【格之進の記念すべき25周年に待望の初代会員募集！】

六本木の一等地に店を構える　熟成肉のパイオニア「格之進」。

累計来場者数800万人を超える日本を代表するフードフェスである「肉フェス」にて4度も売上ナンバー１となり殿堂入りを果たした「門崎熟成肉　塊焼」を発明した格之進は　肉好き界隈では知る人ぞ知るお店である。

その格之進の1階には現在は一般開放していないカウンター席とテーブル席の落ち着いたフロアがあり、限られた人だけに格之進の極上の和牛と海の幸を融合させた肉割烹コースをお召し上がりいただいてきた。

事業家・著名人・芸能人等の多くの方々がお忍びで訪れる格之進が創業25年にしてなんと今回はじめて「Makuakeのお客様限定」で、会員権付きのお食事券を販売することとなった。

格之進の記念すべき初代会員！!

会員になると1年間は普段予約の取れない1階フロアでのご予約が取れるうえに今回リターンでご用意した特別なコースを何回でもご予約していただくことができる。

さらには1階でも2階でもご予約の度に「会員特別料理」が1品サービスになるというからこれは見逃せない。

まるで高級寿司屋のコースのように一品一品少しずつ出される料理は、厳選和牛を様々な味わい方で楽しんでいただける格之進ならではの構成。

「雲丹」や「いくら」や「鮑」など、鮨職人の岡橋料理長が厳選した上質な海鮮と黒毛和牛を合わせ、細部まで考え抜かれた旨みの協演を楽しんでいただける。

それが「シン・うにく」コースである。

このコースをお召し上がりいただけるのは今回募集するMakuake会員様だけ。

【1999年より肉業界をけん引してきた格之進とは】

格之進の本社は岩手県一関市。
格之進の創業者である「肉おじさん」こと千葉祐士（ちばますお）の生まれ故郷である。

代々　牛の売買を生業とする家畜商を営む家に生まれた千葉は、幼少期自ら牛の世話をし当たり前に牛と触れ合って育ってきた。まるでBGMのように繁殖農家さん肥育農家さんである生産者や獣医さん、飼料屋さん、家畜商仲間などあらゆる和牛業界の人たちの話を聞きながら育ってきたのだから、誰よりも牛のことに詳しくなるのも必然だ。

まさに生まれながらにして「肉おじさん」の基盤がつくられた。

大学を卒業後一度は就職をするも27歳で岩手に戻ると　家業の牛のブランディングに乗り出し、生産者と消費者のハブとなる焼肉店を開業した。

そこで磨かれたのが、現在の『格之進』の代名詞である’’熟成’’の技術だ。

まだ日本に「熟成肉」の概念すら時代にすでに格之進は熟成の技術を着々と磨き続けていたのである。

振り返ってみると…

1999年岩手県一関市での創業時から
「一頭買い」の開始
「希少部位のメニュー化」
「焼肉のコース料理」の提供
「熟成肉」の研究を開始

を皮切りに

「塊焼き」「骨付き肉」
7年がかりで取得した製造特許（特許第6901709号）技術である「薫格肉」という黒毛和牛の新たな価値の発明にとどまらず、焼肉業界で「ポン酢と大根おろし」や「わさびと醤油」でお肉を食べる提案

そして黒毛和牛をより美味しく食べてもらえることを目指し、3年の月日を費やして開発した　黒毛和牛の熟成肉が原料の「牛醤」での楽しみ方まで　

牛肉の価値の向上に挑戦し続け　新しい領域のお肉の味わいの世界を創造し続けてきている。

現在さまざまな企業が取り組み始めている「サステナブル」や「エシカル」という言葉。これらの言葉が出てくるよりもずっと前、1999年から格之進は黒毛和牛の生産者が持続可能でいられることを目的に肉や食材の仕入れに挑戦し続けている。

そのひとつが「黒毛和牛の一頭買い」だ。

個性豊かな各部位をその肉の価値に変え、余すことなく使い切ることでフードロスも防げるうえに生産者は安心して出荷できる。

ご存じだろうか？世界的で最も人気がある「黒毛和牛」の生産者が減りつつあることを。「円安」による穀物の輸入価格の高騰、経済成長の鈍化による高級食材の消費低減…

コロナが明けてもこのような状況の中で黒毛和牛の市場価格が不安定な状況が続き、生産を断念し　廃業に追い込まれる畜産農家は少なくない。

そのような時だからこそ、生産者の生産物をすべて受け入れる「一頭買い」が大切なのだ。

その選ばれた一頭のお肉というタンパク質を管理された温度・湿度のもと枯らし熟成という技法により　プロテアーゼの働きを最大に応用しペプチドそしてアミノ酸の量を増やし、柔らかくうまみに深みが出るまで丁寧に「熟成」させ、肉の個性を極限まで引き出す。

