プロジェクト実行責任者の
株式会社ジムニーワークスの珊瑚 和範（サンゴ カズノリ）と申します。

私は、大学入学を機に故郷の北海道を離れ、以来30年以上に渡り、東京で働いていました。

じもとである北海道を離れて生活するなかで、
暮らしている時には気付かなかった北海道の魅力に気づき、
北海道の魅力をデザインやアイデアで全国に発信したいという想いに駆られ、
2014年に北海道で起業し「じぶんに・もどる・ところ」をコンセプトにした
「JIMOTO」ブランドを立ち上げました。

「JIMOTOMAE」(じもとまえ)は、
「JIMOTO」ブランドから生まれたトートバッグのシリーズ「JIMOTOTE」（ジモトート）、レンタルマットのシリーズ「JIMATO」（ジマット）に続く、第３のシリーズとなります。

このプロジェクトを通して、出来上がった帆前掛け「JIMOTOMAE」を
じもとの飲食店の方はもちろんのこと、北海道が大好きな沢山の方に愛用して頂き、
北海道の魅力を伝えて頂くことが、このプロジェクトに関わる私共の願いです。

「じぶんに・もどる・ところ」をコンセプトに立ち上げた
「JIMOTO」ブランド発の帆前掛けのシリーズが「JIMOTOMAE」(じもとまえ)。

「JIMOTOMAE」は帆前掛けメーカー「エニシング」とのコラボレーションにより、
愛知県豊橋のファクトリーにある明治～大正時代に発明された「シャトル織機」で前掛け専用に織られた生地を使い、こだわり抜いた伝統の染技法で、職人が一枚一枚、丁寧に作り上げた帆前掛けに、北海道を代表する６市町村の観光名所、名物、文化などの特徴を「じもと」ならではの独自の目線で取り上げ、デザインした柄をプリントした伝統とクリエイティブが融合したオリジナル前掛けです。

このプロジェクトで展開する北海道の市町村は、
札幌、旭川、函館、小樽、帯広、釧路の６種類。

デザインのベースは、株式会社ダスキンとのコラボレーション企画であるレンタルマット「JIMATO」（ジマット）で制作したデザインをアレンジしており、主に飲食店などで展開頂いている「JIMATO」とのイメージ連動を図っています。

・JIMOTOMAE SAPPORO・札幌

札幌を代表する名所である時計台、さっぽろテレビ塔、道庁赤レンガ旧庁舎を入れ、さっぽろ味噌ラーメン、ジンギスカン、お寿司、生ビールなど、札幌の美味しものを賑やかにいっぱい詰め込みました。
ポイントには、札幌を拠点に活動するプロスポーツチームを想起して頂くために野球ボール、サッカーボール、バスケットボールを入れ、躍動感のあるポップなデザインに仕上げました。

・JIMOTOMAE ASAHIKAWA・旭川

メインに旭川のランドマークである「旭橋」を起用、円の中には、石狩川から眺める「大雪山山系」と「ロータリー」の形状を円全体で表し、センターにはロータリーのシンボルであるタワーを入れています。
二つの手は、全国で初めて歩行者天国となった買物公園のシンボルである「手の噴水」です。また、アクセントに旭川市の市樹「ナナカマド」とウインタースポーツが盛んな旭川のアウトドア感を出すために「ストック」をポイントに使い、旭川市の市制年「1922年」と最低気温記録時の気温「－41℃」を表現しています。

・JIMOTOMAE HAKODATE・函館

フレーム全体を「五稜郭」をイメージしたフォルムで囲み、「五稜郭タワー」と「函館山ロープウェイ」をメインモチーフとしました。
アクセントにしているモチーフは、「函館ハリストス正教会の鐘と特徴的な柱の造形」と「カトリック元町教会のドアの飾り」を使い、HAKODATEのローマ字には、函館港の街灯をあしらっています。

・JIMOTOMAE OTARU・小樽

小樽のマリンイメージを表現するために船のロープとカモメでフレームを作り、全体をマリンテイストな雰囲気で構成しています。

小樽の一大イベントである、おたる潮まつりを想起するモチーフや小樽の代表的な観光名所であ小樽運河、運河のガス灯、おたる水族館の可愛いペンギンをイメージしたイラストをあしらっています。

