こんにちは、和の彩 wanoiro です。

宝石の匠 大寄智彦氏のオリジナルストーンのジュエリープロジェクト第二弾！

シンプルでクラシカルな宝石が、独自の加工によってエレガントなジュエリーになりました。

日々進化する大寄氏の技と感性が余すところなく表現されたオリジナルジュエリーをご案内いたします。

一昨年の秋にマクアケで公開した「三代目・伝統工芸士が作る『甲州水晶貴石細工』ミラージュカットジュエリー」

宝石の街 甲府で活躍する大寄智彦氏について、ファミリーヒストリーを交えてご紹介しました。その技が生み出す美しい宝石に、たくさんの賞賛をいただきました。

第一弾プロジェクトの詳細はこちらから

大寄氏は伝統工芸士の国家資格を最年少（36歳）で取得（2016年認定時点での情報）。卓越した技能と芸術的な感性で美しい宝石を次々と生み出しています。多数の受賞歴があり、まさに宝石研磨業界のホープの一人です。

匠の技を受け継ぎ、未来へとつなぐ。若い感性と情熱で宝石の新たな魅力を引き出す職人の手掛けたジュエリー　

新プロジェクト、始動です！

【石そのものの美しさを存分に味わえる Earth（アース）】

水晶と色石を組み合わせたスクウェアカットのダブレットストーンを、モダンなジュエリーにお仕立てしました。

今回のプロジェクトでは、神秘的な美しさを兼ね備えた「翡翠」と優雅で清らかな「ブルーレース」をご案内します。

ペンダントはリバーシブルデザインなので、磨かれた水晶を透かして「翡翠」と「ブルーレース」が繊細にきらめく面と、鉱物が育まれた大地の力強さを感じさせる面、それぞれの良さを存分に楽しめます。

【金箔、プラチナ箔で彩られた水晶のダブレット Haku（ハク）】

スクウェアカットとピラミッド型の水晶の間に金箔・プラチナ箔を散らしてはさみ込んだダブレットストーン

美しく輝く箔が、日常の装いに特別なエレガンスをプラスします。

みずみずしい水晶に金箔・プラチナ箔をはさみ込むことで、夜空にきらめく星々を連想させます。

箔は絶妙な配合・配置でゴールドとプラチナがミックスされ、独特のニュアンスカラーを生み出します。

ゴールドはシャンパンのように淡く上品に、プラチナは星々がきらめくミルキーウェイのように。水晶の中に広がる浮遊感を、このジュエリーから感じ取ってください。

【寄木細工をヒントに生まれた Parquet（パルケット）】

大寄氏のオリジナルストーンです。

いく種類もの宝石を整然と組み合わせて作られた宝石。緻密な計算と確かな技術が生み出したモザイク模様。ブルークォーツ、イエロークォーツ、アメジストの組み合わせで織りなすグラデーション。

このパルケットと水晶を組み合わせて、みずみずしく輝く宝石になりました。

大寄智彦氏の美技が光る逸品です。

ダブレットストーンは、異なる色や種類の石を貼り合わせた宝石で、異なる素材を組み合わせることで、自然界ではなかなか見られない美しい色彩や光沢を楽しむことができます。異なる色や素材が織りなすユニークなデザインとカラーパターンは、見る人を惹きつけます。

シンプルでシャープなスクウェアカットの形と相まって、知的で洗練された印象を与え、フォーマルな場やビジネスシーンでも使いやすいデザインです。

5種のオリジナルストーン

宝石の魅力を余すことなく楽しむために、リバーシブルデザインを採用しました。

多面で構成されたドーム状の面の枠は繊細なミル打ちを施したアンティークデザイン。光の反射で煌めき様々に表情を変える宝石を、より一層華やかに引き立たせます。

ピラミッド状の面は極限にシンプルなデザインで美しい鏡面仕上げ。石の魅力をお楽しみください。

リバーシブルデザインは、ファッションやシーン、その日の気分に合わせて身に着けていただけます。

ペンダントの枠はK18とSV925からお選びいただけます。

サイズ：（約）縦２５ｍｍ（バチカン含む）×横１９ｍｍ×厚さ１０ｍｍ

石のサイズ：（約）縦１２ｍｍ（バチカン含む）×横１２ｍｍ×厚さ１０ｍｍ

チェーン（SV925のみ）：４８ｃｍ

長さを自在に調節できるフリーチェーンを採用しています。

※Ｋ18はペンダントトップのみのご案内となります。

伝統工芸士 大寄智彦 作「甲州水晶貴石細工」の証明書をお付けいたします。

商品はジュエリーケースにお入れしてお届けいたします。

※仕入の都合によりケースは予告なく変更になる場合がございます。

3月25日　プロジェクト公開

5月20日　プロジェクト終了

８月上旬～下旬　商品のお届け 

資金の使い途

応援購入いただいた資金は、今後の活動資金や、次回の金銀糸プロジェクトへの資金として使用させていただきます。

私たち「wanoiro」は、ジュエリー産業の街である甲府より、オリジナルアクセサリーの開発とお客様のご要望に合わせたOEMのご提案をしてまいりました。

山梨の宝飾産業は「水晶工芸、水晶研磨」と「貴金属工芸」のふたつの流れから発展してきた歴史があります。この地で磨かれた感性と技を活かし、時代のニーズに合った信頼できる商品をご提供してまいります。

また、業種や地域の垣根を越えて、日本の伝統工芸や新しい素材・技術を取り入れた開発にも取り組んでいます。文化の継承と技術の革新で美しい日本をアクセサリーとして表現し、国内外に発信してまいります。