Kaoriです!!

ここに宣言します。全米No.1のコメディアンを目指しています。

そんな私は今、その夢の第一歩として、

ご当地キャラを訪ねて日本全国47都道府県を旅しています。そしてご当地キャラや、各地の魅力を「英語で」「面白く」発信する動画をYoutubeチャンネル上で制作・配信しています。

※参照　ダイジェスト動画　(名古屋）

今回はこの旅、そして動画制作を続けるための資金のご協力、そして果ては全米No.1を目指す私の夢の応援のご協力をみなさまにお願いしたいと考えています。

■全米No.1コメディアンを目指して。旅を始めた理由。

日本と世界を笑いで繋ぎたい。

そんな思いで、これまでコメディアンとして日本と海外を往復しながら活動してきましたが、決して楽な道ではありませんでした。また、アメリカに腰を据えていないことで逃してしまった、オーディションやコンペティションのチャンスも多々あり、悔しい思いを沢山してきました。

「世界を笑わせる日本人になりたい。コメディアンとして成功したい。」ここ数年この想いは益々大きくなり、ある決意を固めました。

2017年に渡米し、2020年東京オリンピックまでにツアー動員数全米No.1を目指す。

そして、そのために下記のような目標を立てました。

2016年　日本を深く知り、海外で勝負をするにあたって国際人としてのバックボーンをしっかりと作る。

2017年　きゃりーぱみゅぱみゅや、モーニング娘。も公演を行った、マンハッタンのど真ん中に位置する最大収容人数２０００人の大劇場・Play Station Theaterのステージに立つ。

2020年東京オリンピックまでにツアー動員数No.1 となり、凱旋帰国する。

まず昨年、日本の地理・歴史・現代社会などを改めて勉強し、通訳案内士の資格を取得しました。そして、海外に日本の魅力を伝えながら、自分も見解を深めるために日本を行脚することにしました！

カメラマンのふじまいちゃん（写真右）や、旅先各地で旅の現地アシスタントを募り、通称「Kaoriの現地妻」としてご協力をいただきながら、日本を旅しています。

■しかしなぜ、ご当地キャラ？

Japan = Kawaii カルチャー。　アニメやゲームが浸透し、今やスポーツの祭典で首相がコスプレする時代！

そしてご当地キャラもアメリカの有名コメディ番組でも取り上げられたり、NYに日本のキャラクターがイベントに登場したりなど、少しずつ海外から関心が持たれています。

更に、ご当地キャラ達は、各地の魅力を発信する使命を持った、いわば観光大使。

その姿を見るだけで、笑いや笑顔を生み出すキャラ達と共に、海外に発信しない手はないと思いました。

また基本的には、無口なキャラクターが多いので、オリンピックに向けて、各地域も海外に発信したい想いがあるのではないか、私の英語とユーモアでお手伝いできるのではないか・・・

そこで、ご当地キャラに代わり*ＹＯＬＯキャラ・Ｋａｏｒｉが、「英語で・ユーモラスに」Youtubeで配信することにしました　(YOLO＝You Only Live Once：人生いぢどきりをあらわす英語のスラング）！

■これまでの旅とこれからの旅程

すでに、愛知県、香川県、徳島県、高知県、愛媛県、広島県、東京都、のゆるキャラに突撃取材をしてきました。動画も続々と上がっています！

また旅先で、トークライブやコメディ、インタビューも行い、現地の方々との交流を深め、応援をいただいています。

今後の旅程としては

9/3 ,4: 栃木

9/5〜9 :中部

9/10:　Kaori講演　（コペル英会話教室）

9/10〜21:九州・沖縄

9/23〜30:関西

10/1〜14:関東・北海道・北陸

（天候等の事情により変更の可能性あり）

■伝えるプロとして

これまでコメディと並行し、日本語・英語ともに、多くの企業様のプレゼンテーションやTVのレポーターなど魅力を「伝える」お仕事を経験させていただきました。

通常スーツを着たナレーターさんが滔々と語るプレゼンテーションが主流とされる展示会においても、コメディアンとしてのスキルを買われ、多くの舞台を経験させていただきました。型破りなステージにも関割らず、多くの人だかりができ、運営事務局からは、お客様が道をふさいでしまうという有難い苦情も度々いただきました（笑）

■旅は楽しい。しかし・・

今までに行ったことのない土地へ足を運び、ご当地キャラの取材、ご当地の魅力を体験・・・と、本当に楽しく、充実した旅です。

しかしやはり、資金面に限りあるのが現実。

旅先のスーパーで赤札シールを狙って食事を済ませることもしばしば。。

しかし一方で、旅をすればするほど、この体験を、そして各地の魅力を存分に発信したい、と考えます。

今回はそのために、この旅を続け、魅力をより効果的に発信する資金を皆さまにご支援いただきたいと考えています。

・旅費

・動画制作・編集費　（カメラ周辺機器、制作にかかる人件費など）

・宣材制作費 (このプロジェクトのチラシ作成など）

バイリンガルコメディアンであるKaoriならではの、ユーモアあふれる作品。

日本人の方には、日本を改めて知り、更に英語を学べる動画です。

海外の方には、日本（ご当地キャラ）面白い、行って（会って）みたい！と思える動画です。

笑いで日本と海外を繋ぐこのプロジェクトに、どうか、ご協力をお願いいたします。

■コメディへの想い

最後に、私のコメディへの想いを少しだけお話しさせてください。

私の幼少の頃は、ただただ受験勉強をしていた記憶がほとんどです。

とにかく一番でいないといけない。そんな思いでひたすら勉強していました。

また、家に友達を呼ぶことはなく、近所の友達とも遊べず、いつも独りで行動していました。自宅の目の前に遊園地があったので、一人でジェットコースターに乗り、一人でプールの飛込み台で遊んで、傍から見たらちょっと変な子だったと思います。笑

しかし日本で女子最難関と言われている高校に入学した後、私の心にぽっかりと穴が開いていることに気づきました。それまでの15年間で、何か大事なことを置き去りにしてしまったような感覚でした。そして、周りの子たちから冷やかに見られたり、胃潰瘍になってまで続けてきた自分の努力に裏切られた気持ちになり、心を壊しました。

自分を呪い、暗澹とした時間がその後、約８年間続きました。

そして、お笑いの世界にひょんなきっかけで踏み入れることになり、少しずつ変化が訪れます。

子供の頃から木梨憲武さんに憧れ、心の底にずっとお笑いをやりたいという気持ちがありました。気がつけば、その舞台に立っていた私は、運命だとも感じました。

その後、誰かを楽しませたいという想いや、ステージに立てることへの感謝の想いなどが、自分の中に少しずつ芽生えていることに気づきました。

そして何と言っても、笑いのある空間は、とても穏やかで、居心地が良い。

ユーモアや笑いには、人を変え、空間を変える力があるのだということを身に沁みて感じました。

そして英語✖️笑いという私だからできることで、世界に発つ前に、日本を少しでも明るくできる貢献をしたいと考えています。

どうか、ご支援のほど宜しくお願いいたします！！