・JIMOTOMAE OBIHIRO・帯広

フレーム全体を「幸福駅の切符」をイメージしたフォルムで囲み、「ばんえい競馬」と躍動感のある「スケート」をメインモチーフにしています。
デザインのアクセントには、「十勝大橋」と「クロユリ（帯広市の花）」をモチーフに加え、ギミックとして、OBIHIROのローマ字ロゴに「帯広スィーツ」（バウムクーヘン）と酪農の象徴である「サイロ」をタイポグラフィ的に表現しています。

・JIMOTOMAE KUSHIRO・釧路

メインモチーフは「釧路湿原」と世界三大夕日に認定されている「釧路の夕日」。
釧路といえば欠かすことのできない「タンチョウ」と最近、湿原のツアーで人気のある「カヌー」をポイントに使い、アクセントには人気のスポットであるフィッシャーマンズワーフ近郊の象徴的な港にある街灯と夕焼けに黒シルエットの「夏の像」を加えました。
KUSHIROのローマ字の中に釧路港での漁を象徴する「サンマ」と「アイスホッケーのスティック＆パック」をギミックに使っています。

その１：太い糸で、厚く織る！
明治～大正に発明された｢シャトル織機｣を使い、昔の前掛け本来の厚みを再現。 厚くて、長持ちする生地、それがこの前掛けの特徴です。

その２：人の体にフィットする、やわらかい生地！
織物は、縦糸と横糸をどのように打ち込むかで生地の風合いが大きく変わってきます。一般的な｢帆布（はんぷ）｣と異なり、糸や、打ち込み方の工夫で、体に自然になじむよう、やわらかい生地になっています。

その３：伝統の色、色落ちしない染め
厚手の生地をやわらかく、色落ちもほとんどなく染める。エニシングの染め生地は、洗濯堅牢度の検査でも高いランクを保っています。

■色 ：紺
■サイズ ：幅47cm×長さ67cm (フサ部分含む)
■腰紐の長さ：260cm（腰囲95cmくらい迄対応）
■素材 ：2号前掛け生地 綿100% (紐含む)
■パッケージ：米袋パッケージ
■生産 ：日本 MADE IN JAPAN

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◆５，０００円／JIMOTOMAE SAPPORO・札幌×１枚
【早期割引１０枚限定／実質25％お得】

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◆５，０００円／JIMOTOMAE ASAHIKAWA・旭川×１枚
【早期割引１０枚限定／実質25％お得】

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◆５，０００円／JIMOTOMAE HAKODATE・函館×１枚
【早期割引１０枚限定／実質25％お得】

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◆５，０００円／JIMOTOMAE OTARU・小樽×１枚
【早期割引１０枚限定／実質25％お得】

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◆５，０００円／JIMOTOMAE OBIHIRO・帯広×１枚
【早期割引１０枚限定／実質25％お得】

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◆５，０００円／JIMOTOMAE KUSHIRO・釧路×１枚
【早期割引１０枚限定／実質25％お得】

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◆６，６６６円／JIMOTOMAE×１枚（６柄より一種選択）

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◆６，６００円／JIMOTOMAEオリジナル名入れ加工Ver×１枚
（６柄より一種選択）
【早期割引３０枚限定／実質25％お得】

※プロジェクト終了後に、オリジナルでプリントする内容をお申込み時にご記入頂いたMakuakeメッセージにて確認致します。
※オリジナルプリントができる場所は、JIMOTOMAEプリントデザインの下部一か所のみとなります。

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◆８，８００円／JIMOTOMAEオリジナル名入れ加工Ver×１枚
（６柄より一種選択）

※プロジェクト終了後に、オリジナルでプリントする内容をお申込み時にご記入頂いたMakuakeメッセージにて確認致します。
※オリジナルプリントができる場所は、JIMOTOMAEプリントデザインの下部一か所のみとなります。