そのうまみを閉じ込めたままいただくことができるのが、肉おじさんが提唱した「塊焼き」なのである。

日本の宝でもある和牛の生産者を守ること。これは格之進の使命だと考えている。

消費者である皆さんと黒毛和牛の生産者をつなぐプラットフォームとなり

CSA（Community Supported Agriculture)型の経営を基盤としたサーキュレーションな在り方を理想として挑戦し続けてきたのがなにを隠そう格之進である。

廃校になってしまった、かつて肉おじさんが通った小学校の校舎を本社にして、体育館をハンバーグを主力とした食肉加工工場にリノベーションしたりと、常に時代の一歩先を見据えて肉業界をけん引してきたといっても過言ではない。

今では珍しくなくなった「一頭買い」「熟成肉」「希少部位」「焼肉のコース料理」「塊焼」は、格之進が日本でのさきがけ。

そして雲丹を乗せた肉巻き軍艦寿司「うにく」も「すし処さいしょ」（※現・銀座さいしょ）と格之進のコラボで15年前に発明されたものなのだ。（※「うにく」の商標登録は銀座さいしょさんが所有（登録第5935718号））

今回みなさまにお伝えしたいのは、海の幸と和牛との旨みの融合のめくるめく世界。これは決して新しさや見た目の派手さで始めたものではない。

六本木格之進の料理長岡橋潤はじつは格之進に来る前は鮨職人として25年間も腕を奮ってきた。

魚の目利きや、魚をどうしたらいちばん美味しい状態にもっていけるのかを見極めるプロなのである。そこから岡橋は新たな可能性を求めて牛肉の世界に飛び込み、12年の歳月が過ぎ　今では和牛の目利きのみならず黒毛和牛の部位ごとの状態に合わせた料理技術でお肉の価値を表現する「ミートアーティストシェフ」に昇華！！！

お肉の状態をみてカットの仕方を変えたり、その部位に最適な焼き方や調理法を見極めることができる。

和食の繊細さを持ち合わせ、鮨職人ならではの丁寧な仕込み、さらに黒毛和牛の牛を一頭まるごと熟成したお肉を熟知している職人は世界中を探してもそうはいないだろう。

魚と黒毛和牛の熟成肉、どちらの味も熟知した料理人岡橋と、あくなき研究を重ねる「肉おじさん」とが、１２年以上の歳月をかけて作り上げた　世界に発信すべき　

「シン・うにく」＝Japanese　Surf ＆ Turf

がついにみなさまにお披露目できるまでに完成！！これは是非体験していただきたい。

そもそも「うにく」とは…
「うみ」のアミノ酸＝旨み
「にく」のアミノ酸＝旨み

この融合により新領域の味わいを表現することを目的に開発された料理である。

海のミネラルを吸収してアミノ酸を含む海の食材

大地のミネラルを吸収して育った草を食べてできた牛肉というタンパク質を熟成させアミノ酸が増えた大地の食材

その海と陸のアミノ酸の融合を「うにく」と表している。

その思想に基づいて出来上がったのが今回お届けする「シン・うにく」だ。

今回ご用意したお料理の数々は「肉おじさん」こと千葉のごく一部の大切なお客様だけにお出ししていた特別メニュー。

しかもこれらのメニューは3万円以上のコースでのみ提供されるのだ。

今回特別にその中から選りすぐりのメニューをピックアップしてコース仕立てにし、Makuakeのお客様だけに販売できる運びとなった。

黒毛和牛の魅力とは何だろう。

それは「香り」と「旨み」と「脂の上質さ」だと格之進は考える。

「霜降りはあまり量を食べられなくて…」
「脂っこいお肉は苦手で…」
という声をよく聞く。

霜降りであれば「良いお肉」　というわけではないし
赤身であれば「美味しいお肉」　というわけでもないのだ。

黒毛和牛のことを知り尽くした格之進では、和牛の魅力の最大の魅力である香りと旨みがしっかりとあり、程よく入った上質な霜降りのお肉や慈愛深い赤身の「本当に美味しいお肉」を味わっていただける。

「格之進のお肉を食べたら黒毛和牛のお肉のイメージが変わった」

「黒毛和牛の凝縮された味わいが楽しめて嬉しい！」

という、嬉しいお声をたくさん頂戴している。

きめが細かく味も濃い、メス牛だけを独自に熟成することにより余計な水分が抜け、さらに味がギュッと濃くなった格之進の黒毛和牛「門崎熟成肉」はきっと忘れられない味になるはずだ。

