【大阪　中崎町】に本格讃岐うどんと厳選日本酒を楽しめるお店が誕生します！

大阪市北区の中崎町に定額飲み放題制を導入した、あさり出汁うどん居酒屋「かける小町」をオープンさせて頂く運びとなりました！

四国出身のスタッフが多く、うどんは讃岐のオリジナル手打ち麺を使っています。

定期的に希少な地酒と食材の調達を求めて四国へ行ってまいりますので、関西ではなかなかお目にかかることのないお酒と食材をお楽しみ頂けます。

お店について幅広い方々に知って頂きたく、Makuakeでしか購入できないお得な前売りチケットをご用意致しました。どうか最後までお読みいただければと思います。

コシがありモチモチの本格讃岐うどん

今回うどんの麺は、コシのある讃岐のオリジナル手打ち麺を香川県の製麺機メーカー様から直送して頂きます。 （２店舗目からは、自社で製麺機を導入してうどんを生産する予定です）

大阪ではなかなか出会えない四国の地酒をご用意

四国出身のスタッフが定期的に希少な地酒と食材の調達を求めて四国へ行ってまいりますので、関西ではなかなかお目にかかることのないお酒と食材をお楽しみ頂けます。

珍しい！あさりベースのオリジナルの出汁

あさりの他に鰹、昆布、いりこ、韓国出汁をブレンドしました。
どうしてあさりなの？！という経緯は下の方でも書かせていただきましたが店長の私が惚れ込んだ美味しさで『めちゃくちゃ美味しい！』『１日の締めに食べて欲しい』『飲み会終わりに癒されて欲しい』との思いで開発しました。

もちろん、日本酒との相性も抜群です！

「かける小町」とは、
かける・・・掛合わせ、駆け抜ける
小町 ・・・小さな集合体、地域、看板娘（スポットライトが当たる人）
という意味を込めています。
　　　　　　　　　
⬆︎店舗ロゴ（長方形は地図を表し、交差の多さは様々な角度からの出会いを表現しています）
当店は「人との出会いにより、自分たちの町をアップデートする」がテーマです。
※ここで言う「町」とは、2〜5人程度の密な集まり（コミュニティ）とします。　
　　　　　
　　　
⬆︎店内写真（改装前）
少数で会話をするのに一番盛り上がりやすい配置を選びました。（最大収容人数は20人）テレビモニターは、ipadと連動し、プロジェクターやホワイトボードとしてご使用頂けます。

これは私の経験ですが、飲食店だからこそ生まれる会話や空気感が、新たな企画やプロジェクトを生むケースが多々あると思います。

そしてその時とはどんな状況か？と考えた時、そこで新たな人と出会い、相手の考えや価値観を吸収し、結果、自分が属するコミュニティに昇華できた時という答えが浮かんできました。
　　　　　
ですので、当店では、店舗側が率先して「町」同士の交流を仕掛けて行きます。

「話足りなさすぎて、この場が名残惜しい」を体感できる場所に。

大切にしたいこととして、

★２団体以上の「町」が一度に集って頂きたいので、原則完全な貸切りは致しません。
★スタンプカードを作成頂いている方（会員様）に、相性が合いそうな町をお知らせ致します。
★ご来店の際に「こまっちゃん」のお札⬇︎に町名（団体名）を書いて頂きます。（交流を円滑にするため。ご記入頂いた札は回覧板として展示致します）

　　　　　　　　　　　　　
今回月額制を導入するのも、ご来店数が増えれば増えるほど、進んで新たな「町」同士の交流はかり、新たに形成して頂きたいと考えるからです。（単に金銭的にお得という意味もありますが）

　　　
⬆︎私たち「町」の管理人（スタッフ）が盛り上げます！

昨年秋、「中国にめちゃくちゃ美味いあさり出汁うどん屋があるらしい」と噂を聞きつけ、うどんの都・香川県出身の私は気になって仕方がなく、実際中国に食べに行ってみました。
　　　
⬆︎中国の瀋陽という、韓国と北朝鮮の国境に位置する地方都市にあるお店です。
（このエリアはコリアンタウンで、このお店のオーナーは韓国で修行したのちに出店したそうです。）

噂のあさり出汁うどんとは、カルグクスという「あさり出汁ベース」の韓国の煮込みうどんのことでした。
　　　
日本のうどんは別の鍋で茹でてから水で洗い、それから出汁に入れるのに対し、
カルグクスは麺を出汁に直接入れて茹でます。これにより、麺の中に出汁が染み込み、トロミが出てきます。

