私たちソトレシピは、「食とアウトドア」で人を笑顔にすることをテーマに、数々の地域活性化プロジェクトに挑んできました。

今回は、静岡県西伊豆町・松崎町・南伊豆町の３町からなる「伊豆西南海岸エリア」の知られざる魅力を「食」を通じて全国に発信するプロジェクト「伊豆の極めし（いずのごくめし）」です。

伊豆半島の人々の想いや食文化の魅力を、私たちがプロデュースしたクラフトレトルトフードに詰め込んで、全国の食卓やアウトドアシーンにお届けします。

【「伊豆の極めし」とは？】

「伊豆の極めし」とは、「伊豆の極地」に位置する伊豆西南海岸エリアの知られざる魅力を全国に伝えるべく、ソトレシピが企画開発したご当地グルメの極上クラフトレトルトフードです。

メニューは２品。西伊豆町に古くから伝わる伝統食材「潮かつお」と、南伊豆町で育てた大粒の高級「鮑」を贅沢に使った「潮かつおと鮑の“極だし”カレー」。

そして、松崎町の地元民に愛される「ズガニ（モクズガニ）」を丸々一杯、殻ごと詰め込んだ「松崎ズガニの“極うま”粥」。

伊豆の旅館で出てくるような高級かつ地元でしか食べられない食材を、全国の皆様が手に取りやすいように常温保存可能なレトルトフードとして開発。アウトドアでは湯煎するだけで、おうちではレンチンするだけで、伊豆の極上グルメを味わうことができる商品となりました。

【伊豆の極めし①／潮かつおと鮑の“極だし”カレー】

「伊豆の極めし」１品目は、「潮かつおと鮑の“極だし”カレー」。西伊豆町の伝統食材である「潮かつお」と、南伊豆町の豊かな環境で育った高級で大粒な「鮑」の身がたっぷりと入った一品。

潮かつおをベースに、柔らかく仕上げた鮑を贅沢に使用したコクのある欧風カレーに仕上がりました。潮かつおの深い味わいが、フルーツの甘みや赤ワインのコクとマッチした絶品です。

【伊豆の極めし②／松崎ズガニの“極うま”粥】

 「伊豆の極めし」２品目は、「松崎ズガニの極うま粥」。伊豆西南海岸エリアの中央に位置する松崎町の地元民だけが愛する希少な「松崎ズガニ」の出汁、塩、お米、水だけを使った旨味たっぷりのお粥です。

なんと言っても、レトルトフードの中に、松崎ズガニを殻ごとまるっと一杯使用するというレトルトフードの概念を超えた一品。封を開けた瞬間から濃厚な風味が広がり、ズガニの旨味を全て味わえるお粥です。

「伊豆の極めし」アンバサダー・伊豆のぬし釣りと絶景キャンプ場で試食

この「伊豆の極めし」を多くの方に知っていただくために、アンバサダーになっていただいたのは、キャンプ×食×お酒をテーマにしたYouTubeチャンネルで大人気の動画クリエイター「伊豆のぬし釣り」のけんいちさん（右）とやまとさん（左）の二人。

伊豆に生まれ育ち、伊豆をこよなく愛する二人に、松崎町にある「雲見オートキャンプ場」で「伊豆の極めし」を食べていただきました。

伊豆のぬし釣り

＜プロフィール＞

YouTubeチャンネル登録者数50万人を超える大人気動画クリエイター。アウトドアを通して、地元伊豆や食の魅力を発信。クスッと笑えるお酒マン、時に心に響くメッセージ、そして何より彼らが全力で楽しむ姿にひきこまれるのに時間はかかりません。伊豆のぬし釣りと一緒に楽しみましょう！キャンプぁい！

＜伊豆を愛する二人が食べた感想は...？＞

松崎町にある「雲見オートキャンプ場」は、快晴だと駿河湾を挟んで、富士山がとても美しく見えるまさに究極の絶景キャンプ場です。

この美しい富士山を眺めることができる知る人ぞ知る穴場キャンプ場で、けんいちさん、やまとさんに、まずは、「潮かつおと鮑の“極だし“カレー」から食べていただきました。アウトドアでも沸騰したお湯で約３分温めて、ご飯にかけるだけなので楽チン。

高級な南伊豆の鮑がレトルトとして楽しめるワクワク感。この味を皆様にお伝えするために、食レポをしていただきました。

けんいちさん

「袋を開けた瞬間からものすごく良い香り！こんなに贅沢なカレー、初めてです。鮑の存在感がすごい。これ、本当にレトルトですよね？潮かつおの出汁もめっちゃきいていて美味っ！」

