キャンプめしをもっと楽しくする。　鉄の優れた熱伝導性を生かし、誰でもうまく焼けるヨコテツフライパン

3.6mm厚鉄板・1.28kg !! 前代未聞の重厚さで焼く！

アウトドア、キャンプシーンで元祖で、定番鉄板、「ヨコザワテッパン 」から
フライパンバージョンが生まれます。ヨコザワテッパン の特徴である、肉厚、重厚、
シンプル、それら特徴から肉がおいしく焼ける調理器具です。

「ヨコザワテッパン」はキャンプ用鉄板の元祖。キャンプをより楽しくするギア

ヨコザワテッパンの特徴が鉄板の分厚さ。その厚さにより蓄熱性が非常に高く、肉などが格段に美味くなるのです。また厚ければ良いということではなく、熱しやすく、冷めにくい、絶妙な厚さにより、鉄の熱伝導性をうまく生かしています。

「ヨコテツフライパン」はいわば、ヨコザワテッパンのフライパン版。約3.6mmの厚さは、あらゆるキャンプめしを上手に仕上げます。ウリである重厚さと料理の驚くほどの出来栄えに加え、

持ち手がついて調理がしやすくなり、フライパンならではのグルリと360度囲われたことにより、料理のうまみやスープなどをこぼすことなく料理を作れるようになるのです。

3.6mmの鉄板を重厚なフライパンに仕上げた

これほどまでに重厚で、フラット形状のフライパンは、ヨコザワテッパンならではの思想によるもの。重厚で無骨、キャンプシーンでワイルドな料理をしたくなるデザイン。

「2年と８ヶ月。シンプルで、フライパンらしいデザインのヨコザワテッパンスタイルは、実に11の試作品を経て生まれた」

最終デザイン提案デッサン。試作を重ね、最終デザインになる前夜のデザイン画です。単純に「ヨコザワテッパン」の4mm厚の鉄板を、フライパンにしてみたら、新しい料理と美味、面白さが生まれるはず、という考えでスタートしました。

バーナーでも、焚き火でも使えるように。丈夫で、10年以上使えるギアにしたかった。フライパン部はその大きさ、深さ、そして鉄の厚さはいろいろな厚さでテスト。厚さによって、調理のしやすさ、うまく焼けるかどうか、が決まってくる。厚さは5mm以上だと熱するのに時間がかかりすぎ、逆に火の調整がシビアになることも。4mmぐらいがちょうど良いということが、フライパンでも分かった。使いやすさと調理の成功率、携帯性の面などで、約3.6mmという鉄の厚さが優れていることが分かった。

苦労したのは、フライパンの形状。いろいろな形状、最終版となった平底のほか、丸底、平底で中央が窪んでいるもの、膨らんでいるものまでをテスト。いろいろな料理、焼き肉、ハンバーグ、野菜焼き、お好み焼き、ホットケーキ、パエリア、餃子、炒めもの... バリエーション豊かなキャンプ飯を、簡単に美味しく焼けるのは「平底」だ！　という結論になったのです。

ヨコテツフライパン

[本体]

3.6mm厚、1.28kg　平底　黒皮鉄プレス・フライパン　

全長395mm （持ち手取り外し時：275mm 持ち手全長：151mm）

フライパン直径210mm（内径203mm） 深さ27.8mm

[付属品]

木べら（297mm）

ヨコテツフライパン専用袋（コットン100%）

焼肉はもちろん、ハンバーグ、餃子、ピザ、お好み焼き、パエリア... キャンプめしのバリエーションを広げる魔法のフライパン

ハンバーグ

ハンバーグは「ヨコテツフライパン」の得意料理。ハンバーグを焼いた後は、ソース作りも。

餃子

いわゆる鉄鍋餃子をキャンプサイトで作る！　市販餃子をコンビニやスーパーで買ってきて、焼けば10分で完成します。

お好み焼き

お好み焼きも得意な料理。しっかりとした厚さの黒皮鉄だから、お好み焼きを上手に焼くことができます。もちろん、ホットケーキも上手く焼けますヨ！

パエリア

キャンプめしでパエリアを作ったら、大好評です。

ライトメニュー、キャンプ場での朝食に。

フレンチトースト

〈材料〉

食パン1枚（4等分に切る）

卵1個

牛乳100cc

砂糖大さじ1

パニラエッセンス数滴

①卵、牛乳、砂糖、バニラエッセンスを混ぜて、食パンを10分ぐらいつけておく。

②フライパンを熱し温まったら弱火にしてバターを入れ、溶けた所に食パンをのせる。

③弱火のまま両面を焼く。（出来れば側面も）

④お好みで、粉糖やメイプルシロップ、アイスクリームなどをトッピングする。

厚さのある鉄板で焼くと肉が均一に焼けて、つまり上手く、美味く焼けるのです

ヨコザワテッパンの特徴は、やはり、その鉄の厚さ。十分な厚さの鉄板により、蓄熱効果と保温性が高くなり、肉だけでなく、すべての具材の火の通りが抜群に良くなるのです。厚さは正義。

じっくりと焼く。とろ火でしっかりと。

ギアとしての魅力も同時に考え、重厚さ満点のフォルム、実際に2.8kgもの重量があり、またワイルドに焚き火などで使える調理ギア、フライパンなのです。

3.6mm厚　黒皮鉄　妥協のない厚さと鉄品質

リターンについて

ヨコテツ・フライパン　1個　6,820円

ヨコテツ・フライパン　１個、ヨコザワテッパン １個　セット 9,000円

ヨコテツ・フライパン １個、おやじ中華鍋 1個　セット 11,000円

ヨコテツ・フライパン　１個、ヨコザワテッパン １個、おやじ中華鍋１個　セット 13,000円

ヨコザワテッパン、冒険用品

ヨコザワテッパン

ヨコザワテッパンは2015年に企画・販売された、A５サイズの平らでシンプルな焼肉用鉄板です。横沢氏が使用していた鉄板を、冒険用品代表のミズグチが使用するうちに、もっと多くの人に広めたいという思いから商品化。後に爆発的な人気を呼び、小型鉄板というジャンルがアウトドア用品に生まれることになった鉄板ブームの元祖。

冒険用品

「ヨコザワテッパン」「おやじ中華鍋26センチ」、２年前のおやじキャンプ飯コラボの「鉄中華鍋」の企画・製作元。元々は魚釣り、写真撮影で世界を巡るミズグチが、世界旅をするための道具をオリジナルで作り上げていくブランド。釣り竿、ウエアを中心に、ヨコザワテッパン、そして今回の「おやじ中華鍋」とアウトドアギアの創造と企画、製造までを行なっている。

代表：ミズグチケンジ

水口謙二。オートバイ雑誌での編集２年、また釣り雑誌に創刊から編集として携わる。18年間の編集者時代においては、2003年より2010年の間、5誌の釣り雑誌の編集長として。多くのムック誌と映像作品もプロデュースし、2011年３月に独立。株式会社ジェットスロウを同年６月設立し、アウトドアメーカー、フィッシングメーカーのプロモーションに従事、その後「冒険用品」ブランドをたちあげた。世界をぐるり見回し、旅をするためのウエアと、とことんまで遊ぶためのギアを探求しているところ… 訪問した国は43カ国となった（2023年2月時点）。単独行を基本として、新しい旅、未知のなにかを探して伝えることをライフワークとしています。