お家でとろける夜パフェを

「parfait✕parfait（パフェパフェ）」は冷凍便で自宅に届くグラス入りスイーツ。お酒を効かせた特製の”ほろ酔いジュレ”をセットでお届けします。

まずはそのままパフェを味わい、特製ジュレを”あとがけ”することでほろ酔い気分をお楽しみいただけます。

最初にラインナップする3種のパフェは、それぞれ東京産のこだわり素材を取り入れました。希少な素材を使っており、一度にご用意できる数に限りがあるためクラウドファンディングで先行予約をはじめました。皆様からのご支援の状況に応じて、夏以降にECサイトを公開予定です。

冷凍庫にparfait✕parfaitをストックしておけば、いつでも自宅でご褒美スイーツやシメパフェがお楽しみいただけます。少しずつ解凍して楽しむことができ、見た目も可愛らしく、オンライン飲み会のお供にぴったりです。

こだわり素材が詰まった「ほろ酔いパフェ」3種

ローンチに合わせて3種のほろ酔いパフェがラインアップします。パフェグラス2個につき、特製の”ほろ酔いジュレ”１本をセットでお届けします。

1．ほろ酔いパフェ：東京ティラミス×SAKE

こだわりのコーヒー豆を使ったティラミスと、日本酒の芳醇な香りが織りなす魅惑のティラミスパフェ。東京都両国エリアのスペシャルティコーヒーロースター「Single O（シングルオー）」の豆を贅沢に使い、豊かな香りと味わいをグラスに閉じ込めました。

■ほろ酔いジュレ

セットの「日本酒ジュレ」は、東京で醸造された日本酒「豊島屋本店 金婚 十右衛門（じゅうえもん）」の香りを引き出した特製のほろ酔いジュレです。

■パフェのこだわりポイント

１）ビスキュイ：エスプレッソでつくったシロップを染み込ませたビスキュイ生地。エスプレッソはコーヒー通のファンも多い「Killer Bee Blend」を選びました。

２）マスカルポーネムース：東京都八丈島のジャージー乳は自然放牧で育てられ、濃厚でコクがありながらもスッキリとした味わい。そんなジャージー乳を使い、同じく八丈島のチーズ工房「エンケルとハレ」が手掛けるマスカルポーネでつくったマスカルポーネムースをティラミスに仕立てました。

３）ミルクアイスクリーム：卵不使用のミルクアイスクリームは、口当たり軽やか。

アクセントにザクザク食感が楽しいクランブルと、カスタードの層を入れています。カスタードはコクとキレのある甘さに仕上げました。

日本酒のフルーティーな味わいと鼻からぬける上品な香りが、コクのあるマスカルポーネと相性抜群です。意外な組み合わせですが一度知るとやみつきになりますよ。

2．ほろ酔いパフェ：抹茶ティラミス×SAKE

厳選された抹茶を使ったティラミスと、黒蜜と日本酒を効かせた特製ジュレにより抹茶ティラミスパフェの新しい魅力を引き出します。

■ほろ酔いジュレ

セットの「黒蜜日本酒ジュレ」は、東京で醸造された日本酒「豊島屋本店 金婚 十右衛門」と黒蜜を合わせた特製のほろ酔いジュレです。スイーツと一緒に味わっても、長く芳醇な香りを残してくれる力強さが決め手になりました。

「豊島屋本店 金婚 十右衛門」は濃醇で輪郭のくっきりした味わいが特徴の純米酒です。ミルキーな印象と米の甘みは、パフェを構成するマスカルポーネムースやカスタードといった乳製品とも調和します。

さらに特製ジュレは黒糖とあわせることで、日本酒の香りをより引き立ててくれます。

■パフェのこだわりポイント

１）マスカルポーネムース：東京都八丈島のジャージー乳で作られた「エンケルとハレ」のマスカルポーネを使い、マスカルポーネムースに仕立てました。マスカルポーネのコクを引き出したムースは、抹茶の上品な味わいと調和を生み出します。ムースの上には抹茶パウダーをトッピング。