 やまとさん

「めちゃくちゃ美味いです！でも、けんいちの方がちょっと鮑が多くない？」

続いては「松崎ズガニの“極うま“粥」を試食。

同じように、湯煎で約３分。なんと言ってもレトルトにズガニが殻ごと一杯入っているのは衝撃的。

やまとさん

「封を開けた瞬間、ズガニの濃厚な香り！食べてみると美味っ！それでいて、二日酔いの朝でも優しい味わい。電子レンジも可能ってことはお家でナカレシピとしてもいいですね」

けんいちさん

「香りを裏切らない濃厚さ！ズガニの殻をチューチュー吸っているだけで３杯くらいお酒が飲めますね。ズガニの旨味がでまくっていますし、ミソもちゃんと残ってる！」

＜伊豆のぬし釣りより応援コメント＞

僕たちが愛する地元・伊豆。実は、お客様に伊豆をご案内する時に「失敗しらずのキャンプコース」があります。それが、清水港から駿河湾フェリーに乗って土肥港に入り、西伊豆町の宇久須キャンプ場でキャンプを楽しむ旅です。

道中で地元のお魚や食材、お酒を買ってキャンプ場にIN。海も入れるし、夕陽も綺麗だし、日帰り温泉もあるし、地元の食材やお酒は美味しいし、伊豆西南海岸は素晴らしいキャンプ旅の目的地なんですよ。

西伊豆町・宇久須キャンプ場

この「伊豆の極めし」をきっかけに、西伊豆町・松崎町・南伊豆町の3町のことを知ってほしいし、ぜひ伊豆にきていただき、この絶景をみて、風を感じながら、「伊豆の極めし」を楽しんでほしいです。伊豆西南海岸と「伊豆の極めし」の応援をよろしくお願いします。

伊豆のぬし釣りさん、初試食の様子は、こちらの動画をご覧ください。

「伊豆の極めし」開発ストーリー

ここからは、この「伊豆の極めし」に関わった西伊豆町・松崎町・南伊豆町の地域、食、人をご紹介致します。

日本有数の「夕陽のまち」・西伊豆町の絶滅危惧食材「潮かつお」を後世に伝えたい 

「潮かつお」が生産されている西伊豆町は、伊豆西南海岸エリアの最も北に位置しています。「伊豆の松島」と呼ばれる堂ヶ島海岸や、「青の洞窟」として人気のスポット・天窓洞、何よりも美しい夕陽を見ることができる場所が多い景勝地として知られています。

「青の洞窟」と呼ばれる天窓洞

黄金崎の夕陽

この西伊豆町ならではの食材が「潮かつお」です。

潮かつおとは、西伊豆田子地区に伝わる鰹の塩漬けを干した保存食です。かつては漁師の家で航海の無事と豊漁豊作を祈願して「正月魚（しょうがつよ）」として神わらで作ったお飾り（写真参考）を神棚に供えたり、正月に振る舞われる縁起物として伝承されてきた伝統料理。

鰹を使った保存食の歴史は1,300年以上に及ぶと言われていますが、現在のような鰹節になったのは江戸時代。古来から日本に伝わる鰹節の「原点」がこの「潮かつお」なのです。

かつては保存食とするために塩分が入った潮かつおが浸透していましたが、徐々に塩味がない鰹節が世の中の食卓で好まれ、浸透していったため、潮かつおを作る人が減っていきました。今では生産しているのはこの西伊豆町だけとなってしまいました。

今回、西伊豆町に伝わる伝統食「潮かつお」をもっと多くの人に知っていただくことで、この食文化を世の中に伝えたいと感じ、「伊豆の極めし」の食材として活用させていただきました。

＜創業1882年 カネサ鰹節商店 芹沢 安久さんの想い＞

当社は潮かつおを作り始めて約140年。今では、日本で鰹節の原点「潮かつお」を見ることができるのが、西伊豆町だけとなってしまいました。この潮かつおを後世に残したいのですが後継者がおらず、味はもちろん、食文化としても残していかないといけないという課題を感じています。

潮かつおは、塩味の入った調味料であり、お出汁であり、旨味調味料です。今回の「伊豆の極めし」では、カレーにも潮かつおが入ることによって、スパイスのおいしさを引き出してくれるまさに「極だし」の役割。鮑も高級な食べ物ですし、伊豆が誇る大切な海産物が力を合わせ、新しい形で提供されて日本全国の若い方たちに伝えられるのは、素晴らしいことだと思っています。

