創業から約90年、常に『快適な生活必需品』を追求してきた私たちカジメイクではこのたび、今までにない画期的な機構を取り入れた、驚くほど安全で快適、そしてファッション性も高いレインスーツ（雨具）を作りました。

毎日の通勤や子どもの送り迎え、あるいはダイエットやスポーツ、趣味など……。

目的はさまざまあれど、今や多くの人々にとって自転車は生活必需品です。

毎日乗るものだからこそ、不便さ、何とかならないものか。もっと安全で快適にできないものかと頭を悩ませる毎日。
 

特許技術の新開発「回転式フード」×「着脱式レインバイザー」

①どんな体勢でも視界良好。こんな雨具、今までなかった！

これはほぼすべてのレインウェアがもっている構造的な問題でした。

 レインシェイカーにはこのレインバイザーを標準で装備。しかもこのバイザーは、スナップボタンによってフードと連結・取り外しが自由に可能です（特許取得済み）。これによってよりフィット感と防水性がアップ。激しい雨でも良好な視界と快適な運転を可能にしました。ちなみにこのバイザー、高いUVカット率を備えており、晴れの日の紫外線防止にも適しています。

撥水・防水・透湿生地で長時間着ても蒸れにくく快適

レインシェイカーは、カジメイクがプロフェッショナルから日常使いまで、幅広いレインウェアを長年作り続けてきた実績に基づいて、十分な防水性と快適性が備えられています。

 まず人間工学に基づく計算されたカッティングにより、肘や腕の曲げ伸ばしで感じるツッパリ感は伸びない生地で仕上げてあるにもかかわらずストレスを感じず楽に動けるようになっています。長年アウトドアウェアのデザインを手がけ、身体を知り尽くしたデザイナーが「本当に動きやすい」を追求した結果です。

街中にも映える洗練された高いデザイン性

レインシェイカーは雨の日の自転車だけでなく、普段使いのジャケットとして、タウンユースでも使いたくなるように、着心地の良さや動きやすさだけでなく、洗練されたシルエット・カラーリングといったデザイン性の高さも兼ね備えています。

パーツの細部まで行き届いた実用性の高さ

他にも本格アウトドア向けのレインウェアを数多く手がけてきた開発チームならではの、細部まで行き届いた作りによって、実際の利用シーンに合わせた絶妙な使い勝手を実現しています。

私たちは常に「日常に寄り添う快適な生活必需品」を提供することを心がけてきました。いくらレインウェアとして高い性能の製品であったとしても、それがもし数万円という価格でしか提供できないのなら、それは私たちの目指すものづくりではありません。今回も徹底的に便利で使いやすい機能とデザインを実現しつつ、同時にみなさんが気軽に手に取ることができる価格となるよう、スペックと価格のバランスを徹底的に追求しています。

 ■これまでにない実用性は、雨の自転車通勤や子供の送り迎えなどにはピッタリ。

 ■アウターとして、晴れの日のデイリーユースはもちろん、旅行などちょっとした街歩きにもしっくりきます。これ1枚あればちょっとした雨でも傘なしでOK。

 ■キャンプやフェスなどのアウトドアにももちろん相性良し。

 ■スーツに合わせてビジネスカジュアルにも。洗練されたデザインは上品なスタイルにもマッチします。

 ■高い防水性と快適性を備えているので、屋外での軽作業や現場作業にも十分耐えられます。

 これまでにない実用性とともに十分な防水性能と快適性、そしてスタイリッシュなデザインを兼ね備えたレインシェイカーは、日常生活からワーク・レジャー・アウトドアなど、シーンを選ばず活躍してくれます。

アウトドアの専門家やプロが見ても十分な実用性と独創性を備えた「ピラルク レインシェイカー」が、どうして本格アウトドアブランドではなく、主に汎用製品を手掛けていたメーカーから誕生できたのか？その秘密はズバリ、この製品を手掛けた開発チームと、カジメイクの一貫した生産体制にあります。

株式会社カジメイクは、大正末期の1925年から90年以上続くレインウェア・ワークウェアメーカーです。

もちろん創業当時は「レインウェア」という言葉すらなく、カジメイクの歴史は「番傘作り」から始まりました。

その後、生活スタイルが大きく変化するなかで、同社は天然素材のゴム製雨具を生産。これがいわゆる“雨カッパ”の原型となり、今では日本有数の取扱量にまで成長しました。その後は常に最新の技術と高品質なものづくりに努め、作業服・日常着の分野で快適性と機能性、そしてなにより手に取りやすい価格を追求した様々な製品を提供して今に至っています。

 ただ、近年ではますます人々の目的や好みが多様化していくなかで、従来の枠にとらわれない、新しい製品の必要性に迫られていました。

カジメイクの大きな強みは、「商品企画開発力」「生産管理システム」「情報分析力」「提案力」を一貫して揃え、マーケティングから生産・売り場作りまでをトータルでサポートするビジネスを展開しています。生産には素材の裁断から縫製まで、一貫した設備をもった工場で行っています。

長くアウトドアを中心にいろいろなレインウェアを見てきましたが、このフードの構造は正直驚きました。実際に着用して首を回してみた時のスムーズさは、これまで感じたことのないほど。このストレスのなさ、動きやすさは本格レインウェアでも感じたことはありませんでした。街では自転車に乗るとき、そしてアウトドアにも、シーンを選ばず使いやすいデザインやカラーリングも気に入っています。

【製品】

【カラー】

【サイズ】

■ジャケットサイズ表

株式会社カジメイク