日本の夏定番『甚平』

こだわりの『近江ちぢみ』　本麻100％

近江ちぢみ甚平は、麻の最高級織物として名高い『近江ちぢみ』を使用しています。古来より脈々と受け継がれてきた技術により、麻特有の硬さを和らげた生地は、いつまでも触れていたくなるような抜群の触り心地です。

日本製甚平の中でも最高級近江ちぢみ本麻甚平とされています。

生涯で一着は甚平を着ることで、日本の伝統文化に触れることができます。
ぜひ一度、甚平を着てみてはいかがでしょうか。

本格派：甚平スタイル『上』
ラフに着こなせる：羽織スタイル『下』

ちょっとした外出に甚平を羽織って
■コンビニ・スーパーの買い物（冷房対策）
■街ブラ（ウインドショッピング）
■自転車・バイクでお出かけ
※冷房対策に一枚羽織ってお出かけもおススメ！

ズボンとＴシャツスタイル！
■カジュアルスタイルはどこにでも行ける（無敵）
■超涼しい短パンスタイル（海・山・都市）

ちょっとした日常に...

夏のベランダでビールを飲みながら甚平を着るのは、とても涼しくて気持ちが良いですね。部屋着としてリラックスできるのも良いですね。

とっても細い60番手を縦糸に、80番手を横糸に使用することで、寝返りしやすく、動きやすいパジャマとしても快適！

粋な甚平は『和装初心者』の方にもおすすめです。

独自の凹凸形状をもつ「シボ」を表現する仕上げ方法は衣類と肌との接触面を少なくすることによって風通しを良くし、着心地に爽やかな清涼感を与えます。湿度の高い日本の夏を快適に過ごすための知恵が詰まっています。

着心地は抜群です。

何度も試着を繰り返し、生地が決まり、夏の涼しげで上品な色が決まり、外出着として粋なデザインが決まりました。サイズ感は実際に着用していただき動作のチェック（歩く・走る・座る・立ち上がる）睡眠時の着用動作をチェック（寝返りの際にはだける度合い）などを繰り返し決まりました。
◎高額な甚平になる為、徹底的にこだわりました。

左：リネン・右：ラミー

◎リネンとラミーの違いは
ラミーは『繊維が丈夫で光沢があり水に強い』本麻京甚平の麻糸『近江ちぢみ（ラミー）』は細番手60を縦糸に、横糸は80番手の極細麻糸を使用する事により『リネン』より柔らかく丈夫で光沢のある生地に仕上がりました。

◎余分な細工をせず、着心地を最優先にしています。

京都の縫製職人が着心地にこだわり、涼しくて軽く、速乾性に優れて、夏の夜でも気持ち良く睡眠を取ることができる甚平に仕立てました。
季節感たっぷりの甚平は着ているだけで涼しく、上質な素材は気分も上げてくれます

今年の夏、本番！
■花火大会
■縁日（お祭り）
■野外フェス
■キャンプ・BBQ/アウトドア
■海水浴・川遊び
まだまだこれから沢山の催しがございます。
※超早割限定先納品予定（住所をお知らせください）

本麻100％
『近江ちぢみ』こだわった理由

猛暑でも着たい夏着？にこだわりました。

例年猛暑が続き『甚平』なら涼しそ～

なら、素材は何がいい？

職人さんのアドバイスや実際に試してみて、暑苦しいく汗が止まらないときに着る甚平なら、やっぱり汗の吸収率と乾燥率が高く天然の冷感度が高い『本麻100％』を選びました。

『近江ちぢみ』は、滋賀県の湖東地域で生産される麻織物です。この地域は、室町時代から麻織物を産する地域として知られており、特に江戸時代には、越後縮や奈良晒と並び称されるほどの良質の麻織物「高宮布」（現在の「近江上布」に受け継がれる）の産地としてその地位を築きました
経糸をホワイト、横糸に色糸を平織にしたシャンブレーは、糸ではなくわたから染めるので糸自体に色のムラができて、大変複雑で高級感のあるカバーが仕上がります。爽やかで明るいお色目は夏にぴったり！

天然繊維の麻は『冷たい肌触り』

手が触れた時「冷たく」感じる”ものさし”として、熱移動（冷温感）を評価するQ-max値があります。麻繊維は天然繊維にもかかわらず触れると涼しい素材です。

真夏の蒸し暑い日は『体の熱が逃げにくい状態』です。蓄熱を避けるために
外では上着等で日射(紫外 線・赤外線)を遮る。色は明度の高いものがよい。
室内では皮膚(特に四肢）の露出を大きくする。
いずれの場合も衣服内に風を通すことが重要。その ため素材は通気性・吸汗速乾性に優れ、形はゆとり があり開口部の開いたものがよい。
凹凸感のある肌触りで汗のべたつきを防止。

参考：厚生労働省HPより　（模擬皮膚表面絶対湿度比較）

軽量化を実現！
わずか【S:276g / L:316g】

麻は重いイメージがあるかと思いますが、とっても細い60番手を縦糸に、80番手を横糸に使用することで（軽量化を実現※）睡眠時に寝返りしやすく、動きやすく仕上がっています。ラミーよりリネン派の方も細番手なので本麻100％のシャリ感があるのにとっても柔らかく感じます。
※協力工場リネン製品と比較