皆様に、この商品をお買い上げいただけると、今後も私たちは「潮かつお」を作り続けることができます。お家で食べていただくだけでなく、ぜひ西伊豆町にも遊びにきていただきたいと考えております。ぜひ応援よろしくお願いします。

＜西伊豆町プロジェクトメンバー＞

西伊豆町役場：土屋 佑斗さん（左）、西伊豆町観光協会：鷹野 純也さん（右）

西伊豆町が誇る特産品「潮かつお」をもっと多くの人に知ってもらいたいと思っています。ご当地グルメとして「潮かつおうどん」という食べ方があり、これもとても美味しいのですが、今回挑戦した南伊豆町さんの鮑と一緒にカレーにすることでここまでまろやかで深みのある味わいになるとは驚きでした！潮かつおの味と歴史を楽しんでいただきたく、ぜひ応援よろしくお願いします。

伊豆半島最南端・南伊豆町の大粒な「鮑」を味わっていただきたい

伊豆半島の最南端に位置する南伊豆町は、まさに「伊豆の極地」。1200mにも及ぶ美しい弧を描く白砂の海岸「弓ヶ浜」は、その美しさから伊豆三大美浜にも選ばれ、シュノーケリングなどの名所としても知られています。

日本では珍しいアカウミガメが産卵のために上陸し、町が卵を保護して時期になったら赤ちゃんを海に帰す取り組みも行われています。美しい海と温暖な気候に恵まれた「伊豆の楽園」です。

南伊豆町で有名な高級食材の一つが「鮑」です。南伊豆町の透き通った海と豊かな自然環境で育まれた鮑は、特にその肉厚でコリコリした触感が魅力です。

鮮度の高さと風味の豊かさから、全国的に高い評価を受けており、町の返礼品としても人気となっています。

＜新鮮な鮑を提供する青木さざえ店さんの想い＞

南伊豆町は新鮮な海の幸が楽しめる美食の宝庫です。特に伊勢海老や鮑など、新鮮な魚介類を使った料理が人気です。

青木さざえ店 青木孝秀さん（右）、山田一仁さん（左）

青木さざえ店では、伊勢海老ラーメンや伊勢海老天丼、新鮮なお刺身、鮑のお刺身やバター焼きなど、多彩な料理が味わえます。また、店内で海鮮バーベキューも楽しむことができ、新鮮な海の幸を存分に堪能できます。南伊豆にお越しの際は、ぜひ新鮮な海の幸をお楽しみください。

＜南伊豆町プロジェクトメンバー＞

南伊豆町観光協会：萩原 利弥さん（左）、南伊豆町役場：長谷川 拓哉さん（右）

ソトレシピさんやONE POT WONDERさん、伊豆のぬし釣りさん、多くの方々の協力で実現したこの商品は、３町の特産品の魅力を詰め込んだ自信作で、特に鮑は地元ならではの贅沢な味わいです。この特別な商品を皆様にぜひ味わっていただきたいと思います。

豊かな自然環境と美しい海岸線に恵まれた南伊豆町では、新鮮な海の幸が楽しめます。心身ともに豊かになる観光地として、皆様のご訪問を心よりお待ちしております。

花とロマンの里・松崎町の地元民に愛される「松崎ズガニ」を広めたい

松崎町は伊豆西南海岸エリアの中央に位置する街。春には透明度の高い那賀川を中心とした桜並木の美しい風景が広がり、町内には「なまこ壁」という白黒の四角いデザインが美しい、歴史を感じさせる建築物が連なります。失われつつある日本の原風景に触れ、豊かな時間が過ごせる松崎町は、「日本で最も美しい村連合」にも加盟しています。

松崎町の通称「ズガニ」とは、正式名称「モクズガニ」。川に生息するイワガニの一種であり、食用としても有名な「上海蟹」と同種です。大きなハサミに濃い毛が生えていることが特徴。松崎町の住民の間では、別名「ガズー」とも呼ばれて愛されています。

松崎町の中心を流れる「那賀川」はとても澄んでおり綺麗で美しく、そこで育ったズガニはすごく美味しい出汁が出て、地元の人は味噌汁や鍋などで楽しむ食文化が定着しています。