これを食べた時に、一瞬で「飲み会の締めにぴったりの、胃にしみる優しい味！！」と非常に感動しました。お酒にものすごく合うんです。（讃岐うどんはお昼の主食に食べるイメージが強かったので）
　　　

同時に、このうどんを食べて1日が終われたら最高だな、日本でもこのスタイルのうどんを食べたい！と強く思い、お店のオーナーに懇願し、翌月にお店で修行させて頂きました。帰国後、地元・香川に行き、中国のあさり出汁うどんに近いものが存在するか探し回り、日々、試行錯誤を重ね、ついに完成致しました★

　　　　　　
 

あさりベースの出汁はあさりの他に鰹、昆布、いりこ、韓国出汁をブレンドしました。試作会では毎回大好評で、あさり出汁のみ販売（テイクアウトも）やあさり出汁を使った一品料理もご提供致します。
あさりは国産、素材にこだわった旬の野菜と一緒に煮込むことで、さらに出汁に甘みが増します。

⬆︎麺は讃岐流ののオリジナル麺を使用。今回直接鍋と煮込むことであさり出汁を染み込ませます。（うどんの量はハーフサイズもご提供致します）

⬆︎また、今回味の変化を楽しんで頂くために、一番相性の良いキムチをセットでご提供させて頂きます。（他には白味噌、醤油、七味がございます）

⬆︎2軒目でもつい手を出したくなるような一品メニューも揃えます。
ぜひ最後は当店で飲みを〆てくださいね★

★月額定額飲み放題制・・・月額5000円でビール、ハイボール、日本酒などこだわり酒20種類以上を毎日何杯でも飲み放題。Makuake限定で権利を販売致します。
あさり出汁に合うのはダントツで日本酒。定番モノから、普段なかなか入手できない地酒まで厳選し、取り揃えております。（※スタンプカード作成必須）

　　　　
　　　　　　
★スタンプカードシステム・・・専用アプリ内でスタンプカードを発行致します。（無料）
１回ご来店ごとに１スタンプ付与致します。（定期的なイベントにより、スタンプ倍増キャンペーン実施予定）
スタンプカードのグレードにより、レアな裏メニューが出現します★
　　　　　　　　

　　　　　　

★３歳以下のお子様は無料・・・当店では、子育てに優しい環境づくりを目指しております。少しでも忙しい子育てママさんや子育てパパさんたちのお役に立ちたい。
化学調味料や保存料などの添加物一切不使用のあさり出汁うどん（ハーフサイズ）を無料でお召し上がり頂けます。（試作会では「美味しい！」とハイスピードで完食されていました★）
※秋頃から昼営業も予定しております。
 

　　　
★環境に優しい・・・
手荒れが少なく、安全で人にも環境にもやさしい殺菌消毒剤（酸性電解水）を採用。
また、余剰食材シェアリングアプリ「フードパスポート」を活用するなど、食料廃棄を少しでも減らす取り組みを行います。

【実行者紹介】

初めまして！株式会社かける小町の小西真由と申します。　　
　　　　　　　　　　
学生時代から6年間パーティー料理専門のケータリング事業を行ってまいりましたが、この度８月より初出店に向けて、クラウドファンディングで盛り上げていければと思いますので皆様の応援をよろしくお願いいたします！

実は私自身が障がいをもつ家族をもち、今後のことを考えた結果、
「障がいに対する偏見をなくす」という理念のもと、「障がい」が偏見の目で見られるのではなく、社会的価値を見出す存在となるような事業を行う会社を設立しました。（株式会社かける小町）

今回の店舗ではまず初めに、店舗においてなかなか手の届きにくい部分の清掃を、
就労継続支援A型作業所のライフサポート様からの施設外就労という形で委託致します。
　　　　　　　　　
最低賃金以上での委託により、作業所の利用者の自立支援に繋がります。（通常時給300円程度の加工作業がほとんどだそうです）

ゆくゆくは様々なサービス業において、障がいのある方もそうでない方も、互いの個性を活かしたプロジェクトを創っていきます。

最後までご覧頂きありがとうございます。このあさり出汁うどんが多くの方に広まり、且つ、かける小町が地域にとって必要不可欠なハブになることを目指して邁進します。もしこれらに共感し、一度お店に行ってみたい！と思って頂けましたら、どうかご支援の程宜しくお願い致します！！

「あさり出汁うどんと創作空間　かける小町」

大阪市北区中崎1-5-26
営業時間　18時〜24時（23時半ラストオーダー）
定休日　水曜
グランドオープン　8月1日

リスクとチャレンジ

万が一店舗が閉店した場合にはリターンの利用権利は無効となりますのでご了承ください。