバック1個）を添えて感謝の気持ちを送らせていただきます。丁寧に育てられた和紅茶で、上質の味わいです。

全国で深刻化する鳥獣害被害をご存知でしょうか？
横瀬町（埼玉県秩父郡）も例外でなく、また鳥獣対策を行う人材の減少も深刻化しています。

＜日本の鳥獣被害の現状＞
農林水産省によると、平成29年だけでも全国の鳥獣による農作物被害額は164億円に登っており、特に鹿やイノシシによる被害が多くを占めています。環境省の調査では、1078から2014年までの36年間でニホンジカは2.5倍イノシシが約1.7倍になり今も拡大が続いており、さらなる生息域の拡大と日本の農業への影響が懸念されています。

このページを開いてくださった皆さまの中には、地域の抱える課題の解決をしたいと考えていたり、ジビエや狩猟に興味をもっているが、機会をなかなか見つけられないという方も少なくないと思います。

本プロジェクトでは、みなでシェアした罠を設置し、鳥獣害被害を食い止め、地域活性化につなげていく事をめざします！

罠の購入や、IoT器具の購入、通信費、コミュニティサイト運営、イベント開催などに使用します。

実行者紹介

株式会社カリラボ 代表 吉田隼介

1978年⽣まれ、東京都出⾝。2001年大学卒業後、外資系ハードウェアメーカーの営業職を経て、日系ソフトウェアメーカー営業職の現職に至る。

⽣まれは東京だが、⼭⼝県の原体験から⾃然に囲まれた⽣活にあこがれ続け、2017年から横瀬町（埼⽟県秩⽗郡）-世⽥⾕の⼆拠点⽣活を開始。アウトドア・料理・お酒の趣味が高じて、2016年には狩猟免許も取得。 現在、⿃獣被害に困る横瀬町の全⾯的なバックアップを受け、本プロジェクトの実現に向けた活動を実施中。2019年10月 株式会社カリラボを設立し本プロジェクトの立ち上げも開始。