＜大阪から松崎町へ移住、美味しいズガニに魅了された篠原 肇さんの想い＞

松崎町のズガニは、市場には流通しておらず、地元の人たちに愛され続けてきた食材です。私は大阪から移住してきたのですが、松崎の美しい自然、綺麗な川とこのズガニの美味しさに魅了されて10年も経ってしまいました。

松崎町の中心を流れる那賀川。これだけ綺麗な川で獲れる蟹はなかなかおらず、獲れる時期も限られているため（７〜９月）、かなりレアな食材と言えます。

松崎は海も、山も、川も綺麗で自然に溢れた町です。地元に愛された私たちの「ガズー」が、全国に「松崎ズガニ」として知られ、松崎町にきていただく方が増えると嬉しいです。応援よろしくお願いします。

＜松崎町プロジェクトメンバー＞

松崎町観光協会：依田 貴文さん（写真上）、松崎町役場：山本 顕作さん（写真下）

プロジェクトをご覧いただきありがとうございます。松崎町は伊豆の中でも知名度が低く、町名すら聞いたことがない方もいらっしゃるかと思いますが、松崎町は歴史ある建造物が点在していたり、大自然に恵まれていたりと知る人ぞ知る観光地です。

今回ソトレシピ様を中心に知恵や力を貸していただき、初めて「松崎ズガニ」を使用した商品を開発していただきました。ぜひこの機会に松崎町の自然の恵みをご賞味していただければと思います。

アウトドアフェスで人気の「ONE POT WONDER」が開発協力

今回、「伊豆の極めし」プロジェクトにレトルトフードの開発メンバーとして入っていただいたのが「ONE POT WONDER」の皆様。

東京・中野にあるラボキッチンで製造した、アイデアの詰まった遊び心ある美味しいクラフトレトルトフードを展開されており、2023年は、全国30箇所以上のアウトドアフェスにPOP UP STOREとして出店したアウトドアシーンで今注目のフードブランド。

＜ONE POT WONDER　今仁英輔さんより＞

私自身、伊豆西南海岸エリアには毎年プライベートで訪れており、この土地の自然、食、現地の人たちとの触れ合いに非常に魅力を感じております。

この土地の魅力を凝縮したレトルトフードにする、という本プロジェクトのお話をいただいた時、私たちのできることを総動員して、常々感じているこの土地の魅力を多くの方に伝えるチャンスだと思いました。西伊豆町・松崎町・南伊豆町の潮風、夕陽、その他数々の魅力を感じられるメニューになったと思います。

是非ともご賞味いただき、伊豆西南海岸エリアに是非足を運んでください。一度来れば、必ずや、また来たくなる、そんな場所です。

＜３町のプロジェクトメンバーが全員一致、試食会の様子＞

私たちソトレシピが伊豆西南海岸の皆様とプロジェクトを立ち上げて、早や一年。何度も現地に赴き、伊豆のことを知り、食材のことを学び、議論を重ねて開発した「伊豆の極めし」。

2024年春、その試作品を持って、ONE POT WONDERさんとともに、南伊豆町でプロジェクトメンバーと試食会を開催しました。

全員真剣ながらも、潮かつお、鮑、ズガニの新しい姿に笑顔で心踊りながら、より良い形で全国のお客様に届けるために議論を重ねました。松崎町役場の山本顕作さん（写真／左）も、真剣な眼差しでズガニを味わっています。

そのほかにも地元食材、メニューのアイデアがあったのですが、この試食会の結果、全員一致で採用されたのが今回の「潮かつおと鮑の“極だし“カレー」と「松崎ズガニの“極うま”粥」でした。

＜アウトドアフェスでのテストマーケティングで大好評！＞

ONE POT WONDERさんが今年5月に静岡県で実施されたアウトドアフェス「FUJI&SUN」でテストマーケティングを実施。レトルトパッケージ商品としてではなく、その場で食べていただくフェス飯として提供し、実際に食べていただいたお客様からは「味わいが深く、ずっと食べていたい」「うま味がすごい」「お酒がすすむ美味しさ」など大好評の中、すぐに売り切れ！今回のレトルト化に自信を持って挑むことになりました。

