江戸時代から大山詣で名高い風光明媚な大山山麓で主に休耕地を利用して、

「おいしく健康に良い自然薯」を栽培し全国に広めたい！！

自然薯は日本古来から「山薬」「山うなぎ」とも呼ばれる滋養強壮効果の高い食品で、峠の茶屋などで昔のファーストフードとして「麦とろめし」など庶民に親しまれてきました。自然薯の良さを全国の皆様に知っていただきたいと思います。

●ファームいせはらの自然薯「自然薯大山」は、伊勢原の風土に合った旨みの強い、香り高い（土の匂いは少ない）品種をさまざまな苗から厳選して育てました。自然薯の風味を生かした様々なお料理にお使いください。

●ファームいせはらの「自然薯大山」は風味、安全性、生産方法等が神奈川県に評価され「かながわブランド品」として認定されました。

                           *調理例　「自然薯と夏野菜の元気モリモリ、サラダうどん」

「自然薯大山」ブランドを育て安定的な販売先を開拓することの結果として、以下のことを実現し社会に貢献したいと思います。

（１）農業での自立を目指す若者を農業研修生として受け入れ育成し、将来の独立の手助けをしたいと思います。

（２）地元の働く意欲のある定年退職された方などシルバー人材を積極的に雇用し地域活性化に貢献します。

（３）益々増えることが予想される農業放棄地を有効利用し、荒地化を防ぎ故郷を守ります。

クラウドファンディングに至った経緯

5年前に農業生産法人㈱ファームいせはらを立ち上げ自然薯栽培を始めました。
おかげさまで昨年度は約６万本を（およそ３０トン）を収穫し生産は軌道に乗りつつありますが、知名度や安定的な販売力はまだまだの状況です。
販売力を付けて農業活性化のモデルとなれるよう全力を尽くします。

プロジェクトの目的

・健康増進効果の高いおいしい自然薯を多くの方に知っていただきたい。
・農業放棄地や休耕地を利用し荒地化を防ぎ故郷を守りたい。
・若者が農業で自立する手助けをし将来の農業を担う人材を育て貢献したい。
・自然薯を伊勢原市の名物に育て、地域に貢献したい。
・意欲のある高齢者の方を積極的に雇用し地域に貢献したい。

プロジェクトの詳細

農業従事者の高齢化が進む中、今後ますます耕作放棄地や休耕地が増え荒地も増加することが予想されます。
年々耕作面積を増やして荒地化を防ぐとともに、12月～3月にかけて出回る自然薯を年間安定的に供給できるシステムを確立し全国の多くの方に召し上がっていただきたいと考えています。
そして、ホテル、旅館、飲食店様などにメニュー提案等を含めて積極的に営業し安定的な販売網を構築したいと思います。
更に各種ギフトやお土産も開発し、メニュー採用していただいたお店を応援し、ネット販売を中心に個人のお客様にも年間を通して安定供給していきたいと考えています。
知名度、販売力を強化することが、結果として農業の活性化や故郷の環境を守ることになると信じて頑張ります。

お金の使い道

社会により貢献できるよう、経営の安定と販売力を強化するために使わせていただきたいと考えております。

魅力的なリターンをご用意しました。
（自然薯焼酎は醸造元の芙蓉酒造協同組合から直送されます。）
どうぞご支援を宜しくお願い申し上げます。