２）抹茶アイスクリーム：口に入れてから体温でとろける瞬間、華やかな風味が開く抹茶アイスクリーム。冷たい状態でも抹茶の余韻に浸れるよう、より香りの余韻が豊かな抹茶を選びました。

３）ビスキュイ：厳選したこだわりの抹茶でつくったシロップをたっぷり染み込ませたビスキュイ生地。

アクセントにザクザク食感が楽しいクランブルと、カスタードの層を入れています。カスタードはコクとキレのある甘さに仕上げました。

3．ほろ酔いパフェ：ミルクストロベリー×GIN

クラフトジンと甘酸っぱいイチゴ、まろやかなミルクアイスクリームで組み立てた王道のストロベリーパフェ。ほんのりとレモン香るジンのジュレが、華やかなほろ酔いタイムに誘います。

■ほろ酔いジュレ

セットの「クラフトジンジュレ」は、ブドウや様々なボタニカルを入れてつくった東京クラフトリキュールのジンをベースに、レモンを入れて爽やかな風味に仕上げました。

■パフェのこだわりポイント

１）ミルクアイスクリーム：卵不使用のミルクアイスクリームは、口当たり軽やか。クラフトジンジュレの柑橘ならではの香りが心地よく、ミルキーなアイスクリームと相性抜群です。

２）ストロベリーコンポート：なるべく少量の砂糖だけで煮ることで、果実そのものの美味しさを引き出します。ストロベリーの甘酸っぱさがギュッと詰まっています。

３）ヨーグルトチアプディング：グラスの底には、スーパーフードとして注目を集めるチアシードをつかったヨーグルトプリンを入れました。チアシードのぷちぷち、ツルツルとした独特の食感が楽しく、ほろ酔いジュレを混ぜてシャーベットのように味わうのもオススメです。

アクセントに刻みホワイトチョコとカスタード、ザクザク食感が楽しいクランブルの層を入れいています。カスタードはコクとキレのある甘さに仕上げました。ミルクストロベリー×GINのパフェは食べ進めていくごとに、軽やかな味わいになるよう組み立てています。

こんなシーンに・・・

・頑張った一日の終わりに、おうちでのご褒美スイーツに。

・オンライン飲み会のお供に。

・大切な人への贈り物に。

離れて過ごす大切なあの人と、一緒にほろ酔いパフェを味わいませんか。これからも素材やお酒にこだわり、季節限定のフレーバーを展開予定です！

HOW TO EAT

パフェは冷凍庫で保管してください。冷凍庫から出して、ほろ酔いジュレを"あとがけ"して完成です！ジュレは少しずつ加えて調整してください。パフェグラス2個につき、ほろ酔いジュレ1本がセットになります。グラス内のパフェはお酒を使用していませんので、お子様もお召し上がりいただけます。

東京ティラミス×SAKE
冷凍庫から出してすぐは上の層が硬いため、常温で少しの間お待ちください。スプーンが通るようになったら食べごろのサイン！最初にほろ酔いジュレを少しをかけてマスカルポーネと日本酒の香りの調和を味わってみてください。パフェに隙間ができたら残りのジュレを加え、エスプレッソやアイスクリームと組み合わせて上品な香りをお楽しみください。

抹茶ティラミス×SAKE
冷凍庫から出してすぐは上の層が硬いため、常温で少しの間お待ちください。スプーンが通るようになったら食べごろのサイン！ほろ酔いジュレを半分ほど入れてマスカルポーネと抹茶、日本酒の香りをご堪能ください。抹茶アイスクリームに残りのジュレを合わせれば、黒蜜の甘味と抹茶が織りなす上品な美味しさに浸れますよ。

