<日本一のお弁当本を！>

駅弁、仕出し弁当、デパ地下の有名弁当、歌舞伎等の観劇用弁当などなど、日本文化を彩るお弁当は誰からも愛されるソウルフードでもあります。

東京の味を今に伝える「日本橋弁松の並六弁当」、ロケ弁で大人気の「津多屋の弁当」、新しいサンドイッチの流れを作った「３２０６のサンドイッチ」、歌舞伎座に持っていくと羨望のまなざしで見られる「銀座ほかけのばらちらし」、老夫婦でも楽しめる「香味屋の洋食弁当」・・・。

この様に魅力的なお弁当が多々あり、入手も比較的簡単にもかかわらず、実はこういったお弁当をまとめた本はほとんど出ていません。

「これはもったいないし、おかしい！　」そう思った私たちはこの本の出版を企画しました。発売日はお花見にも活用できるよう、2014年３月31日を予定しています！

<具体的な内容>

お弁当に精通した著名な“弁当マイスター”たちが推薦する100種類以上のお弁当を紹介します。そこで選ばれただけでも間違いなく美味しいお弁当なのですが、本書ではさらに“ベスト　オブ　ベスト”のグランプリを決定すべく4人の美食家たちにその審査を依頼しました。

先日、画期的なグルメアプリ「TERIYAKI」をリリースした堀江貴文氏、食感度の極めて高い眞鍋かをりさん、そして「食べアルキスト」マッキー牧元氏、大人気の偏愛系フードライター・小石原はるかさんがそのメンバーです。

4人は並べられた100以上のお弁当に怯むどころか、満面の笑みで制覇し、なるほど！　と思うような的確なコメントを連発してくださいました。

そして最終審査。コメの美味しさ、おかずの構成、値段などを巡って熱い議論が繰り広げられた末、グランプリから第5位まで、そして殿堂入りのお弁当が決定しました！　そのすべてを誌面でたっぷりご紹介していきます。

本書は市場にほとんど存在しないジャンルのため、この場でご支援いただくことで高いニーズが存在することを証明できると思っています。

この本の編集長はぴあ「東京最高のレストラン」編集長を創刊時より務めている大木淳夫が担当します。

料理店に精通しているのはもちろん、「東京最高のレストラン」2014年版の座談会ではまさに”お弁当”を主題にするなど、お弁当に惚れ込んでいますので、満足いただける一冊になることは間違いありません。

リターンは本書で選ばれた「ベスト弁当」の実物の進呈、巻末へのお名前の掲載などを用意しました。

どうぞご検討、よろしくお願いいたします。