「カミオリ」は、紙とハンコをモチーフにした和風パズルゲームです。主人公の「くれは」は全てが紙でできた世界で目覚めます。そこで妖精と出会い、元の世界に帰るために力を合わせて、謎を解き、失ったキオクを集めていくのですが・・・

本作のα版はUnity就職大作戦という、ゲームエンジンにUnityを使ったコンテスト(http://daisakusen.unity3d.jp/archives/2014/)では、その斬新さを評価していただきました。

このたび、「カミオリ」の開発人員を増やしてストーリーモードの追加、デザインやサウンド、パズルのクオリティアップなど、ゲームとしての面白さをより拡張させました！

これをぜひインディーズゲームとしてリリースし、より多くの人に楽しんで頂くために、鋭意開発を進めてまいります！

タイトル：カミオリ

ジャンル：和風パズルアクションゲーム

頒布先：Google Play,App Store,(Steamも検討中)

対応プラットフォーム：PC/Android4.2以上推奨/iOS 8.0以上推奨

プレイ人数：1人

カミオリの面白さは、紙を折って地形をダイナミックに変化させる斬新なゲーム性にあります。そして、情緒ある和風デザインや魅力的なキャラクター、サウンドがゲームを彩っています。一見簡単そうに見えますが、ハンコの数や折る回数が多くなってくると一筋縄ではいかなくなります。試行錯誤を繰り返した先に解法をひらめいた時の快感はひとしおです。ぜひご体験ください！

カミをおってできること

ゲームモード

カミオリには2つのゲームモードがあります。

どちらも紙を折ってパズルを解いていきます。紙を折って、ハンコの足場を写したり、紙の裏の足場を表に出したりなど、地形を変化させることができます。ほかにも、障害物を隠したり、足場を合成したり…詳細は動画や特設サイトをご覧ください。

ストーリーモード

ストーリーモードは、ダンジョン特有のギミックを駆使してダンジョン内のどこかにある「キオクの灯篭」を探していきます。全てのキオクが開放された時、はたして何が起こるのか。

冒頭

「ここは…？」　

私、一条くれはが目覚めたのは見知らぬ神社の前でした。

「―ってこれ、全部、紙・・・？」

私が目覚めたのは、すべてが紙でできた奇妙な世界なのでした。歩いても歩いても見知った場所に出る気配がありません。
そんな時、

「くれはちゃーーーん！！！」

不思議、いや、『変な』妖精に出会いました。
彼女(？)は、私の相棒だと言い張ります。（もっと賢そうな相棒がよかったです。)
元の世界へ帰る手伝いをしてくれるというのですが。
それ以外は頑なに語ろうとしません

私と彼女の冒険が、ここから始まります。

トライアルモード
トライアルモードは、難易度の上がっていくステージにどんどんチャレンジしていくゲームです。ハンコやギミックを駆使して、「勾玉」を全て集めるとクリアとなります。果たしてあなたは全てのステージを制覇できるでしょうか・・・

一条くれは

主人公。成績優秀で運動音痴な女子中学生。地元の祭りで巫女のバイトをやったというキオクを最後に神祇界で目覚めることになる。全てのキオクを開放すると元の世界に戻れると聞き、半信半疑で神祇界を冒険する。

？？？(あなたが命名できます)

くれはが神祇界で出会う妖精。やたらハイテンションで紙を折る不思議な力を持っている。くれはが元の世界に帰ることに協力するというが…

カミオリは、現在開発資金、広告資金が不足しています。

あなたの支援があればイラストやデザインの質が向上したり、リリース時期を早めたりすることができます。また、より十分な資金が集まればカミオリをもっと色んなメディアやゲームイベントでPRすることができます。

支援していただける方には、イラスト集やオリジナルポスター、サウンドトラックなど様々なリターンをご用意しております。また、あなたが考えたカミオリパズルをゲーム内に登場させ、皆に遊んでもらうこともできます。