ミルクストロベリー×GIN
冷凍庫から出してすぐも美味しいですが、真ん中の層くらいまでスッとスプーンが入るくらいになった時が一番の食べ頃。ほろ酔いジュレを少し加えて食べ始めてください。後半ごろごろイチゴの入ったコンポートとヨーグルトチアプディングに、たっぷりのジュレをかけて、スプーンで潰しながらシャーベットのようにして食べるのがオススメです。

※冷凍庫により解凍される時間が異なります。様子を見て、お召し上がりください。

デザインのこだわり

夜空を思わせる紺色をベースに、グラスに閉じ込めたフルーツやコーヒーなど、色とりどりの素材をイメージした模様を星空のように散りばめました。落ち着いたデザインは一日の終わりの、チルなひとときに寄り添います。
オンラインショッピングで注文したモノが届いてから開封するとき、独特の高揚感がありませんか？箱を開けた時いっそう心高鳴る瞬間をお届けしたいと考え、あえて内側にデザインをあしらいました。

ロゴはパフェの層をスプーンの重なりで表現しています。また、離れていても同じスイーツを食べたり、パフェを通じて誰かと特別なひとときが過ごせたり、そんな”重なり”や”距離をこえる繋がり”への願いが込められています。

リターン

Makuakeにて支援してくださった方には、いち早くparfait✕parfaitの商品をお届けします。6/28「パフェの日」に届くリターンが、最速となっています。ぜひparfait✕parfaitと一緒に素敵なパフェの日をお過ごしください！

＜オススメのリターン：大切な人とシェアできる2箱セット＞

離れていても、誰かとおいしいをシェアしてほしい！そんな思いから、あなたとあなたの大切な人に1箱ずつパフェをお届けする2箱セットがおすすめです。

ほろ酔いパフェボックス コーヒー＆ストロベリー

・ほろ酔いパフェ 東京ティラミス×SAKE 2個
・ほろ酔いパフェ ミルクストロベリー×GIN 2個
・日本酒ジュレ 1本
・クラフトジンジュレ 1本

ほろ酔いパフェボックス 抹茶＆ストロベリー

・ほろ酔いパフェ 抹茶ティラミス×SAKE 2個
・ほろ酔いパフェ ミルクストロベリー×GIN 2個
・黒蜜日本酒ジュレ 1本
・クラフトジンジュレ 1本

私たちについて

プロジェクト主催である株式会社カンカクは、なぜ初のスイーツブランドに挑戦するのか？そもそもカンカクって何やってる会社？ほんの少し、プロジェクトストーリーのはじまりにお付き合いください。

カンカクでは現在サードウェーブコーヒースタンド「KITASANDO COFFEE」と、麻布十番にある「TAILORED CAFE」の2店舗を運営しています。私たちはインターネット業界での知見を生かしながら、飲食・観光・不動産・製造など「リアル業態」での様々なプロジェクトを推進しています。

コーヒースタンドでは完全キャッシュレス、アプリでの事前オーダーやコーヒーサブスクリプションなど、テクノロジーを取り入れオフライン体験での価値向上を追求しています。

そんな私たちも、春先から外出自粛とリモートワークに切り替えざるを得ない状況に。生活が、社会が、あらゆる常識が変化を強いられたはず。私たちのコーヒーショップも縮小営業を余儀なくされました。

parfait✕parfait、誕生前夜

新しい日常に、もっと心地よく、もっと心動く瞬間を増やせないだろうか。

食というリアルな体験を、カンカクらしくお届けできないだろうか。

自粛期間中、そんな思いを巡らせたのは一人ではありません。またたく間にSlack上にプロジェクトメンバーが集まりました。

「食べる人を元気づけるスイーツがつくりたい」
「東京でもの作りを頑張る人も応援したい」
「東京の食材を使って美味しいスイーツを届けよう」

メンバーの言葉が、parfait✕parfaitのプロジェクトのはじまりです。

例えば、飲み会帰りに食べるコンビニアイスの特別感……

いくつになっても嬉しくて照れくさい誕生日ケーキ……

スイーツには、失いたくない瞬間が詰まっています。ECショップが増えてすごく助かりましたし、ディスプレイ越しに友人とも気軽に飲めるようになりました。良い変化として、新しい日常風景は着実に広がっていると感じます。

