”匠の技と日本製の良さを、感性豊かな一品に”

日本製にこだわるクリエーター集団「Japan Creators' collection's」プロジェクト第１弾。

武州正藍染刺子「くつのカバン」

国産ブランド藍染の武州生藍染、パターン作成から縫製まで全て国内生産のバッグです。こだわりの一品を「先行してマクアケで100個限定」でお届け致します。

日本製にこだわるクリエーター集団、「Japan Creators' collection's（ジャパンクリエイターズコレクションズ）」では、商品のクオリティや独創性に徹底的にこだわり、ナンバーワンではなくオンリーワンを目指した各社（クリエイター）のこだわり商品をご案内いたします。

”さまざまなシーンでスタイリッシュに持ち運ぶ”

●ゴルフはもちろん、旅行や出張など靴を持ち運びたい時に便利なシューズバッグ、衣類や小物などを収納するのもおすすめです。もちろん上履きや体育館シューズ入れにピッタリで通園通学の他、習い事でもお使いいただけます。

”大容量でも大きすぎない”ちょうどいい”サイズ感”

28cm対応（ハイカット・ヒール・スパイクOK）

※底が厚いものや極端なハイカットのシューズは入らない可能性がございます。サイズの計測のをご確認いただきご検討宜しくお願い致します。

エア ジョーダン9（28cm）収納時

”日常でも非日常でも”

いつでも気軽に高級感と上質感をプラスしてくれます。

仕事、学校、ジムやお子様の上履きや部活のシューズ入れにはもちろん、キャンプや、登山、ゴルフなどのにも高級感と上質感を。

”旅行などのパッキングにも大活躍”

さもざまなシーンでスタイリッシュに持ち運べます。

バッグの中は仕切りがあり二つに分かれているので、シューズだけではなく小さく畳んだ着替えや小物入れにも。

古くより剣道着として使用されてきた希少性が高く丈夫な日本製の剣道着生地を贅沢に使用したバッグです。

匠の技と日本製の良さを、感性豊かな一品に。
Strength in Numbers

〜日本製に拘った、クリエーター集団～

古き良き伝統技術を今に受け継ぎ昇華させ、日本製にこだわった秀逸品を手がけているクリエーター集団8社が合同で運営するJapan Creators' collection's（JCC）では、企業の枠を超え、1社単独ではなかなか実現出来なかった職人とお客様が触れ合える場を作り、各々のブランドの認知を高めたり、日本独自の技法や商品へのこだわりをより深く多くの人に知ってもらうために設立されました。

「Japan Creators' collection's（ジャパンクリエイターズコレクションズ）」公式ウェブサイト：https://japan-creators-collections.jp/

＜「Japan Creators' collection's」加盟ブランド＞

・Bag Atelier A-LOOK（香川県東かがわ市）・伝統的工芸雑貨こらぼ（東京都台東区）・ ENN LIVING WORKS（宮城県仙台市）・Hicktown Craftman Club（香川県観音寺市）・クツネ｜トーキョーカケン（東京都台東区）・武州正藍染YOSHIHARU WADA（埼玉県草加市）・Kosaburou（三重県いなべ市）

”伝統の武州正藍染刺子”

糸から染めるといいう、手間をかけた手法のみに現れる、職人の誇りの証です。

「使う人」「使い方」によって、どこにもないオリジナルの「味」が徐々に出てきて、それがより愛着あるモノへ変化していきます。

大量生産機ではない織機を使うことによって生まれる“軽さ”と“柔らかさ”そして「使う人」「使い方」によって、どこにもないオリジナルの「味」が徐々に出てきて、それがより愛着あるモノへ変化していきます。

古くから剣道着として使用されてきた藍染、刺し子生地は、経年変化に負けず丈夫で長くお使いいただけます。

カジュアルコーデに合わせることでトレンド感を演出できます。

大容量でメンズレディース問わずお使いいただけるユニセックスアイテムです。

商品ディテール

シューズだけでなく、衣類、小物類の収納にも最適です。

持ち手の牛革はオイルを多く含ませることによって柔軟性と強度を高めています。

手持ちも長く持ちやすく、手首にかける事も可能です。

間口が広く、シューズや小物も出し入れしやすい仕様です。

裏地のナイロンオックス生地は、ナイロンの糸を高密度に織った防水性ばつぐんの生地で、エコバッグやポーチ、折りたたみ傘などによく使われています。丈夫で防水性がある生地で、アウトドア用品などによく使われています。

しっかりとした大きなマチ付きで荷物の整理・収納がしやすく荷物を入れた際の見た目がスッキリすします。

タウンユースで

カジュアルコーデに合わせることでトレンド感を演出できます。

大容量でメンズレディース問わずお使いいただけるユニセックスアイテムです。

藍染の質感は、カジュアルなスタイルにも高級感と上質感をプラスしてくれます。

カラーについて

持ち手のレザーを３色からお選びいただけます。

情熱的でアクティブな”レッド”

上品で落ち着きのある”キャメル”

穏やかで小粋な”グリーン”

