＊伊豆ペットホームの想い！災害時ペット避難所 きぼうホームをつくりたい！＊

近年 全国的に 大規模な災害が多発しました。
人は避難所に入れます。物資も届きます。ですが、家族同然で暮らしてきたペットは避難所に入れなかったのです。

半壊した 家屋で飢えと恐怖に震える猫

避難所から拒否され 避難所の前で凍死した小さなわんちゃん

飼い主を捜し さまよううちに野犬化する犬・・・

人と暮らしてきたペットは自分で生きるすべを持ちません。

こんな報道に胸を締め付けられました。さらにペットを置き去りにして 避難所に入った飼い主さんの気持ちをを思うと本当に切ないです。また、その後の復興、 新しい住まいと仕事を見つけ 生活を立て直すことも生易しいものではありません。

安心して ペットを託し 生活を立て直すことに集中出来たら・・・・

   ・・・・ペット避難所を作ることは、一つの復興支援の形です！

そういった災害によって行き場がなくなった彼らを救うために伊豆ペットホームは立ち上がりました！

伊豆ペットホームの専門スタッフが家族の愛情で 大切なペットをお世話しています♥

＊老犬・老猫介護ホーム＆ペットホテルとは＊

伊豆ペットホームってどんなところ？

http://izu-pethome.com

動物医療が進歩しペットは大変長寿になりました。家族にとってそれは嬉しいことですが、同時に様々な問題も生じてきました。

・老犬が認知症を発症し、1日中吠えたり狂暴になり苦情が来てしまった

・癌などの重い病気で家庭でケアができない

・寝たきりになり床擦れが出来てしまった

・飼い主様の事情（入院・高齢・転勤など）で一緒に暮らせなくなってしまった

楽しいはずのペットとの暮らしが悩みの種になってしまうのは大変悲しいことです。大事な家族をこのペットホームに預けていただき老犬ホームを上手に利用することは、新しい愛情の形です。

↑目の前には青い海があり、伊豆の海から元気がもらえるのが伊豆ペットホームです。

↑広々とした居室で家庭のようにリラックス。アロマセラピーで健康維持にも気を使っています。

↑晴れた日には芝生の上で遊んだり、海でお散歩も

こういった環境の中でペットの避難所をつくりたいと思っています。

被災したペットは大きなストレスを抱えていますそのため彼らにもしっかりとしたケアをしてあげることが必要になってきます。

ペット看護師・介護士が24時間常駐し、飼い主様のお迎えを笑顔で待てるようサポートします。伊豆ペットホームでは、震災を経験した 東北の方々や被災地で活動する動物愛護ボランティアさんから情報収集し、災害時に備えています。

＊リターンについて＊

伊豆ペットホームご利用券に関しましては、伊豆ペットホームのペットホテル・老犬老猫介護ホームで使えるものとなっております。

ご利用料金表に関しましては以下よりご確認ください。

http://izu-pethome.com/category/fee/

Q&A

Q・集めた資金は、どのように使いますか？

犬舎を建てる材料費、室内リフオームの材料費、ペット用災害用品の購入

に使います。作業は、伊豆ペットホームスタッフと学生ボランティアで行うことで

コストダウンを計ります。

Q.災害が起きなければ使用しないのですか？

動物愛護団体や地域と連携し、迷子ペットの保護や里親探し、譲渡会の

開催などを行い動物の殺処分ゼロに向けて有効活用しホームページなどで報告していきます。

★活動メンバー★

伊豆ペットホームスタッフと動物看護・獣医を目指す学生ボランティアも参加します！

僕たち笑顔で待ってるよ！ペットの避難所　きぼうホームの夢を叶えるためにみなさまのご支援お待ちしています！