次世代の骨伝導イヤホン、Kaibo Flex（カイボフレックス）が遂に日本に上陸します。

骨伝導ならではの安全なリスニングに加え、ポータブル充電ドックによる再生時間の大幅な上積み、プレミアムな音、複数端末への同時接続機能などを是非体感してください。

本プロジェクトは、Kaibo Flexの日本における初めての正規販売チャネルです。

骨伝導技術は音の振動を外耳道（耳の穴）よりむしろ骨経由で内耳（耳の奥）に届ける仕組みです。

つまり耳をふさがない（＝オープンイヤー）、周囲の音がそのまま聞こえる状態であっても、通話相手の声や音楽を聴くことができます。

耳をふさぐイヤホンを屋外で使うと、周囲の音が聞こえづらく、迫りくる危険を回避できない可能性があります。しかし骨伝導なら危険に気付きやすくなります。

カイボフレックスの内蔵バッテリーをフル充電した場合、再生時間は最大8時間、待機時間は最大1週間もあります。

イヤホンと持ち運べるワイヤレス充電ドックを併せて使用すると、再生時間は最大28時間まで増えます。寝る前に充電すれば、翌日に充電切れでイライラすることはありません。

イヤホン単体は5分充電すれば1時間再生、60分充電すれば8時間再生できます。出かける前にサッと充電するだけで、驚くほど長い時間使えます。

カイボフレックスには特許取得済みのオーディオ技術が備わっており、深みのある低音もよく澄んだ中・高周波数の音も再生できます。あらゆるディテールが正確に耳に伝わります。

私たちが開発した音漏れ軽減技術（特許取得済み）により、耳をふさがない仕組みでありながら、音楽や通話が周囲の人に聞こえるリスクを低減します。

中国の実用新案・アメリカの特許取得

ZoomやGoogle Meetでの会議中、周囲がにぎやかで、通話相手から「よく聴こえませんでした…」と言われたことはありませんか。

通話相手にクリアな声を届けられるよう、環境ノイズキャンセルという技術を採用しました。この技術は周りの音と声を分離し、声のみを強調できます。にぎやかな自宅にいても、通勤・運動中でも、通話相手に「え？」と聞き返されることは少なくなるはずです。

どこでもクリアな通話をしてみよう

音楽の一時停止をしたい時、ボタンを押す必要はありません。内蔵の光学センサにより、耳から取り外すと音楽は自動で一時停止し、耳に着けると自動的に再生が再開します。

スマート一時停止／再開

カイボフレックスはBluetoothマルチポイントペアリングに対応しています。ノートパソコンでもスマートフォンでもイヤホンを使える上、面倒なペアリングの切り替えは不要です。

滑らかなシリコーンの肌触りとイヤホンの軽さは一日中快適に着けていられるほどです。

IP55という防塵・防水規格は砂ぼこりの侵入を防ぎ、水の直接噴流を受けても影響を受けないことを意味します。少々の雨や汗、砂ぼこりが舞う状況でも十分に耐えられます。

2022年 7月 プロジェクト開始

2022年 8月末 プロジェクト終了

2022年 9月 生産開始

2022年 10月 配送準備開始

2022年 11月 配送終了

※生産状況、天災等によりスケジュールが変更となる場合がございます。上記は目安ですが、一日も早くお届けできるように努力いたします。進捗状況はその都度ご報告いたします。

カイボオーディオの開発チームにはボーズなどの有名ブランドで使われているオーディオプロセッサを設計した経験があり、音に妥協しない姿勢を貫きながら、骨伝導技術を磨き上げてきました。今回の新製品も基本方針は変わりません。

新製品を世に送り出すまでの2年間は試行錯誤の連続でした。特に従来のボタンよりも操作時の圧迫感を軽減する「スマートタッチ」機能の向上、音響の最適化、フレーム（イヤホンバンド）の長さには正直苦労しました。

今年のCESに出展も

カイボオーディオは2020年に米国で設立されました。創業者のChia-Po（CP）は消費者市場とハイテク市場に長年身を置き、直近では骨伝導エネルギー変換器を製作する音響部品メーカーのCOO（最高執行責任者）を務めました。

CPは「音楽を安全に聴きながら、身の回りで起こっている事象を見逃さない」骨伝導技術に惚れ込み、オープンイヤーイヤホンの開発に成功しました。ちなみに彼が当社のイヤホンで一番気に入っていることは「音楽を聴きながら同時に自分の歌声も聴ける」点です。

カイボオーディオはこれまでの開発経験と業界での結びつきを活かし、今後は日本市場に本格進出して参ります。「完全ワイヤレスイヤホンと変わらない使いやすさ」と「骨伝導イヤホンならではの長所」のいいところ取りに是非ご期待ください。

Q1: イヤホンの充電はどうやって行えばいいですか？

A1: イヤホンを充電ドックの背面に置いてください。充電ドックを使用した場合、再生時間は最大20時間増えます。急速充電にも対応しています。5分充電すると1時間再生でき、60分充電すると8時間再生できます。

Q2: 充電ドックそのものの充電はどうやって行えばいいですか？

A2: 充電ドックにUSB Type-Cケーブルを挿し込んで充電してください。

Q3: メガネやサングラスをかけたまま、イヤホンを着用できますか？

A3: はい。メガネやサングラスをかけたままでも快適に着用できるように設計されています。

Q4: 音楽を聴きながらランニングをしたりできますか？

A4: はい。当社の骨伝導技術は耳を塞がないリスニング体験を提供します。よってアウトドアで体を動かしていても、周囲の音や声に気付けるので、迫り得る危険を察知できます。ご注意：ランニングの場合は危険性が伴いますので、十分に周辺の安全を確認してください。

Q5: 対応しているBluetoothのバージョンは何ですか？

A5: Bluetooth 5.2です。

Q6: Bluetooth接続の通信範囲は最大でどれくらいですか？

A6: 約10～15メートルです。

Q7: マルチポイントペアリングに対応していますか？

A7: はい。ノートパソコンとスマートフォンの両方に同時接続可能です。

Q8: スマートタッチとは何ですか？

A8: タッチエリアをタップ／長押しして操作することをスマートタッチと呼んでいます。スマートタッチは従来のボタンよりも操作時の圧迫感が軽減されます。

Q9. 環境ノイズキャンセリング（ENC）を使うにはどうすればいいですか？

A9. イヤホンが充電切れになっていない限り、ENCは常時起動しています。特別な操作は必要ありません。

タッチ操作はできるだけシンプルに