海の幸と和牛のマリアージュを語るのに欠かせない「シーベジタブル」さんをご紹介したい。

日本の海域には約1500種類を超える海藻が生息し　なんとその全てが毒をもたず食用になりうるという。世界でも最も海藻食文化が進む日本でさえ　実際に食用されているのは数十種類にすぎず、1400種類以上はいまだ未知なる食材として眠っている。

「シーベジタブル」はこの海藻資源に着目し研究を続け、環境負荷の少ない栽培方法で減少を食い止め　海の生態系をとりもどし、食べ方の提案をし新たな食文化を創造するなど　海にも人にも良い未来を造ろうと頑張っている、現在大注目を浴びている会社なのだ。

美味しくて良い商品を作ることで、ものの価値を引き上げ
サステナブルな生産とサーキュレーション型の経営をする

この事業思想が格之進とぴたりとはまった。

肉と海藻という違いはあれど、やろうとしていることは同じ。早速様々なコラボ商品を開発し展開しており高評価をいただいている。

そしてシーベジタブルの海藻は環境に良いだけでなく、味も素晴らしく美味しい。その証拠に国内外30以上のミシュラン星付きレストランで　シーベジタブルの海藻は愛用されている。

香り、食感が黒毛和牛と合わさることで非常に良いアクセントとなり素晴らしい1皿へと昇華する。このマリアージュも大注目だ。

それでは、今回Makuakeだけのために特別にご用意したシン・にくコースをご紹介しよう。

ここまでの料理だけでも食す価値は大きいが、今回はこれだけでは終わらない。

料理をさらに美味しくいただくのにはお酒のセレクトがとても重要となる。

格之進が誇る「お酒のプロ」たちをご紹介しよう。

≪お飲み物もプロがペアリング≫

今回はペアリングのお飲み物を3杯お付けしている。

格之進には日本酒の唎酒マイスターの資格を持つ日本酒専門家である戸田明子、そしてワインの専専門家南澤とお酒のエキスパートが揃っている。

まずはスタートにのどを潤し、美味しいお肉を受け入れる準備としてスパークリングの日本酒をご用意した。

さらにお寿司に合わせてご用意するのも日本酒。飲みやすさに驚くだろう。

メインのお肉料理に合わせるのはどちらか選べる日本酒またはワイン。

もちろん飲めない人も大歓迎。ノンアルコールのペアリングも決して手は抜かないのが格之進流だ。

ペアリングなのに3杯というのは少なく感じる人もいるかもしれないが、1品に1杯のペアリングは時にせわしなく、気が付くと目の前にいくつもグラスが並んでいたりする。自分たちのペースでゆっくりと会話とお食事を楽しんでいただき、たくさん飲みたい人は他のお飲み物　例えばビールやハイボール、またボトルワインなどを追加することが可能なので　きっと心地良い時間になるだろう。

単なる「お食事」ではなく、「至高の時間」を提供するのが格之進流なのである。

リターンは図のとおり。

リターンのお食事開始時間は19時一斉スタートとなる。

（ご予約の混雑状況により18時と20時半の2部制に変更となる可能性もあるのでご了承ください。ご予約時に調整させていただきます。）

2名分のお食事券付きはもちろん使いやすいが　貸切ができる4名分・6名分をご購入いただくのがとてもお得だ。

4名分は個室の利用が確約でき、また6名ではカウンターの貸切ができるので仲間を集めてのお食事会にはもってこいだ。

≪初代会員権は今回のみ！六本木駅徒歩１分が行きつけの店に≫

この内容でペアリングのお飲み物がついてこの価格はMakuakeでのコース以外にはない。お食事券を使用した後も　会員になると1年間は1階と2階どちらの予約もお取りいただけ、1階のコースは通常15,000円のところ12,397円で毎回ご利用いただける。（税別・サービス料別・お飲み物別）

さらに1階でも2階でも　会員様は予約する度に「会員限定の本日の特別な一皿」が付く。

ある日は格之進でしか食せない「薫格骨際肉」だったり、またある日は「特製タンシチュー」の日も。

その日にしかできない「体験」を提供する。

メニューにはない特別な一品が付いてくる会員特権は今回のMakuakeだけのサービスだ。

特に早割は早期完売が予測されるので購入をお悩みの方はぜひお早めに！

【店舗情報】

営業時間：19時～一斉スタート
（ご予約の混雑状況により18時と20時半の2部制に変更となる可能性もあるのでご了承ください。ご予約時に調整させていただきます。）

住所：東京都港区六本木7-14-16 六本木リバースビル 1F