・６月２７日：プロジェクト開始

・８月１日：製造開始

・８月下旬から順次発送予定です。

JIMOTOMAEのメインターゲットである北海道内の飲食店に対して、
現在は、自由に商品を案内することができない状況下において、ひとりでも多くの方々にJIMOTOMAEを知って頂くための施策として、クラウドファンディングの展開を考えました。

JIMOTOMAEは、じもと目線でのデザインをコンセプトにしていますので、
このクラウドファンディングを通して、じもとの方々とコミュニケーションを図り、
JIMOTOMAEという商品をひとつのキーステーションとして、
じもとというテーマを軸にして、各々の地域に元気が湧くようなじもとの取り組みを生み出していけることを願っています。

『JIMOTOMAE』製作、及びマーケティング、プロモーション活動のための資金として活用させて頂きます。

『JIMOTO』ブランドのJIMOTOTE（ジモトート）、JIMATO（ジマット）との企画連動によるシナジーに期待

JIMOTOMAEデザインの北海道６市町村は、既にレンタルマットのJIMATO展開がスタートしており、『JIMATO』が牽引役となり、JIMATO設置店舗とのコラボレーションによる企画が生まれてくることに期待しています。
また、JIMATOは、湘南エリア、東北エリアなど順次全国展開を計画しており、JIMOTOブランド発商品の企画連動により、北海道での取り組みが全国に波及していくことを目指して活動していきます。


【JIMATO】
ダスキンと『JIMOTO』ブランドとのコラボレーションにより生まれた市町村の特徴をデザインした柄をプリントしたデザインマットが『JIMATO』（ジマット）。

プロジェクトリーダー／珊瑚 和範（サンゴ カズノリ）

1963年生まれ、北海道出身。

大学入学を機に上京し、アパレル、広告代理店、IT系ベンチャー、SPプロダクションにて主に企画、マーケティングを担当。

2014年に故郷の北海道に戻り、株式会社ジムニーワークスを設立。

北海道のビールに良く合う食とデニムをこよなく愛する56歳。

デザイナー／那須 日奈子(ナス ヒナコ）
北海道出身。旭川在住。
デザイン事務所にてイラスト、印刷、ディスプレイ、店舗デザインなどを手掛ける。
「JIMATO」（ジマット）の立ち上げ時よりデザインを担当。

Q．「JIMOTOMAE」北海道６市町村のデザインは出来上がっているのですか？
A.．デザインは、上記に掲載している通りのデザインで完成しております。

Q．オリジナル名入れ加工のリターンを申し込んだ場合、名入れプリントする部分のデータは作成してもらえるのですか？
Ａ．パソコンの文字入力で表現可能な内容であれば、こちらで作成可能です。ロゴ等特殊文字などの印刷を希望される場合にはイラストレーター形式でのデータ提供が必要となります。

Ｑ．オリジナル名入れ加工する場合に文字数制限はありますか？
Ａ．特に文字数制限はありませんが、プリントの性質上、あまり小さな文字や模様は再現できません。詳細は、プロジェクト終了後にご記入頂いたMakuakeメッセージでのやり取りにて確認させて頂きます。

Ｑ．「JIMOTOMAE」は、商品完成後にどこのショップで販売されるのですか？
Ａ．現時点では、ジムニーワークスの通販サイト「キラキラ北海道」以外には、具体的な取り扱いショップは決定しておりません。
商品完成後に北海道内のショップさまをメインに案内を行い、取り扱い頂けるショップさまを開拓予定です。

Ｑ．「JIMOTOMAE」商品完成後にうちのショップで販売することは可能ですか？
Ａ．是非ご相談ください。お取引条件面が相互に折り合えば、もちろん販売頂くことは可能です。

Ｑ．今回製作する「札幌」、「旭川」、「函館」、「帯広」、「釧路」以外の市町村のJIMOTOMAE作成の予定はありますか？
Ａ．このクラウドファンディングでのプロジェクトにおいては６市町村のみの制作となります。プロジェクト終了後の反響によっては、他市町村の制作を行っていく可能性があります。