じもとによる「じもと」のためのトートバッグ

「JIMOTO＝じぶんにもどるところ」をコンセプトに「JIMOTO®」ブランドを展開している（株）ジムニーワークスと申します。

JIMOTO®ブランドを代表するアイテム 「JIMOTOTE®」（ジモトート） は、各市町村などを象徴する物産・文化・観光名所など「じもと人」が誇りに思っているもの、懐かしく思っているものをピックアップし、独自のデザインで表現した「じもと」のためのトートバッグです。

その地域で暮らす人達はもちろんのこと、出身の人、特別な愛着を持っている人など、人生の原点となる場所や地域を大切に想う「じもと人」が、JIMOTO®ブランドやJIMOTOTE®を通じて、自分のじもとを誇らしく想い、じもとの活性化につながっていくことを目指しています。

※「JIMOTO®」「JIMOTOTE®」は株式会社ジムニーワークスの登録商標です。

これまでのシリーズ

JIMOTOTE®は、ジムニーワークスのじもとである北海道で2015年にスタート。2022年5月現在、北海道123市町村・140種のジモトートを発信してまいりました。 さらに、北海道を飛び出し九州、湘南、そして昨年は東京シリーズ第1弾として「ジモトート東京・多摩」を発売。エリアを拡大して展開しています。

記念イヤーを「じもと」と一緒に盛り上げます！

JR中央線 西荻窪・荻窪・阿佐ヶ谷・高円寺 駅開業 100周年＆130周年

「ジモトート東京」シリーズ第2弾は、昨年12月に開業130周年を迎えた荻窪駅、今年7月に開業100周年を迎える、西荻窪駅、阿佐ヶ谷駅、高円寺駅の杉並区の中央線4駅をピックアップ。同じ区内で、駅同士もさほど離れていませんが、各駅ごとに違った個性を持つ魅力ある街が並ぶエリアです。

4駅それぞれのデザインを制作！
「ジモトート東京・中央線杉並」対象エリア紹介

じもとと一緒にプロジェクトを進行していきます！

今回のプロジェクトは、杉並区内のJR中央線4駅エリア（高円寺・阿佐ヶ谷・荻窪・西荻窪）の情報発信をしている中央線あるあるプロジェクトや各駅のみなさまからもじもとの情報提供をいただき、また、じもとデザイナーもプロジェクトメンバーとして参加しています。記念イヤーをじもとのみなさまと一緒に盛り上げてまいります。

教えて！西荻窪・荻窪・阿佐ヶ谷・高円寺のいいもの・いいところ
「じもと愛」あふれる「じもと人」大募集！

現時点ではデザインは完成しておりません。より多くのじもとのみなさまに「じもと」を感じていただけるものにするために、プロジェクト展開期間中にモチーフのリクエストをアンケート募集し、みなさまからのご意見を参考にして制作してまいります。応援購入の際に、「高円寺といえば〇〇」「西荻窪だったら〇〇は外せない！」など、「応援コメント」欄にて「じもと人」のみなさまの声をぜひお聞かせください！

※デザイン制作の過程は、活動報告レポートにて随時ご報告いたします。

制作プロジェクト概要

・制作フロー＆スケジュール

・ジモトート商品仕様

デイリーユースに便利な使いやすいサイズで、厚手の丈夫な帆布生地は、重い荷物を入れるのにも重宝します。トートバッグと一緒に「ジモトート東京」オリジナルデザインの缶バッジもセットにしてお送りします。

・ジモトートのデザインに関して

1. ローマ字表記によるメインロゴ

2. 市町村名（または駅名等）の日本語表記

3. 市町村施行年（または開業年等）

基本デザインは、この３つを入れることを共通ルールとし、その他それぞれの地域を象徴する物産、文化、観光名所などを「じもと」ならではの目線でピックアップしデザインしています。

例えば、北海道旭川市の「ジモトート旭川」では、旭川を象徴する「旭橋」をメインモチーフとし、国内最低気温・氷点下41度を記録したことで有名なことから「−41℃」をデザインのポイントとするなど、さまざまなジャンルのモチーフを起用しています。

・リターン紹介

◆2,000円／ジモトート×1点（消費税＆送料含むコストより実質12％お得）

◆2,500円／ジモトート×1点 ＆ ジモトートデザインステッカー×2枚のセット

◆4,000円／ジモトート×1点 ＆ ジモトートデザインのTシャツ×１枚のセット

◆5,000円／ジモトート×3点（単品申込より1,000円お得）

◆6,000円／「ジモトート東京・中央線杉並」4種コンプリートセット

◆10,000円／「ジモトート東京・中央線杉並」完成記念セット
ジモトート4種コンプリートセット ＋ ステッカー4枚セット ＋ジモトートデザインTシャツ2枚 ＋本プロジェクト限定のサプライズギフト付き の盛沢山の完成記念セットです。