自粛解除後の新しい日常でも、スイーツはいっそうエモーショナルな繋がりや心弾む瞬間を運んでくれると信じています。

プロジェクトメンバー

完全リモートでブランドを立ち上げ、今日に至ります。

私たちが大切にしていることはテクノロジーや効率化に尖るのではなく、記憶に刻まれる体験を届けること。これは、商品やサービス、あらゆるレイヤーで関わるカンカクメンバーの思いです。

松本 龍祐 / CEO
大学在学中よりカフェ経営などを通じて起業。2006年にコミュニティ企画・運営に特化したコミュニティファクトリーを設立。2012年にヤフー株式会社へ同社を売却。2015年よりメルカリに参画。新規事業を担当する株式会社ソウゾウの代表取締役や株式会社メルペイの取締役CPOなどを歴任後、2019年6月に退任。現在はKITASANDO COFFEEなどを運営する株式会社カンカク代表取締役。好きな食べ物はもやしナムル。

松本 彩 / Food Consultant
米国留学中に料理教室のアシスタントをしたことがきっかけで、オーガニック食品のおいしさに開眼。クオカでの商品開発を始め、和食職人、お菓子教室の主宰などを経て、ブルーボトルコーヒー日本上陸のタイミングでキッチンマネージャーとして参画。2017年に独立。「ほんとうのおいしさ」を追求しながら、BAKE.Incの商品開発や飲食創業コンサルティングにも携わる。好きな食べ物はたまご。

林 巨樹 / Patissier
エコール辻東京を卒業後、フランスのアルザス地方の名パティスリーで修行。帰国後は日本橋のパティスリーにて3年勤務し、洋菓子とお酒の組み合わせを武器に国内コンクールにて3位となる。その後お酒を効かせたデザートバーを開業。BASEFOOD,incにて商品開発をするほか、数々の食のイベントやコミュニティで活動。現在はカンカクでストアマネージャー/バリスタとしても活躍中。好きな食べ物は肉じゃが。

神園 千鶴 / Art Director / PdM
神戸大学卒業後、メーカーのマーケティング職に就く。デザインディレクションの経験がきっかけでデザインを学びはじめ、デザイナーへ転身。制作会社にてグラフィック、Webデザインなど幅広いクライアントワークを行う。2017年からOHAKO.incでシニアUIデザイナーを勤め、2019年に独立。現在はデザインスタジオBasecampに所属するフリーランス。お寿司が好き。

Keith OBrien / Designer
Designer and Illustrator from NYC. Keith studied at the Nova Scotia College of Art & Design in Canada before working as a designer in the skateboarding and surfing industry in Los Angeles. Upon relocating back to the east coast, he lead the Global Graphic Design team for Gap Kids in the NY design HQ. In 2013, he began his independent studio bringing together design, illustration and technology. Some of his clients have included Steven Alan, Banana Republic, Tea Collection and the White Moustache Yogurt. Favorite food: Pizza. Favorite drink: Cortado. Favorite sweet: Banana Bread

衣川 憲治 / Cafe Engineer
玩具メーカー、インターネットサービス企業でハードウェア開発、ソフトウェア開発に携わった後、2015年に株式会社Subotを設立。スケジュール調整サービス、人事業務効率化サービスの開発を行う。2018年に株式会社メルカリに入社、Corporate Solutions Engineering Team Managerを担当。2019年より株式会社カンカクへ a cafe engineerとして参画。好きなメニューはハンドドリップエチオピア。趣味はガンプラ、キャンプ、登山。

-----------