リターンについて

このように、伊豆西南海岸に関わる多くの人の想いを乗せた「伊豆の極めし」。たくさんの方に味わっていただきたく、様々なリターンをご用意しています。

「伊豆の極めし」２食／４食／６食セット

＜商品概要＞
○潮かつおと鮑の“極だし“カレー

特定原材料：あわび/りんご/バナナ/乳/小麦

内容量：約200g

保存方法：直射日光・高温多湿を避け、常温で保管して下さい。

賞味期限：製造から8ヶ月

お召し上がり方：沸騰したお湯で3分、電子レンジ（500W）で3分温めてからお召し上がりください。

※お米、ご飯は別売りです。

○松崎ズガニの“極うま”粥

特定原材料：かに

内容量：約265g

保存方法：直射日光・高温多湿を避け、常温で保管して下さい。

賞味期限：製造から8ヶ月

お召し上がり方：沸騰したお湯で3分、電子レンジ（500W）で3分温めてからお召し上がりください。

『伊豆の極めし』＋椀・フォー・オールセット

「伊豆の極めし」を召し上がっていただく際の食器として、ステンレス二重構造で熱い料理でも器は熱くならず、それでいて保温ができるソトレシピプロダクツ「椀・フォー・オール」セットをご用意いたしました。

新潟県燕三条で製造された職人こだわりの一品で、アウトドアだけでなく家でもスタイリッシュな器として活躍すること間違いなし。

※加熱調理はできません。

『伊豆の極めし』＋シェラどんぶり２レギュラー＆ジュニアセット

Makuakeでも応援購入額1,000万円を超えて大好評だった新潟県燕三条製のソトレシピプロダクツ「シェラどんぶり２」。レギュラーで湯煎し、ジュニアに盛り付けてアウトドアで楽しめるよう、レギュラー＆ジュニアセットをご用意。

カラーはシルバーと、ソトレシピFRIENDS限定のグリーンもご用意しました。

伊豆のぬし釣り＆ソトレシピと『伊豆の極めし』懇親会

最後はなんと、アンバサダーである伊豆のぬし釣りさんと、伊豆で一緒に「伊豆の極めし」を食べる懇親会のスペシャルリターン。

お二人が愛する西伊豆町の宇久須キャンプ場で、伊豆のぬし釣り＆ソトレシピと一緒に楽しみましょう。

＜概要＞

 日程：2024年11月16日（土）

※現地集合現地解散のイベントです。時間は後日DMにてご連絡いたします（16:00前に終了予定）。

※宿泊希望の方はご自身でお手配いただく形となります。キャンプ泊をご要望の方はMakuakeDMにてご連絡ください。

場所：宇久須キャンプ場（〒410-3501 静岡県賀茂郡西伊豆町宇久須2102-13）

※雨天、強風時は町内の別会場に変更する可能性があります。

＜スケジュール＞

■2024年7月12日　Makuakeプロジェクト開始

■2024年8月30日　Makuakeプロジェクト終了

■2024年9月上旬〜　商品製造開始、随時発送

■2024年11月下旬　　商品発送完了

※応援購入者数、製造状況によって変更がある可能性があります。

実行者紹介

「伊豆の極めし」プロジェクトチーム

こんにちは、ソトレシピ代表の千秋と申します。

この度は「伊豆の極めし」プロジェクトに興味を持っていただき、誠にありがとうございます。長文で恐縮ですが、最後まで読んでいただき感謝を申し上げます。

ソトレシピはこれまでもMakuakeプロジェクトを実施してきましたが、私たちは以前よりソトレシピを通じて、地域の人たちのためになる取り組みをしたいと考えて事業を行っていました。今回の「伊豆の極めし」プロジェクトでは、何度も現地に足を運び、プロジェクトメンバーの想いにふれ、現地の食を味わい、一緒にキャンプをすることで、どんどん伊豆西南海岸の魅力に取り込まれ、想いがどんどん強くなっていきました。

伊豆に関わるたくさんの方の想いを乗せて素晴らしい商品ができあがったと思います。改めて関わってくださった皆様に感謝を申し上げるとともに、応援購入いただいた皆様に早くお届けしたいと考えています。

そしてあくまでもこのプロジェクトの目標は、「伊豆の極めし」をきっかけに、全国の皆様に西伊豆町、松崎町、南伊豆町の魅力を知っていただき、足を運んでいただくことです。アウトドアが好きな方はもちろん、そうでない方も、ぜひお家やキャンプで食べていただきながら、次の旅の目的地として伊豆西南海岸を選んでいただけますと嬉しいです。

＜「伊豆の極めし」プロジェクトチーム＞

・伊豆西南海岸観光誘客推進協議会（西伊豆町・松崎町・南伊豆町）

・アンバサダー：伊豆のぬし釣り

・レシピ開発・レトルト製造：ONE POT WONDER

・全体プロデュース：ソトレシピ