また、高額支援者は登場するダンジョン5つのうちどれか一つ、名前と主人公の相棒、後半で登場するサブキャラクター1人の命名権を得ることができます。

資金的な支援が難しい方は本プロジェクトを広めていただくだけでもそれは大きな支援につながります。

皆さまからのご賛同・ご支援お待ちしております。
 

今後のスケジュール

3月後半～4月上旬：体験版配布

6月後半～7月上旬：リリース予定

Team Origamiメンバー紹介

さなぎ(https://twitter.com/sanagi_nsh)：
Team Origamiではプロジェクトリーダー、プログラマーを担当。Unity就職大作戦にて、カミオリのα版を出展し、見事大手ゲーム会社の内定を勝ち取る。本プロジェクトではプログラミング力だけでなくマネジメント力も発揮し、7人のチームをまとめ上げる。

ガシン(https://twitter.com/Gashin):
Team Origamiではプランナー、レベルデザイナーを担当。フリーランスの英日ゲーム翻訳家であり、某D&D系大作RPGのローカライズプロジェクトに携わる。そして大手ゲーム会社に内定。パブリッシャと繋がりがあり、本プロジェクトの資金面や広報面も支える。

白蜜柑(http://nagisa3710.blog.fc2.com/):
Team Origamiではイラストレーターを担当。「くれは」や「相棒」の立ち絵、メインビジュアルの画像を手掛ける。コミケや例大祭で積極的に出展しており、Twitterフォロワー4ケタの人気絵師。繊細なタッチとクリアな塗りが「くれは」の無垢な心を描き出す。

つちくれ：
Team Origamiではイラストレーターを担当。イベントシーンの画像を手掛ける。専門学校生として学びながらフリーランスで依頼をこなし、コミケでの同人活動にも力を入れる。表情豊かな一枚絵で、カミオリの世界が語られ、彩られる。

もぐも(http://mogumoya.cloud-line.com/)：
Team Origamiでは2Dデザインを担当。ステージの背景や、足場やハンコのデザイン、ゲーム内キャラクター画像などを手掛ける。地元で積極的に個展を開催、メッセージ性のある作品の数々はまさに現代アート。その豊かな表現力で、カミオリの和が描かれる。

Taisan(http://www.creagamep.com/):
Team Origamiでは2Dデザインを担当。キャラアニメーションや、ワールドマップなどを手掛ける。「和歌山大学CGP」に所属しゲームづくりに従事する。必要とあらばSprite Studioを習得するなど、学生の瞬発力を発揮し、カミオリのキャラクターに命を吹き込む。

Nino(https://soundcloud.com/youninomiya)：
Team Origamiではサウンドを担当。BGMから効果音まであらゆる音を手掛ける。Soundcloudで多数のフォロアーを抱える人気作曲家。ディレクターの経験もあるベテランで、カミオリでもプランナーの無茶振りに動じず、魅力的な音色を創り続けている。

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【2016年3月11日追加情報】

皆さんのおかげで、早々に30万円の目標を達成致しました。 
その後も何人かの方にご支援をいただいているようで、誠にありがとうございます。 

このたび、TeamOrigamiは期日までに新たな目標を設定することを決定いたしました！  
新しい特典として終了期日までに以下の金額を突破した場合、以下のリターンを設定いたします！ 
●+3000円を突破するごとにトライアルモードのステージ数+1(現在50ステージ予定、最大70ステージまで) 
●35万円突破で1イベントシーン追加(イベントCG+1枚、BGM+1曲)＆合計2000円以上ご支援いただいた方にオリジナルアクリルキーホルダープレゼント！ 
●60万円突破で本編のスピンオフモード追加制作決定！ 

チーム一同、ご支援いただいた皆様には最大の面白さとリターンをお届けしたいと思っています。 
引き続いてのご支援を何卒よろしくお願いいたします！