【天然本麻のネップについて】

天然繊維は繊維に節があるため、生地に「ネップ」と呼ばれる、ぽっこりしたスジが出来る場合があります。ネップは生地不良ではなく、天然素材の証です。
素朴な味わいと、ご理解ください。

自然な風合いや質感があり、おしゃれな印象を与えます。お家でのお洗濯も可能で、手入れも簡単です。 この甚平で、涼しく快適な夏を過ごしませんか？日本の伝統技術と上質な素材が魅力の『本麻京甚平』をお届けいたします。

猛暑にも負けない、涼しく爽やかな『本麻京甚平』一枚で涼しさを感じることができるので、夏の暑さに疲れた時も心地よく過ごすことができます。 ラミー素材を使用しているので、速乾性が高く、寝汗をかいてもすぐに乾いてくれます。また、軽くて着やすく、和装にも合わせられるので、和の雰囲気を楽しんでいる方にもおすすめです。近江ちぢみは、伝統と技法により作られています。 この夏、大人の魅力を上手に引き出す、涼しく心地よい甚平で、くつろぎの時間を過ごしてみませんか。
※染料の性質上、多少の色落ちが生じる場合がございます。洗濯時はお手数ですが、単独で行ってください。

モデル：180㎝
ゆったりと着こなせる上着と、大人の魅力を引き立てるズボン丈！
※上着はお尻が隠れる品格がある着丈
※ズボン丈は膝上約3～5㎝（粋だね）

上着ポケットは携帯やお財布収納にちょうどいい大きさ！

お家時間を『まったりリラックス』してお過ごしください。

一般的に『麻』というと40～50位の種類があり、日本の家庭用品品質管理法では麻と表記できるものは『苧麻（ラミー）と、亜麻（リネン）』のみになります。ラミーは繊維長は太くてリネンより長く、その糸は天然繊維の中で一番強く丈夫です。白くシルクのような光沢が有るので見た目も涼しく、最もシャリ感があること。吸湿性、吸水性、放熱性にすぐれているので涼感がえられ、じめじめした梅雨時期から亜熱帯化がすすむ日本の夏におすすめの素材といえます。

伝統の技法によって製織された近江ちぢみの生地に、昔ながらの匠の技と新しい技術を使って作り出された「しぼ」加工品です。その独特の凹凸で肌への接触面を少なくし、シャリ感のある抜群の肌触りが得られます。

『弊社の取り組み』
全て国内の原材料と、国内製造にこだわった為、原価はご想像以上の価格になりました。
ですが、弊社の取り組みと、Makuakeサポーターの皆様のご理解もあり『Makuake先行価格』が実現しました。

※リスク＆チャレンジに記載有り

スケジュール

2023年 7月7日プロジェクト開始

2023年7月25日 プロジェクト終了 ⇒ 生産開始

2023年8月上旬より順次お届け開始

超超早割限定『最短お届け』条件有り
7月10日までに決算確定の購入者様に限り7月末までに最短お届けいたします。
※7月『最短お届け』希望と、お届け先詳細をお知らせください。

※全ての応援購入者様の元へなるべく早くお届けできるよう最善を尽くします。

リターンについて

【本麻京甚平】

素　材： 麻100％　（近江ちぢみ本麻）

カラー： 薄墨色/ 紺碧色

番　手：縦糸60番手 / 横糸80番手

サイズ： S / L　(男女兼用） 【身長155cm～185cｍ】

寸法変化率  タテ-3％、ヨコ-3％

洗濯可
洗濯機で丸洗い可能（30度以下弱水流）
直射日光のあたらない吊り干しにして下さい。
乾燥機、漂白剤のご使用はお避け下さい。
汗や雨、お洗濯時に濡れたままにしておきますと色移りすることがあります。

生産国 ： 日本製
（織染元・滋賀/縫製元・京都/発売元・神奈川）

超超早割『本麻京甚平』2着：22％OFF

超超早割『本麻京甚平』1着：最大20％OFF~

【協力工場】

原材料を輸入、染、織、加工縫製をすべて日本国内で行っている創業70年の老舗縫製工場です。

実行者紹介

昭和63年寝装品卸販売企業入社、平成14年【有限会社フレスト】設立現在に至る。

寝装寝具、開発販売、睡眠アドバイザーとして30年以上に渡る現場経験を活かし某大手家具インテリアショップの寝装品プロデュース、ブランド化に貢献。

美容系サロンやクリニック等の美容と健康に特化した枕を企画、監修。

延べ2万人以上の方に睡眠指導。

美容と健康に特化した枕など多くのメディア雑誌等で紹介されています。

Makuake『アパレル商品』プロジェクト

FREST-PROはSDGsの取り組みをしています。
UD.LEGEND

『アップサイクルダウン・レジェンド』ブランドに込めた想い

UD.LEGENDは、今まで多くの方々にご愛用頂いた羽毛製品をSDGsの観点から甦らせたダウンを意味します。

過去には30万〜100万の高額で販売されていた羽毛布団は多くの方々を幸せにしてきました。
しかし、10〜20年で使用済みとなり寿命（50～100年）を全うせずに廃棄処分になっています。

私たちは、過去の実績を称えて伝説の羽毛『UD.LEGEND』と名付けました。

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