予約期間：2023年4月初旬～2023年9月30日

【プランA／アルミのテーブルウェアで楽しむ「金沢の食の体験」プラン】

●金森合金で伝統的砂型鋳造の工場見学
所要時間：約10分
●ハイアット セントリック 金沢 FIVE － Grill & Loungeでランチ体験
所要時間：約60分
●アルミプレート プラン

* 工場見学体験時間：10時～、15時～（溶解・注湯工程は15～16時頃）
* アルミ合金は熱伝導率がとても良い金属。冷蔵庫で冷やしたり、お湯に通して温めたり、お料理に合わせて美味しい温度に変化するプレートです。
* プレートL、L+Sサイズセット、プレートSセットからお選びいただけます。
* アルミプレートはプロジェクト終了後、事前に配送させて頂きます。

【プランB ‐ 初級編／循環型モノづくりから生まれる「ものづくり体験」プラン】

●金森合金で伝統的砂型鋳造の工場見学
所要時間：約10分
●約15種類から選択できるカトラリーレスト 名入れ刻印体験
所要時間：約30分

* 工場見学体験時間：10時～、15時～（溶解・注湯工程は15～16時頃）
* 名入れ刻印体験時間：10時～、13時～、15時～
* カトラリーレストは当日お持ち帰りいただけます。
* 体験スペース最大人数 約30名
* 体験対象年齢 3歳以上

【プランB ‐ 中級編／循環型モノづくりから生まれる「ものづくり体験」プラン】

●お子様の手形や足形、大切な品の紋様を砂型に彫り、アルミプレートを製作。
職人のサポートの元、体験者は工場内で鋳型を製作します。
所要時間：約60分
●アルミ合金を流し込む、注湯見学。
所要時間：約10分

* 鋳型製作体験時間：10時～、13時～
* 製作予定サイズ：W200×D160×H5 ㎜ 約430g
実際の紋様は凸に盛り上がる形状となりますので、ご留意いただけますと幸いです。
* アルミプレートは後日送付 or お時間に余裕があれば当日持ち帰りも可能です。
* 同時体験人数 4名
* 体験対象年齢 小学生以上

注意事項
・ご予約は「金森合金で提供される工場見学・体験」と「ハイアット セントリック 金沢で提供されるランチ」を予約期間中にそれぞれご予約いただきます。プロジェクト終了後に予約方法をご案内させていただきます。
・鋳物工場を見学される際は、汚れても良い靴でお願い致します。
・プランB ‐ 中級編にご参加の場合は、汚れても良い服でお願い致します。
・体験対象年齢の小さなお子様が体験される場合、保護者様の付き添いをお願い致します。体験しない場合の付き添いに、費用は要しません。

株式会社金森合金
石川県金沢市松村6丁目100番地
TEL：076-267-3003
MAIL：info@kanamori1714.jp
営業日：月曜日～金曜日、月1～2回の土曜日、平日にある祝日
営業時間：8：15～17：00

ハイアット セントリック 金沢 FIVE - Grill & Lounge
石川県金沢市広岡1丁目5-2
TEL 076-256-1559
（受付時間：10:00～21:30）

金沢の周辺スポット・アクティビティはこちらからご参照ください。

【プランA／アルミのテーブルウェアで楽しむ「金沢の食の体験」プラン】
工場見学+ハイアット セントリック 金沢ランチ体験+アルミプレートプラン

* 商品サイズ（ひとつひとつ手作りのため、多少違いがございます）
プレートL：φ200×H8 ㎜ 370g
プレートS：φ115×H8 ㎜ 140g

【プランB ‐ 初級編／循環型モノづくりから生まれる「ものづくり体験」プラン】
工場見学+カトラリーレスト名入れ刻印体験

* 商品サイズ（ひとつひとつ手作りのため、多少違いがございます）
カトラリーレストL：W100×D12×H8 ㎜ 30g
カトラリーレストS：W60×D12×H8 ㎜ 20g
Round Piece：φ40×H8 ㎜ 35g
Square Piec： W40×D40×H8 ㎜ 35g

【プランB ‐ 中級編／循環型モノづくりから生まれる「ものづくり体験」プラン】
お子様の手形や足形、大切な物品の紋様を砂型に取り、アルミプレートを製作。
お客様による鋳型製作+注湯見学

* 製作予定サイズ：W200×D160×H5 ㎜ 約430g
実際の紋様は凸に盛り上がる形状となりますので、ご留意いただけますと幸いです。

【アルミプレートギフト】
お好きなプレート+ハイアット セントリック 金沢採用 カトラリーレストのギフト

* 商品サイズ（ひとつひとつ手作りのため、多少違いがございます）
プレートL：φ200×H8 ㎜ 370g
プレートS：φ115×H8 ㎜ 140g
Kamahachi Bar - Uchidashi L：W100×D12×H8 ㎜ 30g

300年の歴史を積み重ねてきたわたしたち
次の300年につなぐ
「工業 × 工芸」 のものづくり

1611年 (慶長16年) 加賀藩主前田利長に技術を認められ、高岡鋳物の礎を築いてから400年。江戸時代は調度品や武具、梵鐘など装飾・鑑賞性の高いものを生み出す一方、金森の職人が製造した鍋釡は市民の台所で欠かせない道具となりました。昭和には国家の重器、霊峰白山頂上方位盤を製造し、白山登頂の目指すべき道すじを生みました。平成に入り、産業用機械部品を中心にロケット部品素材の供給がスタートします。

時代によって作る物が変わっても、人々の生活に寄り添う道具作りの基本は変わりません。

300年続けてきたことを、次の300年続けていくため、残すべき技術・道具・想いを表現する手法としてのものづくりを大切にしていきたいと感じています。
鋳物・金属という特に女性にとってなじみがない素材を、女性や子供でも親しみを持つことができるように、素材機能性を無理なくシンプルに活かし、それ自体が美しく、使うことで気持ちが癒されるような商品を生んでいきたい。このプロジェクトでは鋳物・金属を現代のライフスタイルへ提案しています。

地球上で限られた鉱物を循環し、シンプルなカタチで皆さまにお届けする。金属が固体から液体へ、また固体へと変化を遂げるように、世の中のニーズを柔らかく受け止めながら、次の300年に残すべきものづくりを続けて参ります。

23代目 金森和治、24代目 高下裕子

針のない剣山シリーズ ‐ 銅合金の抗菌効果で花が167％長持ちする花器
第13回LIFE×DESIGN ギフト・ショー春2023
LIFE×DESIGN AWARD「ベスト工場賞」受賞