今回使用している刺し子のダイヤ柄は、別名で「腰下柄」とも言われ、剣道着や柔道着の腰から下の部分に使用される特殊なものです。腰下柄の刺し子織り自体あまり流通しない生地です。今回は贅沢に使用し、カラー展開で現代的にアレンジ致しました。

明治5年創業の老舗染工場で生産。

●【武州正藍染/ぶしゅうしょうあいぞめ】

手作業で糸をほぐし、染めの状態を目で確認しながら染められます。

藍の葉からとった染料を発酵建て染めるのが特徴で、糸染の生地を使用します。

糸が芯から染め上がり、織り上がった時にあたたかみのある自然な縞「青縞（あおじま）」と呼ばれる、美しい自然のストライプが生まれます。

糸から染めるといいう手間をかけた手法のみに現れる、職人の誇りの証です。

ブランド藍染である武州正藍染刺子（ぶしゅうしょうあいぞめさしこ）の二重刺し（ふたえ）生地を使用しております。

二重生地は、通常の一重生地よりも厚みがあり、ふんわりとした質感で高級とされている生地です。

※経年変化例（使うほどにゆっくりと経年変化で優しい風合に変わっていきます。）

●【刺子織/さしこおり】

頑丈でいて他にはない特有の凹凸が魅力です。

刺し子の凹凸感を織機で織り上げる
刺し子のように経の糸を浮かせて模様を織り出した生地です。織機の開発によってこのような表面に凹凸があり丈夫な素材が作れるようになり、現在、柔道着や剣道着の素材として使われています。

現在では残念ながら製造しているメーカーのない古い織機を、大切にメンテナンスを繰り返しながら使っています。やわらかい織物の風合いを守るため、あえてこの織機を使用しています。

そこから織られた生地は、独特の風合い、存在感を放ちます。

「使う人」「使い方」によって、どこにもないオリジナルの「味」が徐々に出てきて、それがより愛着あるモノへ変化していきます。

～刺し子のはじまり～

刺し子が生まれたのは16世紀初頭までさかのぼり、今から500年ほど前の時代です。全国各地にこの技法を施したものが見られるため、その発祥の地は定かではありませんが、特に東北地方に伝わる刺し子が広く知られています。

厳しい寒さを凌ぐために防寒、補強として、衣料に刺し子をしたことがその始まりと言われています。

【庶民の知恵が生きた「刺し子」】

傷んだ布の補強や防寒のために、衣料に刺し子をしたことがその始まりと言われています。物資が豊かでなかった時代、人々の暮らしの知恵から生まれた技術と言えるでしょう。

江戸時代の東北では、綿糸の糸を使って麻の布地の隙間を埋めて、寒さを凌いできた。また、同じころの江戸では、火事が多く、その火の粉から身を守るために、火消し装束として頑丈な刺し子生地が使われていました。

また、刺し子生地は、柔道着や剣道着に代表されるように、激しい稽古に耐える為、耐久性や耐衝撃性に優れています。

【刺し子で限りある資源を有効に】

江戸時代、手織りでしか生産できない布はとても貴重なもので、庶民のほとんどは古着屋で布や着物を調達していました。その着物が古くなれば、子供服に仕立て直したり、おしめや雑巾にしたり、残ったハギレを端切れ屋に売ったりして、何度も再利用。使い込んでいく過程で痛んでいく布に、美しい刺し子を施して長持ちさせるように工夫していたのです。

布を組み合わせたり、刺し子をして補強をしたりしながら、最後まで布を大切に扱っていた江戸時代。モノがあふれる現代にあっても、丁寧な手仕事とにする習慣をぜひ見習いたいものです。

偉大なる先人達の知恵と誇り。

武士が一番濃い藍染を「褐色（かちいろ）＝勝色」と呼び縁起担ぎに多用し、藍染は武士の色として定着しました。

抗菌、防臭効果がある藍染は先人達の知恵により様々な用途で活躍し、伝統文化として引き継がれてきました。

江戸時代から続く武州正藍染は紛れもなく日本が誇る伝統文化です。

私達はその伝統文化を途絶えさせてはいけない "日本の宝" と考えております。

サイズについて

※若干の個体差がある場合がございます。

リターンについて

私たちがこのプロジェクトにに込めた願い

大量生産・大衆消費社会により、消費者はより安価な商品を望み、世界中の企業はそんな中でより多くの利益を上げられる様に製造場所や製造方法を選び、大切なオリジナリティや品質性が失われていく現代において、JCCでは、商品のクオリティや独創性に徹底的にこだわり、ナンバーワンではなくオンリーワンを目指した各社の拘り商品を数多くご用意しております。

各職人の拘り切った商品をぜひ一度手に取ってください。
一生のお付き合いをさせていただきます。

実行者紹介

有限責任事業組合JCC

古き良き伝統技術を今に受け継ぎ昇華させ、日本製にこだわった秀逸品を手がけているクリエーター集団8社が合同で運営するJapan Creators' collection'sでは、企業の枠を超え、1社単独ではなかなか実現出来なかった職人とお客様が触れ合える場を作り、各々のブランドの認知を高めたり、日本独自の技法や商品へのこだわりをより深く多くの人に知ってもらうために設立されました。