・資金の使いみち

「ジモトート東京・中央線杉並」製作、及びマーケティング、プロモーション活動のための資金として活用させて頂きます。

Makuakeへのチャレンジに至った経緯と背景

北海道でジモトートの企画に携わっていたスタッフが、出産を機に自身のじもと・調布に戻ったことをきっかけに「ジモトート東京」プロジェクトを発足。じもとでの出産、育児をする中で、改めて多摩エリアの魅力を再発見し「この『じもと愛』を同じく『じもと』を愛する方々とシェアし、カタチにしたい！」という思いから2021年、「ジモトート東京・TAMA」（吉祥寺・調布・国立・立川・八王子）をMakuakeでスタート。応募いただいた方からのご意見やイベントでのアンケートを参考にジモトートが誕生しました。

多摩に続く今回のプロジェクトは、多摩のプロジェクトに参加していたデザイナーのじもとが中央線杉並エリアだった、そして記念イヤーを迎えるタイミング、ということからつながり、じもとの方々からのご協力も得て企画をスタート。お祭りやイベントが開催できなかったり、なかなか帰省できなかったり、じもととのつながりが少なくなっている今、この大きな節目を機にそれぞれの街の魅力を振り返り再発見するきっかけになればとプロジェクトを発足しました。

プロジェクトの広がりと今後

Makuakeを通して、まずはジモトートを沢山の方々に知って頂き、また、じもとの方々とコミュニケーションを図りながら次のような情報交換ができると嬉しいです。

・ジモトートのデザインモチーフについて、じもとの方から沢山のご意見を頂きたい。

・商品完成後の取扱店候補、ジモトートが似合うお店をご紹介を頂きたい。

・ジモトートを軸にして、JIMOTO®ブランドの広がりのある企画を生み出していきたい。

『JIMOTO®』ブランドとの企画連動による他施策展開

北海道では、ジモトートが牽引役となりJIMOTO®ブランドとのコラボレーションによる企画や他シリーズが誕生。「ジモトート東京」も同様に、さまざまな施策への広がりを期待しています。

※コラボレーション事例

JIMATO
ダスキンと『JIMOTO』ブランドとのコラボレーションで生まれたデザインマット『JIMATO』（ジマット）。市町村の特徴がデザインされています。

JIMOTOMAE
帆前掛けメーカー「エニシング」と『JIMOTO』ブランドとのコラボレーションによる、伝統とクリエイティブが融合したオリジナル前掛けです。

プロジェクトメンバー

じもと・北海道旭川が大好きなジムニーワークス代表・珊瑚 和範がプロジェクトリーダーとなり、ジモトートを各地へ広めるべく西へ東へ日々奔走中！
北海道の会社ではありますが、じもとが大好きな東京スタッフ＋じもとデザイナーがプロジェクトメンバーとして活動しています。

FAQ

Q．「ジモトート東京・中央線杉並」の４柄のデザインは出来上がっているのですか？
A.．デザインは、まだ出来ておりません。このMakuakeやイベントを通じて、頂いたご意見を参考にして、デザイン制作してまいります。

Q．「ジモトート東京・中央線杉並」作成中のデザインは見られるのですか？
Ａ．活動報告レポートページにて適宜、制作状況を報告してまいります。

Ｑ．要望した意見は、必ずデザインに反映されるのですか？
Ａ．参考にさせて頂きますが、必ずデザインに反映されるとは限りません。

Ｑ．「ジモトート東京・中央線杉並」は、商品完成後にどこのショップで販売されるのですか？
Ａ．現時点では、ジムニーワークスの楽天通販サイト「JIMOTO」以外には、具体的な取り扱いショップは決定しておりません。
商品完成後に中央線沿線のショップさまをメインに案内を行い、取り扱い頂けるショップを開拓予定です。

Ｑ．「ジモトート東京・中央線杉並」の商品完成後にうちのショップで販売することは可能ですか？
Ａ．是非ご相談ください。お取引条件面が相互に折り合えば、もちろん販売頂くことは可能です。

Ｑ．対象となる「ジモトート西荻窪」、「ジモトート荻窪」、「ジモトート阿佐ヶ谷」、「ジモトート高円寺」以外の市町村のジモトート作成の予定はありますか？
Ａ．このMakuakeでのプロジェクトにおいては４地区のみの制作となります。プロジェクト終了後の本シリーズの反響によっては、他地区のジモトート制作を行っていく可能性があります。